赤城山・地蔵岳 プチバックカントリー

2014年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 3.9km
• 登り: 321m
• 下り: 308m

コースタイム

9:15 赤城第一スキー場駐車場 - 9:45 八丁峠 - 10:15 地蔵岳山頂（30分休）／10:45 地蔵岳山頂 - 11:35 赤城第一スキー場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4号線（赤城道路）は標高1,000m辺りから凍結、チェーンorスタッドレス必携。

コース状況／危険箇所等

第一スキー場からシール登降。山頂より北側斜面はブッシュや岩の露出が多く下降は無理そうだったので、登ってきた八丁峠へ向かう東側斜面を下降。ブッシュが多くターンできる個所は少なかった。下部は第一スキー場まで「なんちゃってツリーラン」。

写真

1/25 9:17

赤城第一スキー場駐車場にある「ツツジのみち」看板。

1/25 9:18

赤城第一は自称「日本一小さなスキー場」です。リフトなし、スノーエスカレーター（？）1基のみ。

1/25 9:18

駐車場（無料）は朝早い時間はガラガラ、きれいなトイレもあります。

1/25 9:18

昭和40年代にスキーを始めた私にとっては、なんとも懐かしいプレハブのレストハウス。

1/25 9:48

歩き始めて30分ほどで八丁峠到着。

1/25 9:49

指導票の上にカメラのせてみました。無風、気温も高く、すでに半袖。

1/25 9:54

八丁峠より先はこんな感じ。視界が効けば山頂の電波塔が目印になります。結構ブッシュ出てるなあ〜。

1/25 10:17

山頂の電波塔群。

1/25 10:18

地蔵岳山頂。眺望良し。

1/25 10:20

石灯篭の上にカメラのせてみました。

1/25 10:29

山頂は広く眺望が素晴らしい。風もなくポカポカ陽気なので、ここで大休止〜。

1/25 10:31

山頂の看板。

1/25 10:32

北側は眼下に大沼（おの）が見下ろせます。ワカサギ釣りのテントがカラフル。

1/25 10:44

ドロップ。登路と同じ東側斜面を下る事にしました。

1/25 11:17

ブッシュだらけ〜。

1/25 11:17

ターンが決まる場所が少ない……。

1/25 11:24

下部は樹林帯でちょっとだけツリーラン気分。というか、クロカンに近い。のんびり散策しながらゆるゆると下りました。

1/25 11:40

昼前の第一スキー場は多くのファミリーで賑わっていました。ほとんどが「ソリ」。

1/25 12:16

帰りに大沼（おの）を散策。凍てついた湖面はワカサギ釣りで賑わっていました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

Luigi

カヤック＆スキーガイドをやっている友人の勧めで、赤城山エリアにスキー担いで行ってみました。雪が少なく下降できそうなコースは僅かで、思案の末東側のブッシュ混じり斜面を下降。クラスト気味のべた雪でなかなかターンが決まるところがなかったが、樹林帯で無理矢理「なんちゃってツリーラン」も楽しみながら、のんびり降りてきました。首都圏から近く、コンディションさえ良ければ「思い立ったらすぐ行ける半日バックカントリーエリア」として重宝しそうです。