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記録ID: 4000200
全員に公開
山滑走
近畿

横山岳東峰

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:50
距離
12.2km
登り
1,034m
下り
1,033m

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:48
合計
6:50
7:40
12
スタート地点
7:52
7:52
186
11:54
12:21
57
13:18
13:32
6
13:38
13:45
37
14:22
14:22
8
14:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
網谷上部は湿雪でまずまず滑りよし、中間部は柔らかデブリ満載でゆっくり安全滑降、雪崩の心配はこの日はなさそう。後半部はデブリが融けた凹凸斜面に、湿雪が積もり、難しい滑降となった。後半の凹凸は予想していなかった。
今年は滋賀・岐阜は記録的な大雪のため、数年ぶりに横山岳スキー登山へ。
2022年02月12日 07:48撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 7:48
今年は滋賀・岐阜は記録的な大雪のため、数年ぶりに横山岳スキー登山へ。
R303から、入り口は積雪が少なそうだが、進むにつれて増えてくる。
2022年02月12日 07:50撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 7:50
R303から、入り口は積雪が少なそうだが、進むにつれて増えてくる。
横山岳東尾根末端に取り付く。
2022年02月12日 08:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 8:57
横山岳東尾根末端に取り付く。
横山岳東峰と網谷。
2022年02月12日 09:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 9:01
横山岳東峰と網谷。
標高600mまでは杉の植林帯と藪が交互に現れます。
2022年02月12日 09:02撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 9:02
標高600mまでは杉の植林帯と藪が交互に現れます。
600m以上は灌木帯です。
2022年02月12日 09:56撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 9:56
600m以上は灌木帯です。
ブナ中心の疎林となってきました。
2022年02月12日 10:30撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 10:30
ブナ中心の疎林となってきました。
東峰手前の小ピークです。その左が東峰ピークです。
2022年02月12日 11:44撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
2/12 11:44
東峰手前の小ピークです。その左が東峰ピークです。
山頂から木之本町と琵琶湖が美しく見えます。冬限定の景観です。
2022年02月12日 11:54撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 11:54
山頂から木之本町と琵琶湖が美しく見えます。冬限定の景観です。
伊吹山は立派です。
2022年02月12日 11:58撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 11:58
伊吹山は立派です。
左の金糞岳と右の白倉岳、1300mは大きい。
2022年02月12日 11:59撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 11:59
左の金糞岳と右の白倉岳、1300mは大きい。
山頂直下から灌木がバッチリあり、雪崩の心配少なし。
2022年02月12日 12:33撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:33
山頂直下から灌木がバッチリあり、雪崩の心配少なし。
漏斗状にしぼんでいきます。湿雪で沈むので大きくターンしていきます。
2022年02月12日 12:33撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:33
漏斗状にしぼんでいきます。湿雪で沈むので大きくターンしていきます。
上部を見上げる。
2022年02月12日 12:35撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:35
上部を見上げる。
同じく上部を見上げる。場所によっては結構急斜面です。
2022年02月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:39
同じく上部を見上げる。場所によっては結構急斜面です。
フカフカ湿雪で小回りは難しい斜面。
2022年02月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:39
フカフカ湿雪で小回りは難しい斜面。
ふかふかデブリを含めた中間部急斜面です。
2022年02月12日 12:42撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:42
ふかふかデブリを含めた中間部急斜面です。
デブリが収まった先に、滝部がありますが今年は大雪なので埋まっていると予想して入りましたが、いかに・・・・。
2022年02月12日 12:42撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
2/12 12:42
デブリが収まった先に、滝部がありますが今年は大雪なので埋まっていると予想して入りましたが、いかに・・・・。
やはり、完全に埋まっていました。ほっとしました。
2022年02月12日 12:49撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:49
やはり、完全に埋まっていました。ほっとしました。
以前は、滝があり左の尾根(写真)を乗り越した先の谷を下降ルートにしました。
2022年02月12日 12:49撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:49
以前は、滝があり左の尾根(写真)を乗り越した先の谷を下降ルートにしました。
雪が多いと何の変哲も無い、穏やかな滝部です。
2022年02月12日 12:52撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:52
雪が多いと何の変哲も無い、穏やかな滝部です。
後半部突入です。以前乗り越した先の谷が合流します。
2022年02月12日 12:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:55
後半部突入です。以前乗り越した先の谷が合流します。
お楽しみの滑降かと思いきや、重雪で慎重に滑ります。
2022年02月12日 12:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
2/12 12:57
お楽しみの滑降かと思いきや、重雪で慎重に滑ります。
ようやくシュプールらしいものが描けるようになりました。
2022年02月12日 12:59撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 12:59
ようやくシュプールらしいものが描けるようになりました。
安全地帯で小休止。
2022年02月12日 13:12撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 13:12
安全地帯で小休止。
もう、赤色の夜這い橋(名前が意味深い)が見えました。
2022年02月12日 13:21撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 13:21
もう、赤色の夜這い橋(名前が意味深い)が見えました。
最後のお楽しみ滑降のところですが、足がヘロヘロでバランスを保つのが精一杯です。
2022年02月12日 13:21撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 13:21
最後のお楽しみ滑降のところですが、足がヘロヘロでバランスを保つのが精一杯です。
谷部が下部まで埋め尽くされているとはやはり、この界隈は記録的な大雪です。
2022年02月12日 13:26撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 13:26
谷部が下部まで埋め尽くされているとはやはり、この界隈は記録的な大雪です。
林道から見る横山岳東峰(左のピーク)、その右に網谷。
2022年02月12日 13:58撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 13:58
林道から見る横山岳東峰(左のピーク)、その右に網谷。
林道一直線で終了。
2022年02月12日 14:32撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/12 14:32
林道一直線で終了。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

横山岳網谷は、南向きのためすぐに融けてしまう。谷が出て難易度が増してしまう。しかし今年は条件が異なる。滋賀・岐阜西部は記録的な大雪であった。折しも、まだ春の雨が降っていないためデブリは少ないだろうと考えた。滑降には好条件と予想したが、数日前の湿雪が重雪となって後半のお楽しみが半減した。中間部の滝部は見事に埋まって穏やかに通過することができてよかった。もう少し雪が落ち着くと後半がザラメ状態となり、滑降が楽しめる状況となるでしょう。

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