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記録ID: 398925
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ハイキング
房総・三浦

千葉県 伊予ヶ岳、富山ハイキング

2014年01月22日(水) [日帰り]
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mkatoh その他1人
GPS
--:--
距離
11.2km
登り
672m
下り
707m

コースタイム

久里浜港8:20ーフェリー9:00金谷港ーJR浜金谷駅9:27ー9:39岩井駅ー9:56平群天神社ー10:34伊予が岳展望台10:40ー10:58伊予が岳南峰10:04ー11:08北峰ー12:12富山分岐ー県道鴨川富山線分岐12:31ー12:58水車小屋ー13:50富山登山口ー13:51八犬士終焉の地ー14:00北方展望台ー14:20観音堂14:25ー14:55布姫籠穴・犬塚15:05ー白寿延命地蔵尊15:24ー岩井駅15:32ー15:46浜金谷駅ーフェリー金谷港16:20ーフェリー17:00久里浜港
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
浜金谷駅から岩井駅まで内房線の乗って向かう。伊予ヶ岳、富山へ登るグループ6人の方とご一緒させて頂くことになる。
2014年01月22日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 9:39
浜金谷駅から岩井駅まで内房線の乗って向かう。伊予ヶ岳、富山へ登るグループ6人の方とご一緒させて頂くことになる。
タクシーで岩井駅から伊予ヶ岳登山口の平群天神社まで相乗りする。4人/台で一人600円である。市営路線バスを利用することもできる。
2014年01月22日 09:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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タクシーで岩井駅から伊予ヶ岳登山口の平群天神社まで相乗りする。4人/台で一人600円である。市営路線バスを利用することもできる。
天神社の門前にとみやまウオーキングマップの案内板が、設置されている。伊予ヶ岳、富山の絵地図が、描かれている。
2014年01月22日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天神社の門前にとみやまウオーキングマップの案内板が、設置されている。伊予ヶ岳、富山の絵地図が、描かれている。
天神社の境内には、紅梅の花が咲いていた。木の全部が咲いているわけでなく早咲きの枝だけに花を付けている。
2014年01月22日 10:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天神社の境内には、紅梅の花が咲いていた。木の全部が咲いているわけでなく早咲きの枝だけに花を付けている。
天神社は、青緑の屋根の立派な本殿である。登山の安全をお願いして出発する。社の左の道に伊予ヶ岳へ登る道がある。
2014年01月22日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 10:03
天神社は、青緑の屋根の立派な本殿である。登山の安全をお願いして出発する。社の左の道に伊予ヶ岳へ登る道がある。
やがて、伊予ヶ岳入口の立て看板が現れる。案内板は、よく整備されていて道を迷うことはない。
2014年01月22日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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やがて、伊予ヶ岳入口の立て看板が現れる。案内板は、よく整備されていて道を迷うことはない。
木漏れ日の林に囲まれた山道を進んでゆく。今日は、風もなく暖かい日である。しばらく歩いてから、上着を一枚脱いでから歩く。
2014年01月22日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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木漏れ日の林に囲まれた山道を進んでゆく。今日は、風もなく暖かい日である。しばらく歩いてから、上着を一枚脱いでから歩く。
やがて伊予ヶ岳と富山へ分岐する場所が現れる。伊予ヶ岳頂上へ登ってから、またここへ戻ってくることになる。
2014年01月22日 10:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 10:25
やがて伊予ヶ岳と富山へ分岐する場所が現れる。伊予ヶ岳頂上へ登ってから、またここへ戻ってくることになる。
遠くに伊予ヶ岳へ登った後に登る富山が見えている。その下には、里山が広がっている。
2014年01月22日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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遠くに伊予ヶ岳へ登った後に登る富山が見えている。その下には、里山が広がっている。
しばらく進むと展望台が現れる。ここからは、遠くまで周辺の里山が見渡せる。小休止して展望を楽しんだり写真撮影などして過ごす。
2014年01月22日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 10:34
しばらく進むと展望台が現れる。ここからは、遠くまで周辺の里山が見渡せる。小休止して展望を楽しんだり写真撮影などして過ごす。
展望台から見渡すと千葉の里山が遠くまで見渡せる。まだ千葉県にもこんな場所があったのかと思わせてくれる。残したい場所である。
2014年01月22日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 10:34
展望台から見渡すと千葉の里山が遠くまで見渡せる。まだ千葉県にもこんな場所があったのかと思わせてくれる。残したい場所である。
展望台から少し歩くと頂上までロープ場、鎖場が続いている。ロープを手に添え慎重に登る。道が小さい砂利でざれて滑りやすので注意が必要である。
2014年01月22日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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展望台から少し歩くと頂上までロープ場、鎖場が続いている。ロープを手に添え慎重に登る。道が小さい砂利でざれて滑りやすので注意が必要である。
