八柱山〜雨池

2022年01月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 12.3km
• 登り: 560m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:52

10:20 八千穂高原自然園登山口
12:58 13:13 八柱山
13:55 13:55 八柱山分岐
14:10 14:11 雨池(南側)
14:21 14:34 雨池分岐(南側)
14:39 14:39 麦草峠方面分岐
15:10 15:10 八千穂高原自然園登山口
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八千穂高原自然園の駐車場をお借りしました。道路の向かい側の駐車場は除雪されておらず利用できませんでした。

写真

1/24 10:10

【プロローグ】出発準備をしようとしていると、先着していた隣の軽トラックからスノーモービルが降ろされて、試運転を始めました。

1/24 10:23

私の方はスキー板にシールを貼って、いよいよ林道大河原峠線に入ろうとすると、スノーモービル隊（全部で4台）がほぼ同時に出発です。

1/24 11:02

あっという間に行ってしまったスノーモービル隊が残したトレースを追います。

1/24 11:20

ここは沢の通り道となっていて、スキー板を外して横断しました。

1/24 11:25

この標識のところで林道と別れて、登山道に入ります。

1/24 11:34

登山道（夏道）は雪で埋まってしまっているので、適当に登ります。

1/24 12:09

登って行くと浅間山が見えてきました。

1/24 12:35

稜線を進みます。鹿さんらしき足跡がありますが、あまり参考にはなりません。

1/24 12:44

雪は深くなったり浅くなったり…

1/24 12:58

間もなく鉄塔のある山頂です。

1/24 13:03

八柱山は、107座目の信州ふるさと120山です。

1/24 13:10

浅間山をバックにセルフタイマーで記念撮影。

1/24 13:11

山と高原地図に、ここから富士山が見えると記載されていますが、なんとか見えました。

1/24 13:15

山頂にある鉄塔は、大型アンテナのコリメ―ション設備だったようです。大きなパラボラアンテナの測定（較正）のために微弱電波を発射する設備のことです。

1/24 13:22

さて山頂を後にして雨池に向かいます。トレースが消えていて、深い樹林帯を適当に進みます…

1/24 13:45

突然、ほんとうに突然という感じで、雨池にでます。

1/24 13:51

雨池は雪で埋まって雪原となっていました。バックに来た横岳。

1/24 14:01

この標識のあるところで小休止。この辺りまでくると、トレースがありました。

1/24 14:20

そして、大河原峠林道に出ました。

1/24 14:30

ここでもぐもぐタイム。ベンチの類がないので、スキー板をテーブル代わりに。ちなみにプラスチックのケースに入っているのは、鹿の糞ではありません（念のため）。

1/24 14:40

下りは林道上を自動運転（直滑降）で。ところどころで御座山と思しき山が見えました。

1/24 15:09

ゴールは、スタートと同じく、スノーモービル隊と同時でした。彼らは、双子山の方まで足を延ばしたそうです。

1/24 15:25

【エピローグ】スノーモービル隊の方々と少しお話しました。スノーモービルは、中古だと15万円くらいで手に入るそうです。右端の青い車の手前にあるバックカントリー用スキー一式(ちなみに私のです)の方が高い！

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

nomoshin

好天下、北八ヶ岳のマイナーピーク（八柱山）を巡るクロスカントリー。

スノーモービル隊と出発と帰還は同時でしたが、山中では誰にも会わずに、静かな北八ツを満喫しました。