百蔵山

2014年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.7km
• 登り: 572m
• 下り: 563m

コースタイム

09：10大月市営グラウンド駐車場発　→　10：25百蔵山山頂着　→　
10：45百蔵山山頂発　→　11：50大月市営グラウンド駐車場着

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速大月インター、大月市営グラウンド駐車場利用

コース状況／危険箇所等

・コース状況全般：　特に問題無し。雪や凍結個所もほとんど無し。
・山頂→浄水場：　　急坂が有り、落ち葉が意外に深かったりするので、捻挫などに注意。

（参考）
・中央高速大月インターから国道20号に入り、大月市内に向かう途中、コンビニ（ローソン、ファミマ、デイリーヤマザキ、セブンイレブン）有り。買い物やトイレなど、やはり便利＆安心です。

・猿橋、また、そこからの渓谷美を一見するのも良いと思います。
・猿橋の前に”大黒屋”さんがあり、そこで日立製作所創業社長小平浪平氏が同窓の渋沢元治氏に、本邦における電気製作事業に関する抱負を語り、後に起業したらしいです。つまり日立さんの原点みたいな場所のようです。日立製作所物語なんていうドラマがもしあれば、起業について語り合う2人のシーンがきっとあるでしょう。実際、起業について語り合う2人のことを想像するとなんかグッときます。（私も一応ビジネスマンで、この手の話が大好きです。）

写真

1/25 9:10

大月市営グラウンド駐車場。
こんな感じです。
ありがたいことに無料です。

1/25 9:11

駐車場からすでに富士山見えます。
今日は見えないことを想定していたので、嬉しか〜
出発進行！

1/25 9:12

標識に従って左へ進みます。

1/25 9:13

ここを右折。

1/25 9:17

我々は時計回り（西コースというみたい）に進むので左へ。

1/25 9:28

しばらくは舗装道。

1/25 9:33

こんなところをすり抜けて。

1/25 9:35

登山道を進みます。

1/25 9:36

飲めるらしいので飲みました。
軽くてなめらかです。

1/25 9:49

どんどん進みます。
しばらくすると視界が開けてきます。
明るくなります。

1/25 10:01

ちょっとした休憩スペース的な場所があり、そこから富士山が見えるとよ〜

1/25 10:09

進みます。

1/25 10:12

そろそろ山頂かな〜
実はここも富士山絶景ポイント。

1/25 10:21

若干、雪がありましたが、何ら問題ありません。

1/25 10:26

山頂到着。
南側が開けていて、素晴らしい富士の景色です。
ちょうど晴れてくれました。
また、風も無く快適でした。

1/25 10:29

山頂はこんな感じで、結構広いです。

1/25 10:29

都留、富士吉田、富士山。
すっばらすぃ〜。

1/25 10:30

もし、まだ百蔵山に登られてない方がいらっしゃいましたら、是非登っていただきたいです。登山としてはもの足りないかもしれませんが、ウォーキングとしては十分です。富士山は一見の価値ありと思います。

1/25 10:45

さて、下ります。

1/25 10:48

午後に所用があるため扇山へは行かず、猿橋方面へ右に折れます。

1/25 10:51

急坂です。
御親切にロープが張ってありました。
大月市さん？ありがとう。

1/25 18:50

ロープには滑り止めが。。。
なんと思いやりのあることでしょう。
大月市さん？ありがとう。

1/25 11:03

急坂を終え、一安心。

1/25 11:09

落ち葉の多い道を進みます。

1/25 11:14

また、すっばらすぃ〜富士山。
我々は時計回り（西コース）なので、進む先にこのような景色が。反時計回り（東コース）で進む方は一生懸命登っていて振り返る余裕がないかもしれませんので、絶景を見逃さないように要注意。

1/25 11:26

まもなく浄水場に出ます。

1/25 11:29

舗装された道にでると浄水場があります。

1/25 11:29

てくてく歩いているとまたまた富士山です。
最初から最後まで富士山尽くしです。

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

感想

Tsuruse

午後に所用があったため、12時くらいにはあがらなければならなかったため、百蔵山のみにしました。
さほど疲れもせず、いい感じのウォーキングとなりました。

自宅は富士山が見える位置にあるのですが、今日は曇りのため見られず、山からも無理だろうなとあきらめていたら、なんと、見えるではないですか。。。しかも素晴らしい風景。結構、味があります。そのためでしょうか、思ったよりも、登山客の方々がいらっしゃいました。　山頂では、何枚も富士山の写真を撮られている方が見受けられました。私も何度も何度も撮らせていただきました。景色も一期一会ですからね〜　チャンスを無駄にはできません。

次回はどこの山にするか。。。悩みます。