大田原に白鳥飛来

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 19.3km
• 登り: 46m
• 下り: 147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:03

7:50 黒磯駅
8:47 8:52 成功山
9:52 10:10 白鳥飛来地
10:33 10:58 羽田沼
12:14 12:27 ザゼンソウ群生地
12:53 道の駅那須与一の郷

天候

晴れ、ただし高原山からの冷たい吹下しの風あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

道の駅那須与一に車をデポして、大田原市営バスにて那須塩原駅へ(現金のみ\200-)、JR宇都宮線で黒磯駅に移動(IC\199-)

コース状況／危険箇所等

基本的に街歩きの為、舗装路を歩いた。途中、相の川の土手を歩いた場所だけ、砂利道でした。
成功山が位置する土地は、もしかすると私有地なのかもしれません。

その他周辺情報

下山後(到着後)は、与一の郷近くの定食屋さん(はっちゃん食堂)にて、食事をして帰宅しました

写真

2/6 6:56

本日は、道の駅那須与一に車をデポして、7時発の那須塩原駅行きバスに乗車します

2/6 7:38

那須塩原駅で宇都宮線に乗り換え
あと1か月で、東京方面に直通する列車は廃止になる事が決まっております

2/6 7:43

黒磯行きの列車に乗車。
この車両は今期で引退の様です

2/6 7:53

黒磯駅から歩き出し、自由連絡路を渡って駅東側へ移動して、本日のハイキングスタートです

2/6 8:00

当初の予定では、駅の南側に架かる歩道橋を電車を見ながら渡る予定でしたが、残念ながら工事中で渡れなかった

2/6 8:41

日陰では、路面凍結に注意！

2/6 8:46

さて、成功山に向け取り付きます

2/6 8:49

とは言え、取り付きから30〜50m位で、成功山の山頂に到着となりました。分かりずらいが、三角点の前の木にはピンクリボンが巻き付けてありました

2/6 9:01

別荘街を抜け、鍋掛神社に向かう事にします

2/6 9:10

道は無くなり踏み跡の無い山中を歩いて、鍋掛神社の裏に出ました

2/6 9:14

鍋掛神社の鳥居方向に進み、成功山から下山となりました

2/6 9:34

白鳥飛来地に向け移動中、牛ににらまれた。「も〜」

2/6 9:48

牧場には馬が放牧されている

2/6 9:52

白鳥飛来地に到着
凍った田んぼには、白鳥が沢山居る。ざっと300羽くらいは居る

2/6 9:53

すぐ目の前まで近寄ってくるカモ

2/6 9:54

無数の渡り鳥

2/6 9:56

飛来地全景

2/6 10:03

湖面に反射して綺麗な姿

2/6 10:05

羽ばたく姿が一番好き

2/6 10:31

白鳥飛来地を後にして、羽田沼に向かう。
周囲ではロウバイが見頃

2/6 10:34

羽田沼に来た。沼は凍っていて氷の上にカモたちが立っていた

2/6 10:41

羽田沼では、田んぼの飛来地に比べて白鳥が少なかった
しかし、人慣れしている

2/6 10:45

アップで

2/6 10:48

おらおら、飯くれ飯くれ

2/6 10:53

3羽の白鳥が、氷の上を滑って飛来

2/6 10:59

羽田沼を後にして、今川焼を歩き食い

2/6 11:44

チョー気持ちが良い、田園歩き

2/6 11:50

相の川の土手を歩いて行く

2/6 12:00

川の水がとても綺麗で、水草もいっぱい

2/6 12:06

土手には魚を狙っているのか？子供のトビ

2/6 12:13

ザゼンソウ群生地に立ち寄ってみた

2/6 12:17

さてさて、まだ早いかな？

2/6 12:17

ポツンとありました。しかしまだまだですね！
園内で見かけたザゼンソウは、3つ。あと2週間くらい経てば、たくさん見られるかもしれません

2/6 12:53

そして、道の駅那須与一に到着。お疲れ様でした

撮影機器：

EOS M6 ボディ CANON

感想

てやんで〜い

成功山に行くだけだと物足りないので、付近でついでに歩ける山や名所など無いのか、模索していた時にたどり着いたのが、白鳥を見ることだった。
数ヶ月前から温めておいた、山歩きのコース。ようやく白鳥が飛来した情報があったので、本日このルートを歩く事にした。
那須に来て初めてこの飛来地を見に来たが、思っていた以上に多くの白鳥が飛来していてとても感動をした。また、氷の上に着地する白鳥を見る事ができ、スキージャンプを見ているような姿に、金メダルをあげたい気分だった。
コース終盤に立ち寄ったザゼンソウ群生地は、まだ時期が早いようで、群生した姿を見ることはできなかったので、これは残念な結果となった。