阿武町宇生賀『千滝』の雌滝 - 道なき道の先
- GPS
- 02:05
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 103m
- 下り
- 94m
コースタイム
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 2:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
あちこちにぶら下がっている注意喚起の黄色い木札や、標識代わりのトラロープがあるので、道に迷うことはまず無いと思いますが、とにかく整備とは無縁の道です。 泥まみれ、土まみれになる可能性が高いので、汚れても気にならない格好で行くのが良いです。 また、沢の岩はかなり滑りやすいので、膝辺りまである”野鳥の会”御用達的な長靴の方が良いかもしれません。 |
写真
感想
先日、地元の夕方情報番組のコーナーで紹介されてたという滝へ行ってきた。
自分はその番組を観れなかったのだが、どんな滝かな。
駐車地から、川に沿って歩いて行くと、ところどころに黄色い木札がぶら下がっている。
道は最初こそマトモだったが、すぐに道という体を成さなくなった。
岩がゴロゴロしていて、その上を歩くような感じ。
或いは、崩れやすい土が積もった斜面を歩くという感じ。
そして、注意喚起の黄色い木札が増えて来る。
目的の滝以外にも、いくつかの滝があって、それぞれに趣があった。
そして、『千滝』(雌滝)は唐突に視界に飛び込んできた。
思ったほど水量が無かったので見栄えは満足できるものではないが、
火山由来であろう黒い岩肌と相まって中々の迫力がある。
この滝はAPS-Cサイズで18mmでは収まりきらない。
やっぱり、広角レンズが欲しいなぁ。
※神様、10-22mmレンズを下さい📸
ただ、周囲が荒れているせいで折角の滝がやや台無しかなぁ。
それと、この沢を流れる水なのか、よく分からないが悪臭とまではいかない何かが臭っている。
温泉地の用水路の匂い(臭い)というか、何か腐ったような感じの匂い(臭い)。
上流にある『雄滝』にも行こうと思っていたけど、やや気分が萎えたので帰ることにした。
注意点。
とにかく、足元は泥や土にまみれることでしょう💦
綺麗なウェア、シューズは身に着けないほうが良いです(笑
なんなら、膝くらいまである”野鳥の会”御用達的な長靴の方がいいかもしれません。
そして沢の岩は、水に濡れているところは薄く藻が生えているのか、極めて滑りやすいです。
急斜面を登り降りするところもありますが、土がどんどん崩れていく感じです。
まぁ、行けばどういう感じか分かると思いますが😊
千滝のそばは、ぬかるんでいて10cmくらい沈み込む所もあります。
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