爽やかトレック つげ山

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 7.0km
• 登り: 432m
• 下り: 418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:44

7:29 スタート地点
9:02 9:09 つげ山
10:13 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

定山渓と朝里を結ぶ道道1号線沿い、春香山小屋の駐車帯を利用しました。
定山渓方向からむかうと国際スキー場の手前、送電線の鉄塔が目印になります。
朝7時の通行止め解除の列に並んだのですが到着するとほぼ満車になっていました。

コース状況／危険箇所等

本日のコンディションならただただ、楽しいのみ。

その他周辺情報

下山して少し走ればお昼時、久々に雪山アフター辛ラーして帰りました。

写真

2/11 7:28

通行止め解除の列に並んで登山口に到着。
すでにほぼ満車、リュックしょってスノシューはくだけにしてたのでスタートは1番、ルートはすでにネクスコ東日本。
高速料金は払えまへ〜ん。

2/11 7:29

日の出から1時間弱、まだ暗いけどマイナス7度くらい、暖かく、爽やかな早朝トレッキングです。行くぞ。

2/11 7:46

しばし緩やかな林道歩き。
樹氷のアップなどをふらふらと撮影してみる。

2/11 7:50

日射しが強くなってきたぁ〜😊
楽しいトレッキングになりそぉ〜

2/11 7:54

林道をふらふらと20分ほど進むとつげ山への標識。
本日はトレース明瞭です。

2/11 7:55

SBはまだ頼りないなぁ。
念のためジャンピングクリアー

2/11 8:02

入林するとすぐに急登。
タイムリーにピンテもあります。
本日はGPSの出番無し。

2/11 8:04

お日さまもひょこり、オハヨ。

2/11 8:17

急登でアッチー、とりあえずあのピンテまで一気だぜ！

2/11 8:36

奥手稲方向の視界が開けてきました。

2/11 8:47

あの双耳峰は春香山と和宇尻山だろぉ〜なぁ、後ろに日本海が見える。あっちの縦走も良さそうだ。

2/11 8:51

急登を終え、緩やかな雪原歩き。
前回来た時はガスガスで「山頂まだかぁ〜」とGPS見ながらイライラし、あのポコ見てムカッとしたが本日はへらへらぁ〜。
右からゆるゆると山頂へ。

2/11 8:52

いゃ〜、ノーストレス、宝石箱の中を歩くようなキラキラの雪原。

2/11 8:53

このキラキラ写んね〜だろぉ〜なぁと思ったがなんとアップすると微かな光が写ってる。画素数上げてアップロードしてます。
でも肉眼にはかなわない、全面キラキラでしたぁ。

2/11 8:54

こっからのジョーテンはど迫力でした。

2/11 8:55

百松や烏帽子、札幌岳方向も開けてきました。

2/11 8:59

お隣なので朝里岳方向

2/11 8:59

迷沢山や鳥帽子岳方向。

2/11 8:59

スマイル😁ラストー！

2/11 9:01

登頂！つげ山935m。

2/11 9:02

先週はあっちから見ていました。
定山渓天狗岳と無意根山。

2/11 9:05

ジョーテンずーむ。

2/11 9:04

さらにジョーテンあ〜っぷ、あははぁ〜誰もいない。

2/11 9:02

きらめく雄大な景色を堪能、では下山。

2/11 9:46

後客多数でひ弱だったSBが一級国道に急成長してました。

2/11 9:52

下山も終始爽やか、でも腹へったぁ。
奥手稲か股下いっかなぁ〜と思いましたが完全にラーメンモードになってしまった。

2/11 10:12

本日も安全登山、手軽でいいトレッキングでした。またね。
市内に戻れば丁度お昼時、いそげー。

これぇこれぇ〜、冬山登山のアフターは濃厚辛味噌ラーメン。
本日は白樺山荘、ゆで卵1個無料、卓上ニンニクごっそり、あ〜おいひかったぁ。

撮影機器：

PowerShot SX420 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

satsupura

2回目のつげ山です。
前回はガスガスでGPS見ながら「まだかぁ〜まだかぁ〜」といらいらしながら登っていた記憶。
実は絶景のお山と知り、「ちっ、登り直しだぁ〜」と思いつつもそもそもピーカン休日があまり無く、他にも行きたい山もあったので本日になってしまいました。

予想通りのノーストレス、近隣の山々の山容やキラキラ雪原のゆるゆるトレッキングを楽しめました。
林道から入林してSB超えると急登が続きますが距離が短いのでこれくらい負荷があった方いいと思うし。
ランチにカップ麺持つも、水筒とガス道具忘れたのでもう一座の気力も瞬殺され、下山してらーめん食べて帰ることにしました。
後客多数、全員スノシュー。

コメント

pogomaron

コメント失礼します。
おつ山です！
つげ山の更に奥、奥手稲山へのトレースは残っていましたか？

satsupura

pogomaronさん
コメントありがとうございます。
奥手稲も特急国道トレースで、つげ山に行く方より多かったです。
すこし前にいきましたが天気悪くてもお客さんいる人気ルートのようでした。
お気をづけて楽しんて下さい👍