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ハイキング
四国
牧野植物園
2022年02月10日(木) [日帰り]
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
来年春から始まるNHKの連続テレビ小説108作目に高知県佐川町出身の『日本植物学の父』と言われる牧野富太郎をモデルとした「らんまん」が神木隆之介を主役で決まったということです。
そんなこともあって、今日は高知市の五台山にある高知県立牧野植物園に来ました。前々から楽しみにしていたのですが、花の時期にはまだ少し早いかな、と今日まで様子見でしたが、5日から温室美術館で「ラン展」も始まり、まだ寒いながら行ってみることにしました。
バイカオウレン、セツブンソウ、フクジュソウと花の便りも届いていたので久しぶりに会う花たちとの対面に期待も膨らみます。駐車場から出て受付前に早くもバイカオウレンや、コセリバオウレンと出会い、テンションが上がります(ユキワリイチゲ、見損なったぁ〜〜)。
入場料730円のところ「瀬戸マーレ」利用で630円!「瀬戸マーレ」便利ですね。年間入園券2930円は、何度も来たい場所ですが...4月までだと、ちょっと厳しいかな?
牧野富太郎記念館本館で牧野博士の業績を学習、展示館で「植物画の世界」特に、サクラとの関りを知って、ますます楽しみが膨らみます。北園からこんこん山広場で昼食、土佐寒蘭センターで寒蘭鑑賞の後、南園で圧巻のセツブンソウ、フクジュソウの競演。牧野博士の像を見て、少年広場から結網山に上がり、温室美術館のラン展へ。華麗なランの花の乱舞。見事でした。最後に見残した正門付近のユキワリイチゲもたっぷり見て満足・満足の一日でした。
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