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Yamareco

記録ID: 3996907
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

アーベンロートの美ヶ原・王ヶ鼻(石切場→三城)

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
6.5km
登り
697m
下り
652m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:36
合計
4:15
距離 6.5km 登り 697m 下り 661m
14:47
14
17:13
17:38
18
17:56
18:00
22
18:22
18:24
38
19:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
車は三城に駐車。そこから先は積雪の為30分程歩いて石切場に着いてそこからスタート
コース状況/
危険箇所等
石切場は冬は車で直接行けない為トレース少。運良く一人分のトレースがありましたが、ワカンでは何回も踏み抜き。場合によってはラッセルになります
石切場14:45スタートです
石切場14:45スタートです
夏だったら1時間ちょっとで行けるこのコース。既に山城から45分経過していて日の入りまでに着けるか既に焦る。
夏だったら1時間ちょっとで行けるこのコース。既に山城から45分経過していて日の入りまでに着けるか既に焦る。
かろうじて一人分のトレースがあったので迷わず行けそう。
かろうじて一人分のトレースがあったので迷わず行けそう。
ゆ、雪が重い。南岸低気圧の湿った雪によりワカンに雪ダンゴがたっぷり付きます。鉛を着けているみたいだ
ゆ、雪が重い。南岸低気圧の湿った雪によりワカンに雪ダンゴがたっぷり付きます。鉛を着けているみたいだ
ここの景色がいつも好き。
ここの景色がいつも好き。
王ヶ鼻見えてきました
王ヶ鼻見えてきました
北アルプス
二人の小径分岐まで来ました。あと少し。
二人の小径分岐まで来ました。あと少し。
ヤバいゆっくり撮影していたら日が傾き始めた。
ヤバいゆっくり撮影していたら日が傾き始めた。
と言いながら撮る。進まない。八ヶ岳
と言いながら撮る。進まない。八ヶ岳
山頂直下。既にマジックアワー開演です。
山頂直下。既にマジックアワー開演です。
朝は北アルプス曇ってましたが、夕方になるとくっきり。予報通り。
朝は北アルプス曇ってましたが、夕方になるとくっきり。予報通り。
シュカブラに一人分のトレース。ここで何度も踏み抜く
シュカブラに一人分のトレース。ここで何度も踏み抜く
やっと着いた〜
夏以来久々に来たけど冬も最高の景色
夏以来久々に来たけど冬も最高の景色
ドローンにて
これが撮りたかった。真っ赤に染まる王ヶ鼻。方角的にモルゲンではこうはならない
これが撮りたかった。真っ赤に染まる王ヶ鼻。方角的にモルゲンではこうはならない
日が落ちました
松本には市街地の灯りが。
2022年02月12日 17:54撮影 by  SCV48, samsung
2/12 17:54
松本には市街地の灯りが。
良く見えないけど王ヶ頭です
2022年02月12日 17:56撮影 by  SCV48, samsung
2/12 17:56
良く見えないけど王ヶ頭です
泊まっている人はあったかそうで良いなー温泉とかご飯食べているに違いない。自分はこれから下山です。
2022年02月12日 17:57撮影 by  SCV48, samsung
2/12 17:57
泊まっている人はあったかそうで良いなー温泉とかご飯食べているに違いない。自分はこれから下山です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

いつもは夜起ちですが、今日はアーベンロート狙いに昼過ぎからスタート。石切場は夏は何度も言ってますが冬は初めて。と言うのも石切り場は冬は車道通行止めになるので三城で駐車してそこから30分歩かなければなりません。
一人分のトレースがあり助けられましたが、想定していた通り踏み固められた状態では無く何度も踏み抜きました。(ワカンよりスノーシューの方が良いと思います。)ただしその分終始誰にも会わず静かな山歩きが楽しめました。夕焼けも見事で登頂時には王ヶ頭ホテルの宿泊者と会うかなとも思いましたが、誰もいませんでした。
帰りは必然的に日没になるのでもうこれ以上踏み抜きはやりたくないと思い、王ヶ頭へ行きメジャールートのダテ河原を降りて帰還しました。
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