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Yamareco

記録ID: 3997085
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雪山ハイキング
大峰山脈

琵琶の滝と白屋岳で氷瀑と静かな雪山を楽しむ

2022年02月12日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
5.4km
登り
405m
下り
386m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:44
合計
4:21
距離 5.4km 登り 405m 下り 398m
9:30
13
9:43
10:12
17
10:29
10:30
15
10:45
62
11:47
7
駐車地
11:54
11:56
46
12:42
12:53
38
13:31
13:32
3
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
琵琶の滝:百合ヶ岳登山口の駐車地、集落を超えてからは離合箇所も少ないです、また落石多く注意してください
白屋岳:足ノ郷越を少し超えた辺りの駐車地、こちらも集落を超えてからは離合箇所も少ないです、また落石多く注意してください(往路と復路でも落石状況が変わってました)
コース状況/
危険箇所等
琵琶の滝:滝見台直前、吊り橋を渡った後のロープ場は要注意
白屋岳:ほぼ林道なので危険個所はありません
その他周辺情報 馬酔木で遅いお昼
青空です
見えている山はどこかわかりません
青空です
見えている山はどこかわかりません
ここから登ります
ここから登ります
登山口辺りはそれほど雪は多くありません
登山口辺りはそれほど雪は多くありません
川も凍っていて氷瀑も期待できるかな〜
川も凍っていて氷瀑も期待できるかな〜
この辺りから雪が多くなってきました
この辺りから雪が多くなってきました
距離は1Kmくらいなんですね
距離は1Kmくらいなんですね
ここは普通に流れてます(T_T)
ここは普通に流れてます(T_T)
シースルーな吊り橋
苦手なRは手も離さず超慎重
シースルーな吊り橋
苦手なRは手も離さず超慎重
なかなかの氷柱
これも大きさはわかりにくいですが、高さ3m、幅5m以上あります
これも大きさはわかりにくいですが、高さ3m、幅5m以上あります
琵琶の滝に到着
残念ながら上半分の中央は普通に流れてました
琵琶の滝に到着
残念ながら上半分の中央は普通に流れてました
アップで、前の木が邪魔
滝つぼまで行けるそうですが、フル装備じゃないと危険そうなので諦めました
アップで、前の木が邪魔
滝つぼまで行けるそうですが、フル装備じゃないと危険そうなので諦めました
デンジャラスゾーンを慎重に降りてます
デンジャラスゾーンを慎重に降りてます
いい雰囲気です
ここから白屋岳
駐車地でこの積雪、帰りに車が登るか心配
ここから白屋岳
駐車地でこの積雪、帰りに車が登るか心配
新しい峠の案内
この峠が川上村と東吉野村の村境
新しい峠の案内
この峠が川上村と東吉野村の村境
このゲートの横を通らせてもらいます
このゲートの横を通らせてもらいます
踏み跡も少なく分かりにくいですが林道です
踏み跡も少なく分かりにくいですが林道です
雪が深くなってきて
雪が深くなってきて
ヘアピンカーブのこの案内のあるところから登山道に入ります
ヘアピンカーブのこの案内のあるところから登山道に入ります
10分ほど登るとあと200mの案内
10分ほど登るとあと200mの案内
でも、そこそこ急登
でも、そこそこ急登
更に雪が深くなって苦労してます
更に雪が深くなって苦労してます
ほどなく登頂
大普賢方面
稲村と大日、山上ヶ岳
1
稲村と大日、山上ヶ岳
三角点エアタッチ
1
三角点エアタッチ
下りは慎重に
林道まで降りて一息、あとは踏み跡少ない道を雪を楽しみながら下ります
林道まで降りて一息、あとは踏み跡少ない道を雪を楽しみながら下ります
空いていたので遅いお昼をここで
空いていたので遅いお昼をここで

感想

当初はもっと近場の予定でしたが、今年は雪が多いので少し足を延ばしました
御船の滝は溶けている様子だったので琵琶の滝を選びましたかが少し暖かい日が続いたので少し溶けてました
ここだけでは少し寂しいで軽く登れる白屋岳へも、ここはアクセスが大変でしたが誰にも会わず、静かな雪山歩きを楽しめました

琵琶の滝から下山後、次へ行く準備していたら防災ヘリが低空で飛んでいたので何かあったのか思っていたらシェイクスピアで事故があったようです
この日も滑落するかもと思った時もあったので他人事と思わないようにしないと・・・

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