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Yamareco

記録ID: 3971510
全員に公開
ハイキング
近畿

姫路東部低山縦走『御旅山→甲山→仁寿山→小富士山』

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
10.8km
登り
493m
下り
486m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:44
合計
4:54
7:14
45
スタート地点
7:59
7:59
40
8:39
8:48
30
9:18
9:33
57
10:30
10:34
35
11:09
11:25
20
11:45
11:45
23
12:08
ゴール地点
天候 快晴
少し風が強く、気温も低い。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
加古川駅、6時50分 集合。
その他周辺情報 登山後の飲食店:金豚ラーメン
スタート地点
快晴だ!!
2022年02月05日 07:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 7:12
スタート地点
快晴だ!!
灘のけんかまつり 広畠練り場。
2022年02月05日 07:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 7:45
灘のけんかまつり 広畠練り場。
登山口
この坂道を登ってスタート。
2022年02月05日 07:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 7:46
登山口
この坂道を登ってスタート。
日の出。
2022年02月05日 07:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 7:47
日の出。
登り始めて10分ほどで姫路市街の展望が広がる。
2022年02月05日 07:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 7:53
登り始めて10分ほどで姫路市街の展望が広がる。
御旅八幡神社。
2022年02月05日 08:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:00
御旅八幡神社。
御旅やま 自然マップ。
2022年02月05日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:01
御旅やま 自然マップ。
「四季折々の御旅山の草・木の花々」
「御旅山は鳥たちの楽園です」
2022年02月05日 08:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:02
「四季折々の御旅山の草・木の花々」
「御旅山は鳥たちの楽園です」
ベンチ(お月見スポット)
2022年02月05日 08:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:08
ベンチ(お月見スポット)
高砂市方面の展望。
2022年02月05日 08:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:11
高砂市方面の展望。
市川河口方面の展望。
2022年02月05日 08:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:27
市川河口方面の展望。
姫路市中心部、市街地方面の展望。
2022年02月05日 08:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:27
姫路市中心部、市街地方面の展望。
御旅山、山頂。
2022年02月05日 08:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:36
御旅山、山頂。
世界文化遺産「姫路城」が見えた♬
2022年02月05日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:37
世界文化遺産「姫路城」が見えた♬
山座、同定看板。
2022年02月05日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:39
山座、同定看板。
山頂でパチリ!!
2022年02月05日 08:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 8:45
山頂でパチリ!!
磐座跡(いわくらあと)
2022年02月05日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 9:27
磐座跡(いわくらあと)
反射板と電波塔。
2022年02月05日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 10:19
反射板と電波塔。
先ほど登った御旅山と甲山。
両山の間に市川が見えている。
2022年02月05日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 10:19
先ほど登った御旅山と甲山。
両山の間に市川が見えている。
携帯電話電波基地局。
2022年02月05日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 10:22
携帯電話電波基地局。
電波塔。
2022年02月05日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 10:22
電波塔。
仁寿山、頂上。
本日の最高地点(174.77m)
2022年02月05日 10:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 10:32
仁寿山、頂上。
本日の最高地点(174.77m)
仁寿山、東登山口。
小さな矢印と文字がほとんど消えてる・・
2022年02月05日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 10:46
仁寿山、東登山口。
小さな矢印と文字がほとんど消えてる・・
鉄塔。
2022年02月05日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 10:58
鉄塔。
小富士山、山頂。
2022年02月05日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5
2/5 11:14
小富士山、山頂。
姫路市街方面の展望。
2022年02月05日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:15
姫路市街方面の展望。
播磨灘方面の展望。
2022年02月05日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:16
播磨灘方面の展望。
遠く、家島諸島。
2022年02月05日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:16
遠く、家島諸島。
高砂市方面の展望。
2022年02月05日 11:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:17
高砂市方面の展望。
華巌寺。
2022年02月05日 11:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:22
華巌寺。
突然、金魚。。。
2022年02月05日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:27
突然、金魚。。。
何故?
ここに・・
2022年02月05日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:27
何故?
ここに・・
登山口の階段。
2022年02月05日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:41
登山口の階段。
民家の横が登山口。
2022年02月05日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:41
民家の横が登山口。
麓からの小富士山。
別名。播磨富士と呼ばれてる。
2022年02月05日 11:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:43
麓からの小富士山。
別名。播磨富士と呼ばれてる。
麻生八幡宮。
2022年02月05日 11:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:45
麻生八幡宮。
仁寿山学問所・・と書かれている。
河合寸翁は姫路藩の救世主として、酒井忠以、忠道、忠実、忠学の4代の城主に仕え、民生安定、産業振興、金融安定を三本柱に、果敢な施策を打ち出していくことにより、七十三万両にも及ぶ莫大な借財に喘ぐ藩政を立て直した。

