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Yamareco

記録ID: 400064
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ハイキング
日光・那須・筑波

地元の里山歩き/鶏足山〜仏頂山へ  

2014年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
17.8km
登り
827m
下り
817m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

下小貫登山口駐車場8:07→焼森山→鶏足山(赤沢山)→鶏足山→赤沢分岐→仏ノ山峠→仏頂山→13:05下小貫登山口駐車場
【所要時間】 4時間58分
【 歩  数 】 26,603歩
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下小貫登山口駐車場は、7、8台駐車可能。トイレ、自販機はありません。
鶏足山の登山口は、茨城県側の赤沢登山口が一般的なようで、こちらの駐車場は、
アスファルト舗装され、約20台駐車可能で、トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストはありません。
・危険なところはありませんが、鶏足山〜仏ヶ山峠〜仏頂山の尾根は、道がはっきり
 するところもありますが、獣道になったり、道が消えたりと人もほとんど入らず、
 道も整備されていません。
 尾根を外れないように進む必要があります。
・山中にトイレはありません。
下小貫登山口には立派な案内板があります
ここは、焼森山、鶏足山の栃木県側の登山口です
2014年01月26日 08:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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下小貫登山口には立派な案内板があります
ここは、焼森山、鶏足山の栃木県側の登山口です
では、出発!
まずは右奥へ進みます
2014年01月26日 08:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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では、出発!
まずは右奥へ進みます
開けた明るい道です
2014年01月26日 08:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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開けた明るい道です
ツツジを植樹したようで、植えた人の名札がかかっていました
2014年01月26日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ツツジを植樹したようで、植えた人の名札がかかっていました
えっちら登って、先ずは左の焼森山のピークへ
あと200m
2014年01月26日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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えっちら登って、先ずは左の焼森山のピークへ
あと200m
焼森山423m到着
やはり今日は暖かいですね
シャツを脱いで、夏山の薄着になりました
2014年01月26日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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焼森山423m到着
やはり今日は暖かいですね
シャツを脱いで、夏山の薄着になりました
西側の見晴らしがなかなかいいです
2014年01月26日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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西側の見晴らしがなかなかいいです
重なり霞む山なみ
2014年01月26日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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重なり霞む山なみ
この後に向かう鶏足山
1.1km先です
2014年01月26日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この後に向かう鶏足山
1.1km先です
向かう道は広々とした明るい道
軽トラぐらいは走れそうかな
2014年01月26日 08:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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向かう道は広々とした明るい道
軽トラぐらいは走れそうかな
赤沢二等三角点430.5m
鶏足山頂は290m先です
2014年01月26日 08:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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赤沢二等三角点430.5m
鶏足山頂は290m先です
ここが鶏足山頂です!
2014年01月26日 08:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここが鶏足山頂です!
山頂からは、結構な眺め
2014年01月26日 08:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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山頂からは、結構な眺め
北の八溝山方向
2014年01月26日 08:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北の八溝山方向
北東側
中央左の出っ張った山は、八瓶山344m
2014年01月26日 08:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北東側
中央左の出っ張った山は、八瓶山344m
北西の遠く向こうには、
日光の男体山、女峰山が薄らと見えました
・・と言うことは、日光は晴れているということか・・行けなくも無かったかも・・
2014年01月26日 09:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北西の遠く向こうには、
日光の男体山、女峰山が薄らと見えました
・・と言うことは、日光は晴れているということか・・行けなくも無かったかも・・
来た道を戻ります
さっき登った焼森山
2014年01月26日 09:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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来た道を戻ります
さっき登った焼森山
茨城県側の赤沢登山口から登ってきた方が来ました
広ーい気持ち良い道です
2014年01月26日 09:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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茨城県側の赤沢登山口から登ってきた方が来ました
広ーい気持ち良い道です
焼森山と鶏足山の分岐を少し下って、地図上に道の無い仏ヶ山峠へ向かう尾根道に入ります
今日は更にその峠から先週歩いた仏頂山まで行って、道をつなげるのが目的です
2014年01月26日 09:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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焼森山と鶏足山の分岐を少し下って、地図上に道の無い仏ヶ山峠へ向かう尾根道に入ります
今日は更にその峠から先週歩いた仏頂山まで行って、道をつなげるのが目的です
尾根に入って暫くは、しっかりと道があります
2014年01月26日 09:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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尾根に入って暫くは、しっかりと道があります
この左の尾根をずっと進みます
2014年01月26日 09:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この左の尾根をずっと進みます
最近嵌っているコウヤボウキの飛種の写真
今日は、前回とカメラが違うのでどうかな?
2014年01月26日 09:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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最近嵌っているコウヤボウキの飛種の写真
今日は、前回とカメラが違うのでどうかな?
うーん・・
私の腕ではこんなもんでしょ
(^^;)
2014年01月26日 09:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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うーん・・
私の腕ではこんなもんでしょ
(^^;)
尾根で踏み跡が分かれたところ間違った方に行ってしまい、別の所に出てしまいました
