記録ID: 3997642
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
H:大川入山・横岳
2022年02月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:14
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
天候 | 晴れ。気温:−11~−4℃。風速:4m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
締まったトレースがしっかりついていました。 木々の枝が所々で登山道に出ていて頭部に接触することがあったので注意を。 ピッケルが引っかかります。 |
その他周辺情報 | トイレ;スキー場のものを利用 駐車場;今日は登山口に近い駐車場は除雪された雪が壁を作っていて入れませんでした。スキー場駐車場利用を。 |
写真
撮影機器:
感想
2017/6以来の阿智セブンサミットの一つ
「大川入山」へ登りました。
前日に登った方々に作って頂いたトレースが
あったので有り難く使わせて頂きました。
それにも拘らず、
先回の登山でも生じた持病が今回も出てしまって
思うような動きはできず、
気圧の変化に慣れるように時間をかけて少しずつの
山行になりました。
途中から赤石山脈の南方の山々が見えたり、
三重県の鈴鹿山地が見えたりと
天候に恵まれて元気を貰えました。
標高1650m以降は急な傾斜になりますが、
陽射しが身体に温かみを与えてくれて、
不思議に元気が出て、
それまでと違ってスピードも出て、
殆ど休むこともなく登頂できました。
山頂では景色が一番いい場所を踏みつけて
お昼ごはんの広場を作りました。
飛騨、木曽、赤石の各山脈の雪を頂いた山々が
実に美しく見ることが出来ました。
いつものビッグカップと珈琲なのですが、
何故こんなに美味しいのでしょうか?
科学的に解明されていれば、
その論文を読んでみたいです。
お尻をつけると冷たいので
ずっと立ったまま頂きました。
雪質はサラサラで固めることもできません。
ピッケルは力を入れなくても自重で深く刺さりました。
積雪は1m以上あったと思われます。
下山時の急な傾斜は陽射しがあったので
身体が温められて大丈夫でしたが、
木々に囲まれると
頭がボーッとして少しふらつきました。
もっと低山で身体を慣れさせ徐々に標高を上げていく
訓練をしたほうがいいのかと考えています。
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