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Yamareco

記録ID: 400247
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

英彦山/四王寺滝から産霊神社(行者堂)…ピークは踏まないがハードなハイク

2014年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
7.7km
登り
743m
下り
727m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:02・・・・・・・R500/幸駅下駐車場
12:06・・・・・・・銅の鳥居(英彦山神宮)
12:29〜12:33・・・奉幣殿
12:35・・・・・・・中岳・玉屋神社分岐
13:14〜13:16・・・四王寺滝取り着き
13:46〜14:12・・・四王寺滝
15:06〜15:10・・・行者堂/産霊(むすび)神社
15:32・・・・・・・バードライン分岐
15:46〜15:48・・・バードライン・奉幣殿分岐
16:12・・・・・・・英彦山修験道館
16:20・・・・・・・表参道合流
16:30・・・・・・・銅の鳥居(英彦山神宮)
16:33・・・・・・・R500/幸駅下駐車場
天候 晴れのち曇り
 ・気温:四王寺滝…4.8℃
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  下関市内→下関IC→小倉南IC→田川/香春→道の駅歓遊舎→
  英彦山スロープカー幸(さち)駅入口R500沿い大型車駐車場
 復路
  復路は、しゃくなげ荘に寄り往路を戻る。
駐車場
  R500沿い英彦山花園スロープカー幸(さち)駅入口に停める。
   *幸(さち)駅60台、花(はな)駅20台駐車場可能
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 四王寺滝入口から行者堂への直登ルートを除けば登山道はよく整備されおり道標
 も多く歩きやすい。
危険個所
 四王寺滝へのルートは崩落で荒れており、取り付きから注意板が数多く設けられ
 ているので行かれる方は細心の注意をはらって下さい。
 尚、四王寺滝から行者堂への直登コースは急斜面の連続で滑り易く、一部木の枝
 など掴むのが難しい所があるので一般的にはお勧めできません。
その他周辺情報
 ・登山ポスト・・・・・不明
 ・店舗(コンビニ)・・・添田町/井原北交差点近くのコンビニが最後となる。
 ・トイレ・・・・・・・表参道、銅の鳥居横にあります。
            *他には英彦山スロープカー奉幣殿傍の神(かみ)駅にも
             あります。
 ・温泉・・・・・・・・しゃくなげ荘
             http://www.hikosan-onsen.info/
銅の鳥居
表参道入口
2014年01月27日 10:00撮影
1/27 10:00
銅の鳥居
表参道入口
英彦山修験道時代三千八百坊の説明板
2014年01月27日 10:00撮影
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英彦山修験道時代三千八百坊の説明板
銅の鳥居
2014年01月27日 10:01撮影
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銅の鳥居
緩やかな勾配の石畳を進む。
2014年01月27日 10:01撮影
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緩やかな勾配の石畳を進む。
表参道と英彦山スロープカー 花(はな)駅との交差部
2014年01月27日 10:01撮影
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表参道と英彦山スロープカー 花(はな)駅との交差部
神宮下の鳥居
2014年01月27日 10:01撮影
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神宮下の鳥居
奉幣殿に続く長い石段
2014年01月27日 10:02撮影
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奉幣殿に続く長い石段
英彦山神宮奉幣殿
2014年01月27日 10:06撮影
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英彦山神宮奉幣殿
奉幣殿上、中岳/南岳(鬼杉)ルート分岐
2014年01月27日 10:06撮影
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奉幣殿上、中岳/南岳(鬼杉)ルート分岐
休憩ベンチ
2014年01月27日 10:07撮影
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休憩ベンチ
休憩ベンチより、奉幣殿と花見ケ岩を望む。
2014年01月27日 09:41撮影
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休憩ベンチより、奉幣殿と花見ケ岩を望む。
虚空蔵分岐
2014年01月27日 10:07撮影
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虚空蔵分岐
梵字岩、磨崖仏分岐
2014年01月27日 10:07撮影
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梵字岩、磨崖仏分岐
四王寺滝(しおうじのたき)入口と衣ケ池
2014年01月27日 10:08撮影
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四王寺滝(しおうじのたき)入口と衣ケ池
注意板に目をやり気を引き締め滝を目指す
2014年01月27日 10:08撮影
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注意板に目をやり気を引き締め滝を目指す
大岩横を通過後…
2014年01月27日 10:08撮影
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大岩横を通過後…
巨大な倒木を跨ぎ…
2014年01月27日 10:09撮影
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巨大な倒木を跨ぎ…
この辺りまで来ると崩落の影響が随所に出始める。
ここまで来れば滝は近くなる。
2014年01月27日 10:09撮影
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この辺りまで来ると崩落の影響が随所に出始める。
ここまで来れば滝は近くなる。
少し期待したが…
気温も上がるなど悪条件の中での氷爆どころかツララさえ見当たらず。
2014年01月27日 10:09撮影
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少し期待したが…
気温も上がるなど悪条件の中での氷爆どころかツララさえ見当たらず。
2012.02.12の状況
2014年01月27日 10:11撮影
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2012.02.12の状況
滝下に残る残雪
冷え込みが厳しくなれば成長することを期待
2014年01月27日 10:10撮影
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滝下に残る残雪
冷え込みが厳しくなれば成長することを期待
滝横の南岳直登コース取り付き
2014年01月27日 09:49撮影
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滝横の南岳直登コース取り付き
四王寺滝を離れ行者堂/産霊神社(ムスビ神社)に向かう。
2014年01月27日 10:10撮影
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四王寺滝を離れ行者堂/産霊神社(ムスビ神社)に向かう。
行者堂へのルートは滑り易く難路の連続です…
私的には南岳直登ルートの方が楽だった…“個人的な意見なのであしからず”
2014年01月27日 10:11撮影
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行者堂へのルートは滑り易く難路の連続です…
私的には南岳直登ルートの方が楽だった…“個人的な意見なのであしからず”
難路を登りきると残雪の残る南岳が顔を出す。
2014年01月27日 10:11撮影
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難路を登りきると残雪の残る南岳が顔を出す。
緩やかな台地を、行者堂/産霊神社(ムスビ神社)に向かう。
2014年01月27日 10:15撮影
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緩やかな台地を、行者堂/産霊神社(ムスビ神社)に向かう。
行者堂/産霊神社(ムスビ神社)
2014年01月27日 10:15撮影
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行者堂/産霊神社(ムスビ神社)
行者堂前の水場
2014年01月27日 10:14撮影
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行者堂前の水場
木の室に祀られているお地蔵様にお参りして下山に入る。
2014年01月27日 10:14撮影
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木の室に祀られているお地蔵様にお参りして下山に入る。
関銭跡を通過
2014年01月27日 10:14撮影
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関銭跡を通過
バードライン分岐前の倒壊した野鳥観察小屋
この先から右に進みバードラインに入る。
2014年01月27日 10:13撮影
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バードライン分岐前の倒壊した野鳥観察小屋
この先から右に進みバードラインに入る。
バードライン分岐案内板
2014年01月27日 10:13撮影
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バードライン分岐案内板
分岐過ぎは緩やかな斜面
2014年01月27日 10:13撮影
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分岐過ぎは緩やかな斜面
奉幣殿/スキー場・青年の家分岐部の野鳥観察小屋
2014年01月27日 10:13撮影
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奉幣殿/スキー場・青年の家分岐部の野鳥観察小屋
奉幣殿/スキー場・青年の家分岐
いつもは右に進路を取り青年の家に向かうが今日は奉幣殿へ下山する。
2014年01月27日 09:56撮影
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奉幣殿/スキー場・青年の家分岐
いつもは右に進路を取り青年の家に向かうが今日は奉幣殿へ下山する。
急斜面の連続だが石段がなく快適な登山道
2014年01月27日 10:12撮影
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急斜面の連続だが石段がなく快適な登山道
奉幣殿の裏側に出て、右に進路を取り修験道館に向かう。
2014年01月27日 09:59撮影
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奉幣殿の裏側に出て、右に進路を取り修験道館に向かう。
英彦山修験道館
2014年01月27日 10:12撮影
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英彦山修験道館
旧亀石坊庭園を通り表参道に戻る。
2014年01月27日 10:12撮影
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旧亀石坊庭園を通り表参道に戻る。
銅の鳥居に無事戻り、ピークを踏まないハイクを終える。
…お疲れさまでした。
2014年01月27日 10:11撮影
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銅の鳥居に無事戻り、ピークを踏まないハイクを終える。
…お疲れさまでした。

