東金砂山、西金砂山

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:22

距離 23.0km 登り 1,388m 下り 1,390m

8:23 天下野集会所
9:19 9:33 東金砂山
10:42 天下野集会所
12:13 12:41 ロックチェア
13:07 13:41 鷹取山
14:12 14:15 安龍ヶ滝
14:36 四等三角点『岩本』
14:47 14:51 西金砂神社
15:45 天下野集会所

天候

晴れ時々雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天下野集会所:駐車場5台　集会所のトイレは開いていないと使えない為、事前に済ませると良い

コース状況／危険箇所等

ロックチェア：バリエーションルートにあり灌木の多い踏み跡を辿る

写真

2/5 8:16

地元の低山巡り
東金砂山と西金砂山を巡る
天下野集会所の駐車場に車を置きスタート

2/5 8:19

まず東金砂山へ

2/5 8:19

山田川

2/5 8:32

川を過ぎてGPS起動し忘れた事に気付く

2/5 8:44

家の点在する林道をしばらく歩き旧参道へ

2/5 8:47

整備された歩きやすい道

2/5 9:01

再び林道に入り東金砂神社へ

2/5 9:12

東金砂神社

2/5 9:15

田楽堂

2/5 9:20

神社に鐘撞は珍しいな

2/5 9:21

東金砂神社本堂

2/5 9:23

本堂の裏手に回り程なく東金砂山頂上
山頂標識を探せ！！

2/5 9:25

ちぃっさ（笑）

2/5 9:30

展望地から県庁が見えた

2/5 9:47

別の林道から麓へ下山中、明山と竜神大吊橋が見えた

2/5 10:29

麓に降りて来た
今度は反対側の西金砂山へ

2/5 10:47

集会所を過ぎ集落内を抜ける
穏やかな里山の景色に癒される

2/5 10:53

西金砂山入口

2/5 11:04

参道は歩きやすい

2/5 11:08

茨城県北ロングトレイル！？
どうやらロングトレイルのコースになるらしい！

2/5 11:35

とある場所を目指して道を外れ踏み跡を辿って行く

2/5 11:46

イノシシのヌタ場の中を踏み跡があり厳冬期以外は泥濘が酷そうだ

2/5 11:55

あえてGPSに頼らず紙地図で地形を読むが藪で視界が遮られて予定のコースから外れた

2/5 11:55

もう戻るのも面倒だし直ぐ稜線っぽいので強行突破で

2/5 11:55

目標の稜線へ

2/5 12:14

灌木の藪を掻き分けて辿り着いたロックチェア

2/5 12:18

ちょうどいい椅子である

2/5 12:25

敢えて立つ

2/5 12:35

先は結構な崖である
ご飯にしようと思ったが風が冷たいからパス

2/5 13:08

藪道を戻り鷹取山へ
山頂標識を探せpart2

2/5 13:09

はいこれ（笑）
静かな山頂でお昼ごはんにした。

2/5 13:49

鷹取山から林道へ出た

2/5 13:52

林道途中には氷瀑が
布ヶ滝
幻の滝で基本渇水している

2/5 14:01

林道から外れもう一つの氷瀑へ

2/5 14:11

安龍ヶ滝
落差は12m程だろうか全面結氷していて素晴らしい氷瀑だった

2/5 14:14

安龍ヶ滝

2/5 14:35

滝から稜線へ抜けて西金砂山へ

2/5 14:43

頂上手前の崖からは筑波山

2/5 14:43

日光連山は雲に隠れて見えなかったが高原山は見えた

2/5 14:48

西金砂神社

2/5 14:49

西金砂神社

2/5 14:55

神社の階段は膝にくるな

2/5 14:56

西金砂神社

2/5 15:03

天下野まで同じ参道を下る

2/5 15:39

天下野
無事に下山完了
静かで穏やかな山旅を満喫
そういえば、登山道で誰にもすれ違わなかったな。今までで初めてかもしれない。

2/5 16:36

お土産に金砂郷プレミアム！
疲れ切った体に最高のおやつ！

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

dynamo

　地元の山を登りに行こうとまだ未踏の東金砂山、西金砂山へ行ってきた。
　名所は少ないもののロックチェア、氷瀑、展望ありの充実した山旅ができた。