伊予ヶ岳は、南峰、北峰のある双頭山である。南峰頂上から眺めた付近の景色で、低い山並みが遠くまで連なっている。
2014年01月22日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 10:58
伊予ヶ岳は、南峰、北峰のある双頭山である。南峰頂上から眺めた付近の景色で、低い山並みが遠くまで連なっている。
南峰の頂上は、岩場でそこから、次に向かう富山も確認できる。富山も南峰、北峰がある双頭山である。
2014年01月22日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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南峰の頂上は、岩場でそこから、次に向かう富山も確認できる。富山も南峰、北峰がある双頭山である。
伊予ヶ岳南峰は336.6mで標高は高くない。頂上は、岩場で鎖が設置されて転落防止策が施されている。写真など撮って北峰へ出発する。
2014年01月22日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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伊予ヶ岳南峰は336.6mで標高は高くない。頂上は、岩場で鎖が設置されて転落防止策が施されている。写真など撮って北峰へ出発する。
北峰への案内板である。道は、鎖やロープがない歩きやすい道である。しばらく歩くと北峰の頂上へ到着する。
2014年01月22日 11:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北峰への案内板である。道は、鎖やロープがない歩きやすい道である。しばらく歩くと北峰の頂上へ到着する。
北峰から南峰を見ると岩が、突き出して口を開けているように見える。千葉のマッターホルンの呼び名があるように岩山である。
2014年01月22日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北峰から南峰を見ると岩が、突き出して口を開けているように見える。千葉のマッターホルンの呼び名があるように岩山である。
北峰からも里山の眺望が開けている。低い山が、連なっていて平らな場所にビニールハウス、道路民家を眺めることができる。
2014年01月22日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 11:57
北峰からも里山の眺望が開けている。低い山が、連なっていて平らな場所にビニールハウス、道路民家を眺めることができる。
北峰から伊予ヶ岳の南峰の頂上へへ戻り、くさりロープ場を慎重に下り、展望台からその先の富山分岐から富山へ進んで行く。
2014年01月22日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北峰から伊予ヶ岳の南峰の頂上へへ戻り、くさりロープ場を慎重に下り、展望台からその先の富山分岐から富山へ進んで行く。
途中で振り返ってみると伊予ヶ岳の南、北峰が青空にくっきりと見えている。確かに岳と言うだけあって岩の多い姿である。
2014年01月22日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 12:28
途中で振り返ってみると伊予ヶ岳の南、北峰が青空にくっきりと見えている。確かに岳と言うだけあって岩の多い姿である。
やがて県道鴨川富山線へ出る。その手前に赤いトタン屋根のお堂がある。ここから伊予ヶ岳が、見え登らずここから、山のお参りできる。
2014年01月22日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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やがて県道鴨川富山線へ出る。その手前に赤いトタン屋根のお堂がある。ここから伊予ヶ岳が、見え登らずここから、山のお参りできる。
県道へでる場所に伊予ヶ岳遊歩道の案内絵図が設置されている。
2014年01月22日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 12:31
県道へでる場所に伊予ヶ岳遊歩道の案内絵図が設置されている。
県道を歩いて富山への登山口を目指す。沿道には水仙や菜の花などの花が咲いている。付近の山を眺めながら里山ウオッチができる。
2014年01月22日 12:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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県道を歩いて富山への登山口を目指す。沿道には水仙や菜の花などの花が咲いている。付近の山を眺めながら里山ウオッチができる。
しばらく県道を進むと富山登山口へ通じる案内標識が現れる。ここを左折すると牛を飼っている小屋とその先に左手に水車小屋が現れる。
2014年01月22日 12:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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しばらく県道を進むと富山登山口へ通じる案内標識が現れる。ここを左折すると牛を飼っている小屋とその先に左手に水車小屋が現れる。
県道を左折する付近を見ると棚田が見える。良く整理されてる棚田と荒れている棚田が見える。人手が無かったり高齢化などで手入れがされていないのだろう。
2014年01月22日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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県道を左折する付近を見ると棚田が見える。良く整理されてる棚田と荒れている棚田が見える。人手が無かったり高齢化などで手入れがされていないのだろう。
ここからも伊予ヶ岳が、林の上にそびえているのが見える。良い形の山である。
2014年01月22日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここからも伊予ヶ岳が、林の上にそびえているのが見える。良い形の山である。
県道を左折した直後に牛を飼っている場所があり番犬が盛んに吠えて仕事をしている。
2014年01月22日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 12:56
県道を左折した直後に牛を飼っている場所があり番犬が盛んに吠えて仕事をしている。
ビニールハウスがあったり藪が広がる農家のわき道を進む。のどかな田舎の風景が、ここかしこに残っている。