感想

今日の目的は、四王時滝の氷爆見物だったが、気温も上がり悪条件の中では程遠い
ハイクだった。
しかし、今日はもう一つ目的があっていつもなら別所坊駐車場からスタートするの
が一般的だが、今日は何としても表参道それも銅の鳥居から登りたくて、ここから
スタートした。
銅の鳥居から石畳の表参道を進むと両側には英彦山修験時代の名残を示す“坊“があ
り、この辺りの史跡に思いを巡らせ進んだ。

氷爆が期待できないのがこの時点で100%理解出来た(苦笑)
でも、神宮下鳥居から奉幣殿へかけての石段は積雪はおろか積雪と凍結の心配もな
く庭園前ではいつも、別所坊から来るルートと合流するとここからいつも慣れ親し
んだ石段を登るが、今日は積雪もなく凍結にも縁遠くすんなり石段を登り奉幣殿へ
着いた。
奉幣殿では一組のご夫婦の方とお会いし話しを伺うが、氷爆には程遠いとのアドバ
イスを頂き安心(?して)向うことにした。(爆笑)

その後、鬼杉/玉屋神社・鬼杉分岐を鬼杉へ進路を取り途中、梵字岩へ分岐を直進し
四王寺滝入口に着いた。
ここから、四王寺滝へは注意案内板をよく理解し細心の注意をはらいながら登る
登るにつれて登路は先の集中豪雨に伴う崩落で登山道が荒れていたのが実感した。
やはり、注意看板の示す語句は登山者への愛情を示すものと改めて感謝した。

四王寺滝に着くと予想通り氷爆には程遠く、僅か滝下に成長を即す氷雪が滝から受
ける水滴にかき消されなく残っていた。
しかしですよ、この時期の滝見物もいいものだ…負け惜しみかな(苦笑)

滝横で食事休憩を取った後、ピストンもいいけど今日はここから行者堂へ向かう
ことを決め向ったが…
いやはや…急斜面の登りで滑り易い難路の連続で疲れました…(>_<)

行者堂から今日最後のルートとして、バードライン分岐から奉幣殿裏側に出て
修験道館前を通り旧亀石坊庭園から表参道に出て銅の鳥居へ戻り登山を終えた。

今日は、ピークを踏まなかったがそれでも山を堪能し楽しいハイクだった。

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