アイスロードからシュラインロードへ

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 613m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:40

10:45 六甲ケーブル下駅
11:00 11:00 アイスロード登山口
11:20 11:20 真水谷第四堰堤
11:35 11:35 真水谷第二堰堤
12:10 12:10 六ヶ辻
12:15 12:15 六甲山郵便局
12:20 12:45 記念碑台
13:00 13:00 六ヶ辻
13:20 13:20 唐櫃道行者堂
13:40 13:40 シュラインロード登山口
14:25 ゴール地点

登り（10：45〜12：10）
下り（13：00〜14：25）

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：神戸市営バス（16系統 六甲ケーブル下）
復路：神戸電鉄、北神急行、阪神電鉄

コース状況／危険箇所等

渡渉箇所がいくつかあります。
雨の多い日などは増水に注意が必要です。

その他周辺情報

特になし。

写真

1/30 10:03

アイスロードを歩くので六甲ケーブルまでバスで一気に登ります。

1/30 10:45

六甲ケーブル駅に到着。

1/30 10:47

駅から西に向かって少し歩くとすぐに道案内がありますのでそれに沿って登っていきます。
※歩道が狭いので車の往来に注意です。

1/30 10:57

大橋の下の羊さんたち。

1/30 10:59

道路沿いなので階段がないのはいいんですが、勾配が強いのでここに着いた時にはアキレス腱が伸びっぱなし…。

1/30 11:05

車道の下の有名なトンネル。

1/30 11:22

道は整備されてて不明瞭な箇所もなく歩きやすいです。

1/30 11:23

やっぱり泣いてるように見えますね…。

1/30 11:27

イマイチよくわかんない看板。

1/30 11:34

渡渉する箇所がいくつかあります。
増水時は注意が必要ですね。

1/30 11:37

カワラタケかな？

1/30 11:45

こっちは顔になってないですね。

1/30 11:45

登りにくいところには階段が設置されています。感謝。

1/30 11:51

しばらく登ると比較的緩やかな道になります。

1/30 11:51

嘘です。
菊水山の階段みたいなのが現れました…。

1/30 11:55

振り返ると…神戸港が一望に！

1/30 11:57

あともうちょっと…。

1/30 12:06

ふー、ここまで来れば分岐までもうちょっとです。

1/30 12:09

ここまで1時間15分ぐらいでした。

1/30 12:10

お昼を摂るため記念碑台に向かいます。

1/30 12:18

記念碑台に誰もいない…ほぼ貸し切りでお昼を摂ってシュラインロードの分岐に戻ります。

1/30 12:47

曇りでしたが眺めは良かったです。

1/30 12:55

六甲山ホテル。
改築されたのかな？非常に綺麗になってます。

1/30 12:58

ムーミンの家の屋根部分みたいな小屋が…！

1/30 12:59

シュラインロードを下ります。

1/30 13:01

三十三所めぐりができるようです。
始まっていきなりゴール地点。

1/30 13:14

しばらく車道沿いを歩きますが、すぐに熊笹に囲まれた山道となります。

1/30 13:17

行者堂でしたっけ？
無事に下山できるようお参りします。

1/30 13:39

シュラインロードから裏六甲ドライブウェイに飛び出る形となります。
この辺りに「九体仏」があると聞いていたんですが見つからなかったです…。

1/30 13:53

神鉄六甲駅を示す看板に従って下ってると、猪ノ鼻橋や古寺山に行けないことが判明…。ここまで来ちゃうともういいかって感じになっちゃったので神鉄六甲駅までゆっくり下ります。

1/30 14:06

日本の原風景のような家屋を見ながらのんびりと。

1/30 14:12

この自販機は一体…！？
しかも常温だし！

1/30 14:24

神鉄六甲駅に到着です。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 GPS タオル ストック カメラ

共同装備

特になし。

備考

今回よりGPSアプリを起動して歩きました。

感想

AC100V

アイスロードを登ったことが無かったので早速登ってきました。
この道はあまり知られていないのかすれ違った人も3名ほどで静かな山行となりました。また、砂防管理の影響か非常に道は整備されてて悪路や迷うこともありません。

六ヶ辻からは記念碑台に立ち寄った後にシュラインロードを下りました。
シュライン（神社？お寺？）のとおり歩いていると三十三所の観音様を見ることができます（途中から番号が書かれていないので正確な数が把握できませんでしたが…）。
裏六甲ドライブウェイに出た時に九体仏を探したんですが見当たらず…。しかも古寺山や逢山峡方面に行きたかったのに、神鉄六甲駅の指示板に従ってそっちに行くと全く違った道を歩いてしまい、そちらにも行けずと踏んだり蹴ったり…。
次回は逆方向から登ってみようと思います。