湯の丸山☆極寒だったスノーハイク
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 369m
- 下り
- 368m
天候 | 曇り時々晴れ 風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはあったりなかったりですが 迷うところはないかと思います。 |
写真
感想
スキー場と同じエリアからの出発になります。
駐車場到着時は晴れ間もありさほど風の強さも感じませんでしたが、
いざスノーシューをつけ登り始めると薄日も弱くなり寒いこと、寒いこと。
まあそのおかげで雪はさらっさらで、ふっかふかそれはそれでとっても楽しいのですが
少しでもじっとしていると体の先端が痛くなりはじめます。
凍傷はこんな感じでやってくるのだろうと思いました。
昨年と比べスノーエリアの積雪量はそんなに多くないなと思いました。
でもスノーシューで歩くに十分な量は積もっておりました。
カメラもはじめは調子よく駆動しておりましたが
あまりの寒さに電池の消耗も激しい。
構図もよく見えないので
思い通りの写真はなかなか撮れませんでした。涙)
キャンプ場をすぎ稜線の東屋にくるころには
風も強くあたりはじめます。
鐘分岐を過ぎると
少し急登になります。ちょっと温まってきた感じがしたので
しばし休憩一枚脱ぎます。ここは風裏なのかあまり強風にあたらなかったです。
山頂までそんなに距離はなさそうですがあまり先も見えず、
天気の希望も薄く、足取りも重い。。
山頂の寒さを想像しただけで、身震いします。
ずいぶん前、夏に来たことがあるけれど、
記憶から全く思い起こせないほど景色が違います。
あたり前なのですが。
山頂手前の急な斜面を登りきるとひろーい山頂です。
風も強くてシベリア並の寒さでした。-15℃+風速10m以上ですね。
ここでなんとか記念撮影しようとカメラを出したところで電池が瞬殺。
スマフォでさくっと撮って即効下山です。滞在1分??
とても長居できる場所ではなかったです。
山頂についたときが一番荒天だったのかなー。
非難のため下山します。
なんとか暖をとれそうな場所を探すもなさそうなので、
木陰で風をしのぎ、昼食。
とても座れる状況ではないので、立ったまま
パンをほおばりました。
こうしている間も手の先がじりじりとイターくなります。
早く体を動かさねばと
のんびりできる余裕もなく下山のみでした。
ようやく強風地獄から遠ざかりキャンプ場付近についたころ空や世界はすっかり雪雲に包まれてしまいました。
駐車場に戻り、レストハウスでお茶をいただきほっこりして帰還しました。
カメラが壊れいやしないかとひやひやしましたが、
やさしく暖め返しまして、無事に正常に戻りました。
真冬の2000m越えはシベリア並の寒さでした。
コメント
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こんにちわ〜
天気予報がいまいち当たらず、寒い一日でしたね。
こちらは出発が遅れたこともあり、計画を変更して
キャンプ場周辺だけにしてまったりランチを楽しみました。
お見かけしたかな?
晴天率の高い場所なんですが、ちょっと残念でした。
コメントありがとうございます!
キャンプ場素通りしてしまいました
気づかなかったです。
まったりランチが正解だったと思います
天気期待して出かけたのですが
寒くて苦行の一日でした
またリベンジしましょうね
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