庵滝 雪の奥日光で氷瀑巡り

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 12.2km
• 登り: 320m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:14

10:14 赤沼バス停
10:18 10:18 赤沼分岐
10:37 10:37 戦場ヶ原展望台
10:54 10:54 小田代原バス停
11:02 11:02 弓張峠
11:53 12:11 庵滝
12:42 12:43 弓張峠
12:48 12:49 小田代原バス停
13:05 13:05 戦場ヶ原展望台
13:24 13:24 赤沼分岐
13:28 赤沼バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毎年この時期に奥日光に来ていますが、ここ数年で一番クルマがあふれていたように思います。戦場ヶ原を軽く散歩する人もいれば、庵滝(いおりたき)や湯滝をめぐる人がいて、駐車時間は千差万別ですが、特に朝早く来なくても路駐スペースはたくさんあります。

コース状況／危険箇所等

チェーンスパイクで行きました。
スノーシューも持って行ったものの出番なし。
危険個所は皆無なので、軽くてスピーディで時として走ることもできるチェンスパがこの日は大活躍でした。ただ、以前に行ったときは林道から庵滝に向かって登るルートはもこもこに雪深く、その日はスノーシューが必須だったので、事前チェック必須です。

その他周辺情報

中禅寺湖畔にある寿司の名店くろさきでランチ。
海なし県の栃木の高地でありながら絶品で、とってもおいしくいただきました。
運転があるので飲めなくて残念(*_*;
以前に来たときは近くのホテルに泊まって、夜飲みに来ました。美味しい日本酒が沢山あって楽しめます。十四代もある時にはあるとか😃

写真

1/30 10:20

赤沼周辺路駐がたくさん

1/30 10:20

今日はチェンスパで正解

1/30 10:31

最初から最後まで踏み固められていて軽快に歩くことができました

1/30 10:52

1/30 10:52

ほどよくアップダウンがあって、身体が温まります

1/30 10:52

1/30 10:56

青空がうれしい

1/30 10:56

小田代原の南端の林道を行きます
たまにクルマが走るので要注意

1/30 10:59

1/30 10:59

大真名子山、小真名子山、かな⁉

1/30 10:59

太郎山方面、かな⁉

1/30 11:09

冬眠しないクマがいるとか

1/30 11:14

弓張峠の先から林道を逸れて滝に向かいます

1/30 11:17

踏み跡しっかり

1/30 11:25

まあまあ人がいます

1/30 11:26

1/30 11:36

少しだけ登って行きます

1/30 11:48

ピンクリボンもしっかり

1/30 11:48

ん−、ややガスって来たかも

1/30 11:50

二人分のスノーシュー持って来たけど出番なし。
帰りに履いても良かったけど、チェンスパの軽快さがあまりに快適だったので、履き替えるのが面倒になりました

1/30 11:55

庵滝が見えて来た
沢山のひと
昨年来たときは天気が雪だったので皆無でした

1/30 11:57

晴れてるとキレイ

1/30 11:57

1/30 11:57

1/30 11:58

1/30 12:01

1/30 12:01

1/30 12:01

1/30 12:02

1/30 12:02

1/30 12:02

1/30 12:02

1/30 12:03

滝の裏側に入ります

1/30 12:03

青空！

1/30 12:03

裏側にまわると

1/30 12:03

何とも言えないペパーミントブルー

1/30 12:04

1/30 12:04

1/30 12:05

1/30 12:05

1/30 12:05

1/30 12:05

1/30 12:06

1/30 12:07

1/30 12:07

1/30 12:07

1/30 12:42

冷えたので帰りは弓張峠までラン

1/30 12:47

弓張峠の辺りは林道に雪がないところも

1/30 13:03

小田代原に戻って

1/30 13:03

1/30 13:04

鹿よけの柵を2回くぐって

1/30 13:35

男体山を正面に見ながらフィニッシュ

1/30 14:12

登山後に中禅寺湖畔の「くろさき」で極上の寿司をいただきました。豪華なネタではないものの絶品です

撮影機器：

EOS M6 ボディ CANON

感想

HAL9000yi

適度に距離があるものの、最後のちょっと以外はほぼ水平移動で行けるこのルート。雪の散歩道としては大好きです。天気が良くて踏み跡がしっかりで楽だった。でも、どちらかというとふわふわの新雪がたっぷりあってスノーシューが役に立つときの方が楽しいかも。なかなかそうそう絶妙なタイミングには巡り合えないので、臨機応変に使い分けすることが大事ですね。