途中で気が付きましたが戻るのは面倒なので、
2014年01月26日 09:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/26 9:52
尾根で踏み跡が分かれたところ間違った方に行ってしまい、別の所に出てしまいました
途中で気が付きましたが戻るのは面倒なので、
一旦、林道に出て修正です
2014年01月26日 09:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一旦、林道に出て修正です
峠まで戻って、
2014年01月26日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/26 10:00
峠まで戻って、
道がなさそうなので、この急斜面を直登します
2014年01月26日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/26 10:00
道がなさそうなので、この急斜面を直登します
道なき道を進み、
獣道になったり、
何も無くなって藪漕ぎしたり、
そんなことが里山の醍醐味かも知れないなんて考えながら、無理やり前進して、、、
2014年01月26日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 10:15
道なき道を進み、
獣道になったり、
何も無くなって藪漕ぎしたり、
そんなことが里山の醍醐味かも知れないなんて考えながら、無理やり前進して、、、
道が現れると、
思わず喜んでしまう(^^)
そんなもんでしょ!!
2014年01月26日 10:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道が現れると、
思わず喜んでしまう(^^)
そんなもんでしょ!!
立入禁止!?
2014年01月26日 10:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立入禁止!?
眼下には、大きな採石場でした
削った急斜面で危険です
2014年01月26日 10:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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眼下には、大きな採石場でした
削った急斜面で危険です
正面には、樹木の向こうに仏頂山が見えてきました
2014年01月26日 10:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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正面には、樹木の向こうに仏頂山が見えてきました
ここを下れば、
仏ヶ山峠の県道に出るはず
2014年01月26日 10:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを下れば、
仏ヶ山峠の県道に出るはず
県境の県道の真上に出ました
でもこの10m程の高さが下りられず、ぐるーっと周ります
2014年01月26日 11:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 11:07
県境の県道の真上に出ました
でもこの10m程の高さが下りられず、ぐるーっと周ります
40倍程迂回して、
県境の仏ヶ山峠到着
2014年01月26日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 11:15
40倍程迂回して、
県境の仏ヶ山峠到着
ここから仏頂山へも地図には道はありません
どこに向かうか分からない踏み跡から竹山を直登します
急斜面の直登も里山の醍醐味!?
2014年01月26日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 11:18
ここから仏頂山へも地図には道はありません
どこに向かうか分からない踏み跡から竹山を直登します
急斜面の直登も里山の醍醐味!?
道に出て安心したのも束の間でした
この先は、篠は密集して行く手をふさぎ、倒木での迂回が何回もあり、本日最大の難所でした
夢中で進んだため写真は無し・・
2014年01月26日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 11:25
道に出て安心したのも束の間でした
この先は、篠は密集して行く手をふさぎ、倒木での迂回が何回もあり、本日最大の難所でした
夢中で進んだため写真は無し・・
薄い踏み跡が多数あり、それを辿ってもすぐに分からなくなるので、もう山頂を目指して直登あるのみ!
2014年01月26日 11:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 11:38
薄い踏み跡が多数あり、それを辿ってもすぐに分からなくなるので、もう山頂を目指して直登あるのみ!
間もなく山頂の見覚えのある分岐に到着
2014年01月26日 11:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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間もなく山頂の見覚えのある分岐に到着
そして、ようやく
仏頂山430.8m到着
山頂標をつかんでいるからと言って、自分で持って行って適当な木の前に置いて、山頂とウソをついているわけでは無いですよ(^^)
2014年01月26日 11:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 11:55
そして、ようやく
仏頂山430.8m到着
山頂標をつかんでいるからと言って、自分で持って行って適当な木の前に置いて、山頂とウソをついているわけでは無いですよ(^^)
新商品のヒートアップメンズサイダー
新しいのを見つけると飲みたくなる!
1本で200kcalはカロリー高すぎかな?
2014年01月26日 11:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 11:57
新商品のヒートアップメンズサイダー
新しいのを見つけると飲みたくなる!
1本で200kcalはカロリー高すぎかな?
暫し休んで、
後は下って、車に戻るのみです
2014年01月26日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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暫し休んで、
後は下って、車に戻るのみです
山中で唯一赤いモチノキの実
2014年01月26日 12:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 12:08
山中で唯一赤いモチノキの実
登りの藪道とは違う広い道です
2014年01月26日 12:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 12:11
登りの藪道とは違う広い道です
下って行くと、
目の前には田園風景
向こうのお山は、先週登った高峰です
あとは、車まで5〜6km
2014年01月26日 12:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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下って行くと、
目の前には田園風景
向こうのお山は、先週登った高峰です
あとは、車まで5〜6km
オオイヌノフグリ
名前は凄いですが、春を告げるかわいらしいお花です
いっぱい咲いているのを見ると、嬉しくなってきます
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オオイヌノフグリ
名前は凄いですが、春を告げるかわいらしいお花です
いっぱい咲いているのを見ると、嬉しくなってきます
アスファルトの道路を避けて、川沿いの土手の上の柔らかい道を通ります
どんよりした雲が広がり、風も強くなってきました
やはり、雪山は止めて正解だったようです
2014年01月26日 12:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 12:50
アスファルトの道路を避けて、川沿いの土手の上の柔らかい道を通ります
どんよりした雲が広がり、風も強くなってきました
やはり、雪山は止めて正解だったようです
無事に戻ってきました(^^)
2014年01月26日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/26 13:05
無事に戻ってきました(^^)
撮影機器:

感想

当初は某nさんと、日光の雪山を登る予定でいました。
しかしながら、天気はいまひとつで、おまけに暖かくて厳冬期の雪山狙いだったのに思い通りにならず、あっさりと延期にしました。
それではと、先週の続きの里山に向かいました。
今回は、仏頂山から鶏足山の尾根を歩こうと思いましたが、地図を見ても道は無し、ネットで検索しても誰も歩いた記録は無し。
里山の尾根だから、踏み跡ぐらいはきっとあるでしょう!
里山は、いつもこんな感じで大雑把です。
それがいいんです。

実際は、思惑通りに尾根に道はありました。
時にははっきり、ときどき獣道になったり、消えて無くなって、
藪をかき分けて行ったら、また道が現われたりと、そんな里山の小さな醍醐味を楽しみました。
天気予報通りに、暖かい一日で、シャツを1枚脱いで、夏山と同じ恰好で、思う存分運動しました。
大寒を過ぎ、遠く無い春を感じた里山歩きでした。
もう一回行けば、このコースは完結します。

次は、まだ厳しい雪山に行こう!













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