2014年01月22日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 12:58
ビニールハウスがあったり藪が広がる農家のわき道を進む。のどかな田舎の風景が、ここかしこに残っている。
ハイキングコースの休憩施設として、吉井の水車小屋が整備されている。吉井大井戸の水を動力に米やそばをつくのに使うことができるようである。
2014年01月22日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハイキングコースの休憩施設として、吉井の水車小屋が整備されている。吉井大井戸の水を動力に米やそばをつくのに使うことができるようである。
水車小屋近くから山側を見た景色である。山の木は、まだ茶色である。里山の草、木なども冬枯れ色である。
2014年01月22日 13:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 13:03
水車小屋近くから山側を見た景色である。山の木は、まだ茶色である。里山の草、木なども冬枯れ色である。
登ってきた伊予ヶ岳の遠景である。青空にそびえたっている。いい景色である。
2014年01月22日 13:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 13:03
登ってきた伊予ヶ岳の遠景である。青空にそびえたっている。いい景色である。
農道脇に菜の花が咲いていた。春の兆しが、感じられる景色である。
2014年01月22日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/22 13:09
農道脇に菜の花が咲いていた。春の兆しが、感じられる景色である。
しばらく県道から左折した道を進むとみかん販売所があり富山登山口への案内がある。ここを左折する。
2014年01月22日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 13:11
しばらく県道から左折した道を進むとみかん販売所があり富山登山口への案内がある。ここを左折する。
コンクリートの坂道を登って行く。脇には、ミカン畑などが広がっている。
2014年01月22日 13:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 13:12
コンクリートの坂道を登って行く。脇には、ミカン畑などが広がっている。
道の脇、畑には、水仙の花が咲いており甘い香りが漂っている。
2014年01月22日 13:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/22 13:16
道の脇、畑には、水仙の花が咲いており甘い香りが漂っている。
ロウバイの花が、満開であった。
2014年01月22日 13:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ロウバイの花が、満開であった。
遠くの里山、伊予ヶ岳が遠くに小さくなって見えている。
2014年01月22日 13:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 13:21
遠くの里山、伊予ヶ岳が遠くに小さくなって見えている。
富山へ登山口の案内板である。しばらくは、日陰の林の中の道を登って進む。
2014年01月22日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 13:50
富山へ登山口の案内板である。しばらくは、日陰の林の中の道を登って進む。
登山道は、見通しはあまり効かない。もくもくと進んでゆくと東屋とベンチがあり八犬士終焉の地の看板がある。そこで少し、休憩して北峰を目指す。
2014年01月22日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 13:59
登山道は、見通しはあまり効かない。もくもくと進んでゆくと東屋とベンチがあり八犬士終焉の地の看板がある。そこで少し、休憩して北峰を目指す。
北峰は、見晴台のある広場になっている。広場の右手に富山山頂349.5mの板がある。
2014年01月22日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:04
北峰は、見晴台のある広場になっている。広場の右手に富山山頂349.5mの板がある。
北峰の展望台から眺望が効き、南峰のアンテナが見える。
2014年01月22日 14:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:07
北峰の展望台から眺望が効き、南峰のアンテナが見える。
山並みの向こうに光った海も見える。見通しの良い場所である。
2014年01月22日 14:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山並みの向こうに光った海も見える。見通しの良い場所である。
北方から南峰へ行く途中ボタン杉の大木がある。樹齢300年以上で樹高は28mもある。
2014年01月22日 14:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:16
北方から南峰へ行く途中ボタン杉の大木がある。樹齢300年以上で樹高は28mもある。
大きな杉の木が山道の脇にそびえている。ここから少し行くと南峰と富山から伏姫籠穴へ行く道の分岐がある。南峰は回り道を進んで階段を上がった場所にある。
2014年01月22日 14:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:16
大きな杉の木が山道の脇にそびえている。ここから少し行くと南峰と富山から伏姫籠穴へ行く道の分岐がある。南峰は回り道を進んで階段を上がった場所にある。
南峰は、広場があり観音堂や観音様が立っている場所がある。北峰に比べて質素である。
2014年01月22日 14:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:21
南峰は、広場があり観音堂や観音様が立っている場所がある。北峰に比べて質素である。
観音堂は、赤い屋根の四角の建物である。日陰の林の中にひっそりと建っている。左の小高い場所には大きなアンテナが建っている。
2014年01月22日 14:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:24
観音堂は、赤い屋根の四角の建物である。日陰の林の中にひっそりと建っている。左の小高い場所には大きなアンテナが建っている。
南峰から来た道をもどり階段上の登山道を下って行く。やがて、階段道が終わり平ら道へ出る。そこに富山登山道入口の指導票が建っている。
