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Yamareco

記録ID: 3995422
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳&鹿島槍の好展望地 遠見尾根スノーハイク(大遠見まで)

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
BATA5555 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
8.3km
登り
745m
下り
839m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:31
合計
4:24
10:15
10:21
18
10:39
10:40
30
11:10
11:15
28
11:43
11:43
42
12:25
12:26
13
12:39
12:47
32
13:19
13:21
4
13:32
13:40
0
13:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:JR神城駅から五竜スキー場行き無料送迎バス利用
帰り:五竜スキー場から新宿行高速バス利用

※登山者用の往復ゴンドラ(&リフト)券はゴンドラ乗り場で直接購入(2400円)
コース状況/
危険箇所等
この日は圧雪されたトレースがあり問題なし。
何箇所か雪庇があるため、荒天時やトレースがない場合には注意が必要。
登山ポストはゴンドラ乗り場にあります。
JR神城駅から五竜スキー場(エスカルプラザ)行き送迎バスに乗車。
2022年02月12日 07:57撮影 by  SHV41, SHARP
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JR神城駅から五竜スキー場(エスカルプラザ)行き送迎バスに乗車。
ゴンドラとリフトを乗り継いでゲレンデトップに到着。スノーハイク スタート!
2022年02月12日 09:17撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 9:17
ゴンドラとリフトを乗り継いでゲレンデトップに到着。スノーハイク スタート!
登山口にはビーコンセンサーと雪崩危険度の案内があります。
2022年02月12日 09:20撮影 by  SHV41, SHARP
2/12 9:20
登山口にはビーコンセンサーと雪崩危険度の案内があります。
急登の樹林帯をちょっと進み、振り向くと手前に地蔵の頭、奥には妙高・戸隠方面の山々。
2022年02月12日 09:33撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 9:33
急登の樹林帯をちょっと進み、振り向くと手前に地蔵の頭、奥には妙高・戸隠方面の山々。
尾根に出ると五竜岳の武田菱がよく見えてきました。
2022年02月12日 10:08撮影 by  SHV41, SHARP
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尾根に出ると五竜岳の武田菱がよく見えてきました。
鹿島槍ヶ岳の姿も見えてきました。
2022年02月12日 10:08撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:08
鹿島槍ヶ岳の姿も見えてきました。
小遠見山頂までもう少し。左側は雪庇。
2022年02月12日 10:08撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:08
小遠見山頂までもう少し。左側は雪庇。
好展望が広がる小遠見山頂に到着。
2022年02月12日 10:17撮影 by  SHV41, SHARP
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好展望が広がる小遠見山頂に到着。
まず目に飛び込んできたのは鹿島槍!カッコイイ!山頂直下の氷河は真っ白(@小遠見山)
2022年02月12日 10:17撮影 by  SHV41, SHARP
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まず目に飛び込んできたのは鹿島槍!カッコイイ!山頂直下の氷河は真っ白(@小遠見山)
視線を左に移すと爺ヶ岳。奥は北アルプス、その一番端には槍ヶ岳が(@小遠見山)
2022年02月12日 10:17撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:17
視線を左に移すと爺ヶ岳。奥は北アルプス、その一番端には槍ヶ岳が(@小遠見山)
更に左を向けば手前に天狗岳、そのずっと奥には八ヶ岳と南アルプス、その間に富士山?(@小遠見山)
2022年02月12日 10:19撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:19
更に左を向けば手前に天狗岳、そのずっと奥には八ヶ岳と南アルプス、その間に富士山?(@小遠見山)
今登って来た尾根道。お隣の尾根は八方(@小遠見山)
2022年02月12日 10:20撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:20
今登って来た尾根道。お隣の尾根は八方(@小遠見山)
その八方尾根の先には唐松岳、その向こうに白馬三山(@小遠見山)
2022年02月12日 10:18撮影 by  SHV41, SHARP
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その八方尾根の先には唐松岳、その向こうに白馬三山(@小遠見山)
そして遠見尾根の奥には五竜岳。見とれてしまう(@小遠見山)
2022年02月12日 10:18撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:18
そして遠見尾根の奥には五竜岳。見とれてしまう(@小遠見山)
小遠見山で眺望を堪能した後は、中遠見山を目指します。
2022年02月12日 10:23撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:23
小遠見山で眺望を堪能した後は、中遠見山を目指します。
正面に武田菱を見ながら、雪質抜群のトレースを進みます。
2022年02月12日 10:32撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:32
正面に武田菱を見ながら、雪質抜群のトレースを進みます。
右側に大きな雪庇ができています。
2022年02月12日 10:36撮影 by  SHV41, SHARP
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右側に大きな雪庇ができています。
