映画「ノルウェイの森」のハイライト、峰山高原でスノーシュー散策

2014年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 4.6km
• 登り: 110m
• 下り: 104m

コースタイム

10:10 峰山高原ホテルRelaXia〜10:45 暁晴山の麓〜11:05 あずま屋でお昼 12:05〜13:10 ノルウェイの森の撮影地〜13:40 峰山高原ホテルRelaXia

天候

雪時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰山高原ホテルRelaXiaまで、JR西日本播但線 寺前駅下車からタクシー25分。
自家用車の場合、播但連絡道路神崎南ICより県道8号線を約30分。
途中一箇所だけ分岐があって右に曲がります。その分岐から上は特に凍結しやすいです。下りは常にフットブレーキ踏みっぱなしになります。

コース状況／危険箇所等

Wikipedia-峰山高原：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B0%E5%B1%B1%E9%AB%98%E5%8E%9F

駐車場は結構少なく、ホテル利用客で一杯の場合が多いです。空きスペースも積雪時は除雪されてないようで、駐車しづらい事もあります。

緩い傾斜の草地で、川が入り組んでおり、小田原川水源の森になっています。
スノーシューで車道を外れた場合、結構小川や湿地帯にハマり込む場合があるので要注意です。

暁晴山の麓には針葉樹林帯が、ノルウェイの森撮影地付近はクヌギやナラの木が堪能できます。

帰りの入浴は、寺崎駅を挟んで反対側、笠形山の麓にある「グリーンエコー笠形」に準天然 光明石温泉「響きの湯」があります。

写真

雪化粧の並木道

山に入っていく。天気が怪しくなってゆく

坂を登ると、峰山高原の玄関口ホテルRelaXiaに。駐車場がありましたが、雪と車で埋まっていて満杯！

綿菓子のような新雪

林立する木

粉砂糖をまぶしたプリッツみたい

白の世界！

森が降ったばかりの雪で覆われています

スノーシューで新雪をかき分けます

車道を行きます

ズボッとハマった

あずま屋でお昼です。チョコケーキがおいしかった。コーヒーが暖かかった

吊橋もありました

ノルウェイの森の撮影地に

クリスマスツリーみたい

どっさりかぶってます

白をまぶした世界

標識がありました

ここにも吊橋が

こんな寒い中でも芽が出てました

「ノルウェイの森」の看板！

ここがナオコが草原をかけて行った撮影地

ノルウェイの森の撮影地。当時の撮影風景も写真で載せてありました

スノーシュー飽きません！

雪の中に氷と水の世界が。

芽をもう一度パチリ

ノルウェイの森から出てきました

ホテルRelaXiaに戻ってきました

付近の散策道は「リラクシアの森」というそうです

帰りはリーンエコー笠形の響の湯。駐車場からは少し歩きます

寺前駅で播但線の電車に遭遇！

「ノルウェイの森」の撮影地になったというのぼりが立ってました

続いて日本酒を味わいに加西市の富久錦の製造工場「ふく蔵」に。お酒の販売だけでなく、酒粕を使った商品や全国の地場食品など売り場もありました

夕日の中、煙突がまっすぐ立っていた

国道175号線沿いの餃子の王将で夕食！　ボリュームたっぷり

この日の工程。ウロウロしてました。右上が「ノルウェイの森」です

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

1

800ml魔法瓶にお湯

携帯電話

2

在来携帯、iPhone4(位置確認用)

雨具

1セット

防寒着

2

ジャケットとベスト

スパッツ

1セット

手袋

1

撥水性、中が保温

ストック

-

レンタルを使用

替え衣類

1

ザックカバー

1

食器

1

水筒

1

800ml魔法瓶にお湯

軽アイゼン

1

6本爪

スノーシュー

1

防寒用帽子

1

マフラー兼用

デジタルカメラ

1

防水・耐寒対応

共同装備

車

1

スノーシュー

レンタル

ストック

レンタル

雪山用靴

レンタル

感想

kamigata

帰りに高原へのアクセス道で積雪を利用してヒップソリをしてた親子がいました。
峰山高原へのアクセス道は結構車の通行が多いです。少し信じがたい思いがしました。

コメント

yoyu

ノルウェイの森の撮影地！
実際にハイク出来るんですね☆
映画は観ていないですが、すごく惹かれました！
雪深いのがまたキレイですね＾＾

kamigata

Re: ノルウェイの森の撮影地！
yoyuさん＞
ホテルから1キロ弱、道も付いていて地図にも載っているので、スノーシューあれば手軽に行けますよ。
前日夜の寒波でたくさん雪降ってくれました↑