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Yamareco

記録ID: 398506
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷2014

2014年01月21日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.1km
登り
1,084m
下り
1,074m

コースタイム

雲竜渓谷車止め7:30−稲荷川展望台8:27−洞門岩8:55−雲竜渓谷入口9:40−(見物、昼食)雲竜渓谷入口11:50ー洞門岩12:20−稲荷川展望台12:45−車止め13:25
天候 晴れ〜曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車止めに6時40分に着くも7台程の先客Pスペース無し、すぐ下の脇に止めた
コース状況/
危険箇所等
道路に雪なしだが、道路工事が25日から始まり通行止めになるらしい。
登山ポストあり、ペンは無い。今年の渓谷は温度が高いのだろうか川の岩に雪が着いてないところもあり、踏み抜きも注意がいる。2度大丈夫と思った所の氷が割れ踏み抜き川に落ちたが瞬間に上がったのでスパッツの効果だろうか中まで濡れることは無かった。全体に雪が解けて少ない。
車止めの駐車スペースは満車
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車止めの駐車スペースは満車
ポスト ペンなし
ポスト ペンなし
展望台でバナナで乾杯 この辺は良い天気だったが
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展望台でバナナで乾杯 この辺は良い天気だったが
途中の分岐
洞門岩でアイゼン装着
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洞門岩でアイゼン装着
踏み跡がいっぱい有、道迷いの心配なし
1
踏み跡がいっぱい有、道迷いの心配なし
氷の芸術 きれいだ
氷の芸術 きれいだ
川の先 右に巻く
川の先 右に巻く
テープがいっぱい有る。
テープがいっぱい有る。
ロープが出てきたら、再度川に降りる
1
ロープが出てきたら、再度川に降りる
ここで右岸に渡る
ここで右岸に渡る
4度ほど渡る、今年は足場が悪い
4度ほど渡る、今年は足場が悪い
この岩に上がればいいのだが、アイゼンで登りにくい
この岩に上がればいいのだが、アイゼンで登りにくい
渡れそうな所を探して
渡れそうな所を探して
左岸に取り付ければすぐだ
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左岸に取り付ければすぐだ
2時間ほどで入口に着く
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2時間ほどで入口に着く
山の雪が消えてる
山の雪が消えてる
親不知、友知らず
4
親不知、友知らず
今年は少し小ぶり
4
今年は少し小ぶり
それでもやっぱりすご〜い
9
それでもやっぱりすご〜い
岩が落ちそう、雲が出てきた
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岩が落ちそう、雲が出てきた
落ちてきたら大変だ、上に注意
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落ちてきたら大変だ、上に注意
氷の下に潜ってしまった
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氷の下に潜ってしまった
針のようだ
脱出する場所を探す
2
脱出する場所を探す
落ちた氷がこなごなに足元をふさぐ
1
落ちた氷がこなごなに足元をふさぐ
雲竜漠の全景
また潜ってしまった、下まで氷が届いている所しか潜れない
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また潜ってしまった、下まで氷が届いている所しか潜れない
初めて雲竜漠の足元まで来たが
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初めて雲竜漠の足元まで来たが
近すぎて上部は見えない
1
近すぎて上部は見えない
2メートル程ピッケルを使って登ってみたが、降りるのが怖かった
1
2メートル程ピッケルを使って登ってみたが、降りるのが怖かった
シャッタースピードを調節しなので見たように撮れてない
2
シャッタースピードを調節しなので見たように撮れてない
帰り道の親不知
再度陽が出てきたので
1
再度陽が出てきたので
昼食を食べながら
1
昼食を食べながら
陽の当たるのを待つ
陽の当たるのを待つ
だいぶとキラキラしてきた
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だいぶとキラキラしてきた
向こう側に渡りたいが、危なくて渡れない
2
向こう側に渡りたいが、危なくて渡れない
渡ろうと思って、片足落ちた。
渡ろうと思って、片足落ちた。
青空と氷柱群
なごり惜しいがそろそろ帰ろう
3
なごり惜しいがそろそろ帰ろう
有難うございました。
有難うございました。
入口に戻る、さあ帰りましょう
1
入口に戻る、さあ帰りましょう
今頃晴れてくる洞門岩方面を振り返る
今頃晴れてくる洞門岩方面を振り返る
展望台 これからの道が凍って滑る
展望台 これからの道が凍って滑る
展望台から、あの高い所のふもとが雲竜渓谷のようだ
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展望台から、あの高い所のふもとが雲竜渓谷のようだ