その功により、主君より保養を名目として山荘の地を与えられたにもかかわらず、寸翁は、仁寿山に私設の学問所建設を思い描き、新たに私学校を創設することにより、藩主の恩に報いんとした。
2022年02月05日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 11:57
仁寿山学問所・・と書かれている。
河合寸翁は姫路藩の救世主として、酒井忠以、忠道、忠実、忠学の4代の城主に仕え、民生安定、産業振興、金融安定を三本柱に、果敢な施策を打ち出していくことにより、七十三万両にも及ぶ莫大な借財に喘ぐ藩政を立て直した。

その功により、主君より保養を名目として山荘の地を与えられたにもかかわらず、寸翁は、仁寿山に私設の学問所建設を思い描き、新たに私学校を創設することにより、藩主の恩に報いんとした。
下山後、金豚ラーメンで昼食。
乾杯♪
2022年02月05日 12:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 12:47
下山後、金豚ラーメンで昼食。
乾杯♪
高菜。
うまい!
2022年02月05日 12:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 12:50
高菜。
うまい!
紅生姜、胡麻、高菜(全て無料)を上に乗せて食べる。
2022年02月05日 12:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 12:53
紅生姜、胡麻、高菜(全て無料)を上に乗せて食べる。
半ちゃん。
2022年02月05日 12:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5
2/5 12:55
半ちゃん。
餃子。
2022年02月05日 12:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 12:55
餃子。
替え玉(100円)
2022年02月05日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2/5 13:00
替え玉(100円)
店の正面。
2022年02月05日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5
2/5 13:12
店の正面。

感想

【寒波襲来の中、快晴に恵まれた姫路の低山巡り】
いつもならこの時期はカキオコを目指してさらに西方面へ行きますが
今回はamaさんが夕方予定があるということでできるだけ近くて
楽しめそうな姫路の低山を縦走することにしました
直近の天気予報では週末は今年一番の寒波で
南部でも風が強く雪が降るくらいの感じでした
確かに風が強くて気温も低かったのですが快晴☀で
常に日差しが感じられ一面の青空のもと歩くのは気分爽快です
駐車場から街歩きを約30分すると御旅山登山口に到着
そこは「灘のけんか祭り」で有名な観覧席がある
屋台の練り合わせが行われる場所でした
そこから「松原八幡神社 御旅所」までは舗装されてあり
現在は改修工事が行われていました
登山口から岩山を少し登ると播磨灘が一望でき
西は家島群島から東は淡路島まで大パノラマが楽しめます
御旅山山頂には毎日登山されている方やトレランされている方がいて
人気のある山なのがよくわかります
そこから一度車道まで下山してから甲山に登ります
甲山は城跡があった場所で別称として国府山城、妻鹿城などと言われています
登り始めは背が高い笹の道を歩き高度を上げると山の中に入り
山頂からは姫路北東方面が一望できました
下山後街歩きをして姫路バイパスを渡り仁寿山に登ります
電波塔を目印に岩山を登り振り返ると今日歩いてきた山々が一望できます
仁寿山山頂は電波塔が乱立して舗装された管理道があり
普段着の年配のご夫婦が散歩に来ていた感じの山です
激下りの道を下りて小富士山に登り返します
山頂は少し開けた感じのスペースで小さい子供連れのご夫婦や
年配のご夫婦のハイカーも登ってこられました
予定通り縦走を終えて駐車場まで戻り
昼食をどこにするか考えていませんでしたが姫路に住んでいる同僚から聞いた
「元祖長浜ラーメン金豚」に行くことにしました
豚骨ラーメンの細麺で高菜、ごま、紅生姜が無料トッピングができます
私は半ちゃんラーメンセットと替え玉を食べお腹いっぱいになりました
これから山歩き後の美味しいランチを開拓するのも楽しみですね
お疲れ様でした!

