小日向山(1720mまで)


- GPS
- 05:06
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 995m
- 下り
- 998m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:44
天候 | ドカ雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨日の四ッ岳から今日は白馬へ転戦。雪は今日もゴン降りだ。
haleと二股に5時に着くが、ちょうど除雪車も来たところだった。除雪が終わるのを待って6時に出発。その間に1組先行し、二股で前泊していたクルマは雪が多すぎると諦めたのか引き返して行った。(下山後、先行はTomahawkさんのパーティと判明した)
先行のトレースがあるので林道は楽勝、適当な所でトレースと別れて登り始めるが雪の量は半端なかった。結局少し登ったころで先行トレースに合流することになった。
このルートは初めてだし、新雪の量も半端ないので素直にトレースに従って登って行く。このルートは1700m付近で二股発電所の導水管から続く尾根と合流するが、その手前でトレースは引き返していた。目の前まで迫った稜線を見上がると雪屁が出ている。足元の吹きだまりは不安定気味だし、登り上げるのに少し苦労した。
稜線に上がれば別のトレースがあるかな? とちょっと期待したけどある筈もなかった。風も思ったより強く、haleが耳が冷たいという。私はバラクラバとフリースのヘッドバンドで二重対策していたが、バラクラバだけだと厳しかったと思う。雪崩も心配だし、今日も無理はせず1720mで終了とした。
下りは昨日の四ッ岳を上回るくらいの激パウぶりだった。あっという間に高度を落とす。ただ下部は斜度がなく激パウすぎて板が走らない。登りのトレースを使って降りた。
荒天予報のパウダー狙い再び。
5時過ぎに到着するとすぐに除雪車がきて除雪してくれた。邪魔になってしまった。
次はもっと遅くに来よう…
今日はトレースがあった、早く追いついて恩返しをと思うが疲れのせいかペースはあがらず
1600m付近の雪庇はかなり緊張しました。
OECさんが道をあけてくれたが、途中新雪にクラックが入っていて怖かった。
稜線に出ると強風で夏山ヘルメット、バラクラバの自分には痛いほどで…リスクが高く撤退の判断をもらった。
今スノーヘルメットを選んでいるところです。
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