青麻山-あけら山

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 8.2km
• 登り: 769m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:02

10:18 スタート地点
10:31 10:31 下別当登山口
12:00 12:00 青麻山
12:29 13:00 あけら山
13:36 13:49 青麻山
14:35 14:36 無線中継所登山口
15:11 15:13 下別当登山口
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

下別当登山口は2台の駐車が有ったので、最寄りの開いているところに駐車

コース状況／危険箇所等

電波塔方面の登山道はトレースが所々凍結しているので、アイゼンやチェーンスパイクがないと転倒の恐れがあります。

その他周辺情報

青根温泉 じゃっぽの湯　310円

写真

1/29 10:21

下別当登山口から離れたところにあるスペースに駐車、路面の凍結があるので登山口近くの道の運転には注意が必要。

1/29 10:37

履き替えても良いとありますが、登山靴を何度も履き替えるのは面倒なので、お心だけ。

1/29 10:37

感謝

1/29 10:42

間伐工事があるので、登山口からしばらくは泥濘が続きます。
朝のうちは凍ってるので、さほどぬかるみは無し。

1/29 10:52

暑かったので、上着を脱いで長袖のインナーのみで通過
手袋もインナーのみ

1/29 10:58

間伐エリアを抜けると、雪ですがさほど深くもなく、ワカンもアイゼンも出番なし

1/29 11:08

場所により雪解け

1/29 11:17

場所により雪解け

1/29 11:22

山頂前の坂から風が出てきたので、上着を着用

1/29 11:48

山頂から阿武隈高地・太平洋を望む
蔵王方面は曇って見えません

1/29 11:49

神社参拝

1/29 11:58

山頂付近はステップが少なかったのでアイゼン必要かなぁと思っている間に山頂到着
あけら山に向けアイゼンと冬用手袋装着

1/29 12:19

青麻山とあけら山の間はトレースが少なくなり、雪が若干多くなりますが、凍結やしまった雪がない分歩きやすく快適

1/29 12:26

尾根沿いをすたこら

1/29 12:46

あけら山でランチ
グラウラーでお湯持参

1/29 13:04

また尾根を下って登って

1/29 13:46

青麻山山頂に戻りました。これまですれ違いは10名ぐらい

1/29 14:34

イノシシの踏み跡

1/29 14:39

電波塔から振り返る青麻山

1/29 14:44

電波塔過ぎの道路は凍結・アスファルトむき出しの繰り返し、アイゼンを傷つけないよう下山

1/29 14:45

そろりそろりアイゼンを傷つけないように…。

1/29 14:59

高圧線の下に入り、もうアイゼンはいらないかなと外すも

1/29 15:10

登山口近くのつづら折りでトレースがガチガチ凍結、アイゼンは最後までつけておけばよかった。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

gyunew_swoc

奥羽山脈は天候が悪そうなので、悩んで撤退した三方倉（https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3942402.html）にヤオシロコースでリベンジ行こうかと思いましたが、また撤退すると縁起が悪いきがしたので、未開の青麻山に。
スノーシューで快走したかったけど、さほど雪はなく保険で持って行ったワカンも終始利用せず。
とはいえ、なかなかの負荷でちゃんと登れたし、いい登山でした。