感想

あこがれの雲竜渓谷に行って来ました。2度目ですが今回の方が氷が少ないし、山の周りの雪も解けてしまっている。少し埃っぽい氷が目に付いたが、親不知、友知らずは相変わらずすごい氷柱です。来月の9日に所属のハイキングクラブで来るので、下見に行って来ました。川の遡行が出来るかどうか、左岸を巻いて、右岸を登って渓谷入口まで行けるかどうか、川は会の人も渡れるかどうかが心配だった。 今年は川の岩の上に雪が着いてないところがあって、少し怖いが渡る場所を探せば何とかなるのではと思った、前回来た時より渡りにくい。川には踏み跡がいっぱいあり、テープもいっぱい付いているので道は心配ない。

目的は達したので後は氷の芸術を楽しむだけ、晴れていた空に雲が掛かってきた、午前中くらい晴れてくれればと思ったが・・・だんだん曇ってきてしまった。この前来た時にアイスクライミングをしていた場所も岩が出ている、今年は氷が少ないようだ、それに今日は暖かい自転車用のヘルメットをかぶってこわごわ氷柱の真下に潜る。

出口に落ちた氷が割れていっぱいで足元をふさぐ、上を見て大丈夫そうな所を足早に出る。前回行けなかった雲竜漠の下まで行ってみた、ピッケルを持ったが無くても大丈夫みたいだった。氷瀑の真下はさすがに迫力がある、アイゼンとピッケルで少し2メートル程登ってみたが降りる時の方が怖い。

帰りの親不知の辺りで陽が当たって氷が光るので、そこで昼食しながら晴れを待った、だんだん陽が当たるとキラキラ氷が光ります。向こう側に行ってみようと試みたが、危ないと思った通り氷が割れて落ちた。すぐ足を上げたので濡れずにすんだので良かったが向こう側は諦めた。

1時間くらい渓谷にいるつもりだったが2時間近くいたよう、帰りはノンストップで帰ったが林道の凍った下り坂で何度も滑って怖かった、チェーンが会の時はあった方が良さそうです。

後に後ろになって一緒に歩いた宇都宮の人に教わったのだが、道路工事で渓谷入口が滝尾神社から上は交通止めになるそうだ、日光市役所観光課に聞いたら1月25日からだそうです。

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コメント

下見お疲れ様でした
こんばんは、yumesouf様

天気の良い火曜日だったのでお出かけかな?
と思っていたら、クラブの下見でしたか。
今回はチーフリーダー?でしたっけ?
熱が入りますね。
事前準備をしっかりなさろうとする
yumesouf様のお人柄があふれるレコです。お疲れ様でした。
2014/1/21 23:06
Re: 下見お疲れ様でした
aonumaさん こんばんは

火曜日は毎週山に行ってます、いつも良い天気でご機嫌な山行が続いてます。
ここは安全なのにすごい所ですよ、いつか一緒しましょう。男体山も冬になると大きな存在感で行ってみたいです。

個人山行なら敗退しても何も問題ないですが、人を連れて行くって神経使います。CLは初めてなのでいろいろ考えてしまいます、凍った林道歩きも滑って怪我をしないようにしなくてはと思ってます。ベテランがいるので頼りながらやってみます。

それにしても、いい加減な私にはリーダーは不向きです。
2014/1/22 18:06
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