日和田山・高指山

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.4km
• 登り: 665m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:29

9:28 日和田山登山口
9:34 9:34 男坂・女坂分岐
9:44 9:55 金刀比羅神社
10:04 10:17 日和田山
11:27 11:35 高指山
11:39 11:39 駒高集落
11:52 12:55 座禅岩
13:20 13:20 駒高尾根
13:25 13:27 駒高、物見山登山口
15:32 15:32 坂下登山口
15:40 15:40 高麗橋
15:45 15:45 駒高、物見山登山口
15:50 15:50 日和田山見晴らしの丘登山口
15:57 15:57 日和田山登山口
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日和田山登山口の有料駐車場（￥300）利用。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。

写真

2/12 9:55

日和田山金刀比羅神社からの富士山。左手の山頂が禿げた山が麻生山で、その奥は馬頭刈尾根でしょうね。

2/12 9:57

蕎麦粒山、三ツドッケ辺りは真っ白。

2/12 10:17

北東尾根を下る。実は山頂にカメラ置き忘れて一度戻った。

2/12 10:25

二ヶ月振りの山行で調子が出ない。下りで力が抜ける感じで踏ん張れない。休み休み下った。

2/12 10:37

広い道が横切る十字路。左の高指山方向へ。

2/12 10:45

地形図破線の道に合流。

2/12 10:48

沢を渡るここから道が悪くなる。

2/13 18:30

登山詳細図の紫実線はこんな。これで実線とか嘘でしょ。

2/12 10:58

尾根に乗ったらそこそこだったけど、この辺だけ。先へ進むと藪道になる。

2/12 11:20

誰かの忘れ物。意外とここ歩く人多いのかね。

2/12 11:30

踏み跡がはっきりしなくなったんで、取り敢えず山頂に出た。

2/12 11:34

知らん間に電波塔が無くなって、こんな風になってた。

2/12 11:41

駒高のトイレも綺麗に建て替えられてる。

2/12 11:52

駒高尾根？を下り、ここで昼飯。休憩中に三人通った。このルートもメジャー化してきたか？

2/12 12:52

ケダマさんのレコで知った本物の座禅岩。いつか来ようと思いつつ、今頃になってしまった。

2/12 13:19

道標が地べたに置かれてた。文字も消えてしまっている。

4/18 11:25

10年前の同じ道標。左に↑駒高、右に日和田山登山口→と書かれていた。

4/18 11:23

近くに在ったこれも今は無い。

2/12 13:26

登山詳細図に無いけど、この階段から黒尾根に取り付いてみるか。

2/12 13:27

あら、墓地への道だったのね。失敬してこのまま奥へ進む。

2/12 13:32

暫く行くと窪んだ道型に乗った。でも完全な藪道。

2/12 13:48

漸く確りした道に合流。もっと早い段階でこの道に乗らないとおかしかった。気付かないまま暫く並走してたんだろね。

2/12 13:56

大量の通せん棒は市原へ下る道。ここは一度歩いてるのに、どっちへ進めば良いのか分からなかった。逆方向だったし、10年も経てば仕方ないか。

2/12 14:11

脚が攣りそうになり、ここで休憩。12分の休憩中に二人通過。最早マイナールートとは言えない。

2/12 14:23

脚の状態が悪いんで、ここから山王峠に向かう事にした。

2/12 14:26

炭釜林道は状態の良い未舗装路。

2/12 14:31

登山詳細図だとここは紫太実線の十字路なんだが…、無いねえ。今思えば藪に埋もれて見えなかった様だ。

2/12 14:34

上流側へ探しながら進むと、獣道レベルの踏み跡発見。取り敢えず入ってみたが、暫く行くと踏み跡も消えて藪漕ぎ。

2/12 14:54

山王峠近くになって、左からそれなりの道型が現れた。でもまあ、藪道なのに変わりはない。

2/12 14:56

この上が山王峠。道はほぼ無いが、登ってみたら何となくの道型は感じられた。

2/12 14:58

ここが山王峠。このまま反対側へ下る。こっちは巡視路なんで安心。

2/12 15:01

窪んだ道が突如藪に埋まる。黄ポール無いけどここは右折が巡視路。

2/12 15:04

ここで巡視路は右へ分かれる。このまま直進して下った。

2/12 15:10

299号線に出た。正面に横手神社への歩道が在る。

2/12 15:12

初めて来た横手神社。

2/12 15:28

この橋一度歩いてみたかった。

撮影機器：

α NEX-5 SONY

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

yasuhiro

暫く振りの、そして今年初の山行はやっぱり脚が言う事を利かず、計画縮小になってしまった。でも10年振りの日和田山近辺は懐かしく、それでいて所々変化もあって浦島太郎になったりで楽しめた。軽度とは言え基礎疾患持ちなので外出は控えていたが、やはり山歩きはやめられない。

人と滅多に出合わない山奥のバリなら安心なのだが、現時点では体力低下が著しく、それは厳しいと実感した。暫くは山地のへりで地道に鍛えるしかないか。