2014年01月22日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:41
南峰から来た道をもどり階段上の登山道を下って行く。やがて、階段道が終わり平ら道へ出る。そこに富山登山道入口の指導票が建っている。
細い土の道を進むと道脇に青木の赤い実がなっている場所などがある。また、道の左側に貯水池が木の間から見える。
2014年01月22日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:47
細い土の道を進むと道脇に青木の赤い実がなっている場所などがある。また、道の左側に貯水池が木の間から見える。
トベラの実である。鳥に食べてくださいと言っているようである。
2014年01月22日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:47
トベラの実である。鳥に食べてくださいと言っているようである。
しばらくすると土石流堰堤とコンクリートの道が出てくる。山の方を見ると冬枯れの木々が春を待っている。杉林も見える。
2014年01月22日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:50
しばらくすると土石流堰堤とコンクリートの道が出てくる。山の方を見ると冬枯れの木々が春を待っている。杉林も見える。
やがて白い壁の布施籠穴のある門に至る。門を通って登ってゆくと右手の小高い場所に洞窟が見える。
2014年01月22日 15:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 15:05
やがて白い壁の布施籠穴のある門に至る。門を通って登ってゆくと右手の小高い場所に洞窟が見える。
洞窟の前に柵がしてあり中に白い珠が置かれている。
2014年01月22日 15:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 15:01
洞窟の前に柵がしてあり中に白い珠が置かれている。
布施籠穴を示す石塔である。
2014年01月22日 15:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 15:00
布施籠穴を示す石塔である。
洞窟の中に飾られている珠である。この洞窟は、いつごろ、誰が掘ったのか不明のようである。珠の台座に義、信など八犬士の文字が書いてある。
2014年01月22日 14:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 14:59
洞窟の中に飾られている珠である。この洞窟は、いつごろ、誰が掘ったのか不明のようである。珠の台座に義、信など八犬士の文字が書いてある。
伏姫籠穴を後にしてさらに進むと水仙畑、民家の畑、生垣などが現れる。
2014年01月22日 15:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 15:11
伏姫籠穴を後にしてさらに進むと水仙畑、民家の畑、生垣などが現れる。
伏姫籠穴立て看板を左折して県道を進むと赤い旗などが飾ってある白寿延命地蔵尊がある。その先内房線の踏切を渡った右手が岩井駅である。
2014年01月22日 15:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 15:24
伏姫籠穴立て看板を左折して県道を進むと赤い旗などが飾ってある白寿延命地蔵尊がある。その先内房線の踏切を渡った右手が岩井駅である。
岩井駅から浜金谷駅へ戻ってくると駅から鋸山が見えている。
2014年01月22日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 15:46
岩井駅から浜金谷駅へ戻ってくると駅から鋸山が見えている。
浜金谷駅からフェリー乗り場へ行く途中に黄色い水仙が咲いていた。白い日本水仙が、多い中新鮮できれいな感じがする。
2014年01月22日 15:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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浜金谷駅からフェリー乗り場へ行く途中に黄色い水仙が咲いていた。白い日本水仙が、多い中新鮮できれいな感じがする。
富津港のフェリー甲板から堤防を撮った写真である。波も穏やかで釣りをしている人も居る。
2014年01月22日 16:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/22 16:13
富津港のフェリー甲板から堤防を撮った写真である。波も穏やかで釣りをしている人も居る。
この時期の日没は、16時50分頃である。海の向こうの雲に夕陽が沈むところである。海面に夕陽が写って光って
いる。
2014年01月22日 16:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この時期の日没は、16時50分頃である。海の向こうの雲に夕陽が沈むところである。海面に夕陽が写って光って
いる。
空は雲で覆われている。天気の良い日には富士山を見ることができる。この日は、あいにく雲に隠れて見えなかった。
2014年01月22日 16:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/22 16:32
空は雲で覆われている。天気の良い日には富士山を見ることができる。この日は、あいにく雲に隠れて見えなかった。
東京湾フェリーは、上り下り2隻で運行している。海の上ですれ違ったところである。
2014年01月22日 16:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/22 16:37
東京湾フェリーは、上り下り2隻で運行している。海の上ですれ違ったところである。
日が、暮れ始めていて、上の方の雲は夕焼け色に染まっている。今日は、暖かく気持ちの良いハイキングができた。
2014年01月22日 16:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日が、暮れ始めていて、上の方の雲は夕焼け色に染まっている。今日は、暖かく気持ちの良いハイキングができた。
フェリーの久里浜港へは17:00に到着した。岸壁近くにクレーンと曳き船などが見える。
2014年01月22日 16:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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フェリーの久里浜港へは17:00に到着した。岸壁近くにクレーンと曳き船などが見える。
撮影機器:

