薬莱山
- GPS
- 03:12
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 360m
- 下り
- 350m
コースタイム
11:50-12:15 南峰
12:30 北峰
13:25 北側登山口
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
係員の指示によりスキー場前の道路に駐車しました |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のルートで特に危険箇所はありません。 ただし、リボンや案内表示が少ないのでトレースが無い時には注意が必要です。 また、南峰と北峰間の尾根沿いに雪庇が出来ていますので、あまりスキー場側には寄らないようにして下さい。 降雪後はスノーシュー・ワカン装備をオススメします。 深い踏み抜き後が多数ありました。 下山後は「薬莱の湯」(800円)に立ち寄りました。 わさび丼(500円)がオススメです。 |
写真
感想
早くも今年5回目の山行は、宮城県の山No,11「薬莱山」に行きました。
ここは会社の人が子供の頃に、スキーへよく来たということで勧められたのですが、とても楽しく登れました。
他の方のレポでは、元旦に自治体主催の御来光登山も行われているようで、お汁粉や温泉が無料で振る舞われるみたいです。
初めての御来光登山は、ここが良いかな〜と思いましたが、仕事柄難しいかな。
ルートは一般的な「やくらいガーデンプラザ」側の登山口から。
スキー客の皆さんからの注目を集めながら、せっせとツボ足で登り始めます。(苦笑
当日は数日前からの降雪により、かなりの積雪量だったせいか、かなり苦労した跡が途中に何箇所か見られましたが・・・。
おかげでボクは比較的楽に登ることが出来ました。
それでも、トレースを外すと膝上まで埋まり、何度か大コケしました。(笑
やっぱり、スノーシューが欲しい〜!
でも、今シーズンはツボ足修行で頑張ります!
南峯山頂には神社がありましたが、屋根まで埋まるほどの積雪でした。
結局、北峰との稜線上にある姥神様にも会えず、山頂表示も三角点も分からずでした。
しかし、山頂や途中の稜線上から見える眺望は一面の雪景色で、東京生まれのボクには不思議な感じでした。
下山は北側の登山口へのルートが分からず、トレースのある冬道?へ。
登りだったら、かなり大変だろうという急坂を一気に下りました。
トータルで3時間の行程は、単発休みには丁度良い運動になりました。
下山後に立ち寄った「薬莱の湯」も良かったです。
自分が登った山を眺めながら入る露天風呂は最高でした!
これで、宮城県の山は9座目となりました。
しかも、東北百名山だとか・・・。
このレポートを書いた後で知りました!
これからも楽しく登ります〜!
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