振り返ると小遠見山。奥に浅間山が見えています。
2022年02月12日 10:38撮影 by  SHV41, SHARP
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振り返ると小遠見山。奥に浅間山が見えています。
武田菱に近づいていきます。
2022年02月12日 10:38撮影 by  SHV41, SHARP
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武田菱に近づいていきます。
中遠見山到着。背後は鹿島槍。
2022年02月12日 10:39撮影 by  SHV41, SHARP
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中遠見山到着。背後は鹿島槍。
この先の遠見尾根上にもしっかりしたトレースが続いており、大遠見山へ。
2022年02月12日 10:41撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:41
この先の遠見尾根上にもしっかりしたトレースが続いており、大遠見山へ。
唐松岳に白馬三山。
2022年02月12日 10:42撮影 by  SHV41, SHARP
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唐松岳に白馬三山。
鹿島槍に近づき迫力が増してきました。
2022年02月12日 10:51撮影 by  SHV41, SHARP
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鹿島槍に近づき迫力が増してきました。
振り返ると、先ほど通過した中遠見山。
2022年02月12日 10:52撮影 by  SHV41, SHARP
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振り返ると、先ほど通過した中遠見山。
大遠見山への登り。右側には大きな雪庇。
2022年02月12日 10:54撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 10:54
大遠見山への登り。右側には大きな雪庇。
つい立ち止まってボーっと眺めてしまう。
2022年02月12日 11:05撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 11:05
つい立ち止まってボーっと眺めてしまう。
大遠見山到着。目の前には大きな武田菱。ここで引き返すことにします。
2022年02月12日 11:28撮影 by  SHV41, SHARP
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大遠見山到着。目の前には大きな武田菱。ここで引き返すことにします。
大遠見山まで来ると、鹿島槍の南峰がよく見えました。
2022年02月12日 11:27撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 11:27
大遠見山まで来ると、鹿島槍の南峰がよく見えました。
青空エリアが広がってきたのでもう一枚。美しい。
2022年02月12日 11:41撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 11:41
青空エリアが広がってきたのでもう一枚。美しい。
鹿島槍を見ながらランチタイム。贅沢な時間。
2022年02月12日 12:01撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 12:01
鹿島槍を見ながらランチタイム。贅沢な時間。
鹿島槍の背後にも青空ゾーンが広がってきました。ただただ美しい。
2022年02月12日 12:01撮影 by  SHV41, SHARP
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鹿島槍の背後にも青空ゾーンが広がってきました。ただただ美しい。
戻るのは名残惜しい。何度も振り返ります。
2022年02月12日 12:01撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 12:01
戻るのは名残惜しい。何度も振り返ります。
妙高・戸隠方面の山々も見ながら下山。
2022年02月12日 12:11撮影 by  SHV41, SHARP
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妙高・戸隠方面の山々も見ながら下山。
小遠見山まで戻り、鹿島槍も見納め。
2022年02月12日 12:48撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 12:48
小遠見山まで戻り、鹿島槍も見納め。
絶景を楽しみながら下っていきます。
2022年02月12日 12:57撮影 by  SHV41, SHARP
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絶景を楽しみながら下っていきます。
スキー場トップにある地蔵の頭まで戻ってきました。ゴンドラに乗って帰ります。
2022年02月12日 13:23撮影 by  SHV41, SHARP
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2/12 13:23
スキー場トップにある地蔵の頭まで戻ってきました。ゴンドラに乗って帰ります。

感想

 今回は迫力ある白銀の五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見られる五竜・遠見尾根へスノーハイクに行ってみました。
 五竜スキー場最寄りのJR神城駅(大糸線)から無料送迎バスに乗り、ゴンドラ&リフトを乗り継いで楽々アクセス。
 この日は、3連休の中日ということで、ハイクやバックカントリー目的の入山者が多く、五竜岳に向かって遠見尾根上にしっかりしたトレースが続いていたため、更に楽々ハイクとなりました。

 眺望抜群な小遠見山からは、360度白銀の世界が広がり、Wイケメンな五竜&鹿島槍はもちろん、白馬三山や北アルプスや南アルプス、八ヶ岳、浅間連峰、妙高や戸隠の峰々を堪能できました。
 さらに、中遠見山・大遠見山へ進むと、絵になる雪の稜線風景が続き、五竜&鹿島槍の大迫力で美しい山容は感動モノでした。

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アルプス平〜小遠見山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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