感想

千葉県のマッターホルンの伊予ヶ岳と富山へ行ってきた。この二つの山は、南峰、北峰を持つ双頭山である。内房線 浜金谷駅でお会いしたグループ6人とご一緒させてもらいタクシーで伊予ヶ岳登り口まで行って、そこから伊予ヶ岳南峰、北峰を登り、そのあと県道を歩いて里山の中を富山登山口へ移動した。

そして、富山の北峰、南峰を経て伏姫籠穴を見学して岩井駅へ戻ってきた。この日は、風もなく暖かい日であった。まだ、この付近には、貴重な里山が残っていて水仙畑、水車小屋、千枚田などを楽しみながら気持ちの良くハイキングができた。

このコースで危険なところは、特にないが伊予ヶ岳の展望台から頂上までロープ、鎖のある登り路を行くことになる。ゆっくり、注意して歩けば危険なことはない。コース指導標は、よく整備されているので迷うことはない。

伊予ヶ岳から下山して、県道鴨川富山線を経由して富山の登山口へ行くまで途中は、指導標の少ないところはある。ポイントポイントに案内指導標があるのでそれを見逃さないようにすれば問題ない。

この地方の山は、標高こそ低いが里山の魅力が、あり冬でも雪がほとんど降ることがなく楽しいハイキングができる。また、海岸にも近いので下山した後においしい魚を味わうことも新鮮な野菜をお土産に買って帰ることもできる。

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