マキノ高原 赤坂山 (初めてのスノーシュー)


- GPS
- 05:10
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 669m
- 下り
- 654m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:10
天候 | 晴れ 残念なことに山頂だけ曇り 稜線では風が強かった 赤坂山に近い福井県敦賀市の気温 最高9.8 最低0.1 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
駅前からコミュニティバス(マキノ高原行き)を利用、終点「マキノ高原温泉さらさ」が登山口最寄り (2022年2月現在の片道料金 220円) 帰りの接続 (いずれも土日祝) さらさ発15:13 マキノ駅着15:39 新快速姫路行き15:50に接続 大阪17:27 もう1便あと さらさ発16:21 マキノ駅着16:39 新快速網干行き16:50に接続 大阪18:27 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場の中を抜けてから急斜面、緩斜面を繰り返して進みます。途中に小さな砂防堰堤があり、その前後200〜300mは傾斜のキツいトラバース区間があります。 足場はひと足分ぐらいの幅しかないので、スノーシュー、カンジキを引っかけてのつまずきにご注意を 。 |
その他周辺情報 | 道路は国道、マキノ高原までの導入路とも除雪されています。マキノ高原の専用駐車場も端のほう以外は除雪済みでした。 |
写真
感想
ご覧いただきありがとうございます。
今週はスノーシューがしたくてマキノ高原の赤坂山へ行ってきました。
スノーシューの入門エリアとしては、北横岳とか入笠山が有名ですが、このあたりはいずれも関東の方が中心かと・・
わざわざ大阪から行くのも、という感じなので、近場で人気があり、スキー場(マキノスキー場)があるのでレンタル店も揃っている赤坂山に狙いをつけていました。
そんな中で、ちょうど記録的大雪ということで雪も補充されたので「スノーシューにはこのタイミングで」と赤坂山行きを決めたところです。
スノーシューがどんな感じだったかというと・・傾斜の緩いところにフカフカの雪が積もっているという場面では、ホント快適ですね。
先月、伊吹山へ行った時に、スノーシューをつけた方がわざわざ踏み跡のないところを選んで登っていた気持ちがよくわかりました(笑)
また、踏み固められたトラックを登るにはスノシュを横にふたつ並べた以上の踏み幅が必要なので、アイゼンだけのトラックだと登りにくいのですが、赤坂山はかなりの人がスノーシュー、わかんを使うのでトラック踏み幅が広く付いていて快適に登れました。
反面、急な下りではまったく制動がかからないので怖く、今回も登りは頂上まで、下りは標高800mぐらいの緩斜面の部分までスノシュを使い、樹林帯に入ってからの急な下りやトラバス区間は持参したチェンスパに履き替えるなどして使い分けをしました。
そんな形で、最初はビンディング調整に手間取ったり、自分の右足で自分の左スノシュ前部を踏んで何度も転びそうになったりしましたが、好天と視界のよさに恵まれ、楽しいスノーシューデビューをすることができました。
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