記録ID: 3964526
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山滑走
道北・利尻
渚滑岳(中退)
2022年01月31日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 670m
- 下り
- 650m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:50
7:10
165分
スタート地点
9:55
0:00
185分
林道離脱地点
13:00
13:30
35分
引き返し地点
14:05
0:00
175分
林道離脱地点
17:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は除雪無し。 山腹中間部は、比較的樹林の密度が濃い。 標高800mを越えてからは、急斜面が続く。 |
写真
感想
ようやく渚滑岳を登ってみることにした。今まで後回しにしてきたのは、やはり6kmの林道アプローチがあるからだ。一時、林道に除雪が入った時期もあったので、その機会に登っていれば良かったか。
最近は、出発の準備にも気合が入らなくなり、朝7時過ぎの出発となってしまった。この時点で登頂の可能性は低いが、とにかく行ってみよう。林道には、1週間前と思われるトレースが残されていた。雪に埋もれ加減だが、無いよりは助かる。
林道を離れて、渚滑岳の南斜面の登りにかかると、古いトレースは消えてスキーが雪に沈むようになる。標高800mを越えるころには、40cm以上のラッセルに。加えて樹林密度が濃く、傾斜もきついので、スキーを上へ向けにくい。それでも、感覚では山頂まで高度差200mも無いかと思われる無木立の開けた地点に出たので、標高を確認したら、実際は山頂まで300m以上の標高差を残していた。強い傾斜で読みを誤ったか。この時点で、登頂を断念した。
下りは、雪が深いながらも重くは無く、積雪も安定していて、まあまあ滑降を楽しめた。帰りの林道は、自動運転という記録もあるが、そこまで雪は締ってなく、結局ずっとシール歩行だった。
現地の状況は確認できたので、再挑戦の計画はし易くなったが、まずはまだ一度も行ったことの無い山を優先したい。
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