□■□■ 姫路の低山を快晴の中、縦走

夕方に予定があったので、タカさんに手頃な山歩きをリクエスト。
加古川から短時間で登山口に行ける姫路の低山縦走プランを計画してもらいました。♪
天気にも恵まれて、気持ちの良い冬の日の山歩きが出来ました。

駐車場から街歩きで登山口に・・
登山口はTVのニュースにも出てくる「灘のけんかまつり 広畠練り場」
普段は地元の人の駐車場になっているみたいです。
広場の西端から緩やかな坂道を登っていくと、直ぐに姫路市街の大展望があります。
この時間、地元の人の散歩道になっていて、何人かの人とすれ違いました。
後で知ったのですが、この場所は夜景の綺麗な場所で人気のスポットになっているようです。

まずは御旅山の山頂に立ちました。
数人の散歩の人たちが居て、周辺の人々の憩いの場となってました。
御旅山からは北側に下山して甲山に・・
こちらも山頂を目指して歩いているとランニングの練習をしている若者に追い抜かれました、こちらの山も絶好の散歩道。
山頂からの大展望も楽しめます。

甲山を後にして次の仁寿山までは市街地を歩いて登山口へ。
姫路バイパス沿いの側道に登山口がありました。
急登をこなして登ると、麓から見えていた反射板に到着。
これを過ぎると登りは無くなり水平歩きと変わります。
電波塔が林立している山頂はネットフェンスに銘板が取り付けられてました。電波塔の管理道が整備されていて、こちらも市民の散歩コースになっているようです。
僕たちは管理道を縫うように直登出来る、登山道を歩きました。

直登ルートで最後の小富士山を目指しました。
山頂では1組の家族連れが展望を楽しんでました。
それに、しばらくするとご夫婦で登って来られたペア。
天気が良かったので、訪れる人も多かったのかも・・
最後の小富士山を後にして駐車場に街歩きで戻りました。
・・麻生八幡宮から道なりに真っ直ぐ歩いてきて広い道路に出て右折したところに大正12年と書かれた立派な石碑が建立されてました。
仁寿山学問所の下の文字は判読出来なかったが、何か由緒のあるものだと思い、帰宅後調べてみると、江戸時代後期の姫路藩家老の河合寸翁が私設の学問所を創設したことを記念して設置されたものでした。
寸翁は別荘にするために藩主から与えられた土地を、私ごとには使わずに人材育成を重要視し仁寿山学問所を私財を投じて造ったと言われている。

ちょうど、昼時だったので僕がラーメンを食べたいと言うと、タカさんが金豚ラーメンが美味しいと聞いていたので検索しました。
以外に近くて15分ほどで行けそうだったので、そちらに向かいました。
運良く、店の前の駐車場が空いていて駐車できました。
店内は満席だったのですが、少し待つだけで席に座れました。
期待通りの美味しいラーメン(豚骨)でした。
僕は以前に三宮駅の前にあった、屋台風の「山笠ラーメン」が好きで三宮に行けば必ず食べるほど気に入ってたのですが・・
店が無くなって寂しい思いをしてましたが、今回の金豚ラーメンはその味を思い出させる長浜ラーメンでした。
また、姫路に来たときは是非食べたいと思います。

タカさん、今回もありがとう♬

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