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Yamareco

記録ID: 4003711
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山・大谷山

2022年02月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
12.7km
登り
1,110m
下り
1,101m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:20
合計
6:58
距離 12.7km 登り 1,110m 下り 1,112m
9:24
9:30
44
10:14
10:16
11
10:27
10:33
8
10:41
10:42
61
11:43
11:47
31
12:18
12:57
45
13:42
13:53
42
14:35
14:37
10
14:47
14:51
32
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノ高原駐車場(平日は500円)。
コース状況/
危険箇所等
川沿いのトラバースと雪庇に注意。
恒例になってきた冬の赤坂山・大谷山登山に出発。
駐車料金を支払った際に伺ったところ、昨夜は雪は降らなかったとのこと。また、昨日は日曜日だったこともあり、トレースがしっかりついているとのこと。
恒例になってきた冬の赤坂山・大谷山登山に出発。
駐車料金を支払った際に伺ったところ、昨夜は雪は降らなかったとのこと。また、昨日は日曜日だったこともあり、トレースがしっかりついているとのこと。
武奈の木平の東屋が見えてきた。ここまで来ると、赤坂山まであと半分といった気持ちに。昨年は、雪で完全に埋まっていたらしく、この東屋をいつの間にか通り過ぎていたなあ。
武奈の木平の東屋が見えてきた。ここまで来ると、赤坂山まであと半分といった気持ちに。昨年は、雪で完全に埋まっていたらしく、この東屋をいつの間にか通り過ぎていたなあ。
東屋の埋まり具合は、初めてツアーに参加した時と同じくらいかな。もう5〜6年前だけど。これだと、中に入いることができるので、休むにはいいかも。でも。日も照ってきたので、天気の良いうちに小休止して出発。
東屋の埋まり具合は、初めてツアーに参加した時と同じくらいかな。もう5〜6年前だけど。これだと、中に入いることができるので、休むにはいいかも。でも。日も照ってきたので、天気の良いうちに小休止して出発。
昨年は、もっと雪があったので、ここもわからず、トレースもなかったので、直登した記憶がある。
昨年は、もっと雪があったので、ここもわからず、トレースもなかったので、直登した記憶がある。
ここまでは、風もなく暖かかったので、グローブの必要もなかったが、ここにきて、風が強くグローブをはめ、ゴーグルをして丁度良かった。昨年はこのあたりはホワイトアウトで先が見えず、GPSのお世話になった。今回は視界が開けていて安心。
ここまでは、風もなく暖かかったので、グローブの必要もなかったが、ここにきて、風が強くグローブをはめ、ゴーグルをして丁度良かった。昨年はこのあたりはホワイトアウトで先が見えず、GPSのお世話になった。今回は視界が開けていて安心。
赤坂山山頂に到着。この辺りは、昨夜トレースが消えないぐらいに雪が降ったよう。
赤坂山山頂に到着。この辺りは、昨夜トレースが消えないぐらいに雪が降ったよう。
この後目指す寒風・大谷山方面。
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この後目指す寒風・大谷山方面。
私の中での本日のメイン。赤坂山から寒風までの稜線を歩くのが好き。
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私の中での本日のメイン。赤坂山から寒風までの稜線を歩くのが好き。
寒風で小休止。
大谷山山頂。ここも赤坂山ほどではないが、風あり。
大谷山山頂。ここも赤坂山ほどではないが、風あり。
でも、風をよけるところがないので、ここで昼食タイム。
でも、風をよけるところがないので、ここで昼食タイム。
昼食後、風が強まってきたのでこの格好に。
寒風方面を背にして。
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昼食後、風が強まってきたのでこの格好に。
寒風方面を背にして。
大谷山と寒風の間の斜面。本日の山行のデザート的な場所。今回ヒップそりを持ってきたのは、ここでしたかったから。大谷山への行きで、スノーシューを履いたまましっかり滑れました。帰りは、この白と青のコントラストが美しい。
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大谷山と寒風の間の斜面。本日の山行のデザート的な場所。今回ヒップそりを持ってきたのは、ここでしたかったから。大谷山への行きで、スノーシューを履いたまましっかり滑れました。帰りは、この白と青のコントラストが美しい。
寒風へ戻ってきた。
寒風へ戻ってきた。
メタセコイア並木がよく見える。
メタセコイア並木がよく見える。
本日の苦行コースへ。
寒風から登山口までの下りが一番きつい。雪は滑るし、登山道と違うところにトレースがあったりで、本日初めてGPSで確認することに。
本日の苦行コースへ。
寒風から登山口までの下りが一番きつい。雪は滑るし、登山道と違うところにトレースがあったりで、本日初めてGPSで確認することに。
無事下山。今年も雪山を堪能させていただきました。感謝です。
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無事下山。今年も雪山を堪能させていただきました。感謝です。

装備

個人装備
スノーシュー ポール アイゼン ヒップそり GPS 地図 コンパス 防寒着 ヘッドライト グローブ(替えを含む) サングラス ゴーグル 食料(昼食分) 行動食。

感想

今年もマキノ高原へ行けてよかったです。ずっといつ行こうと天気予報などとにらめっこする日々でした。今回は基本トレースが明瞭で道迷いの心配はいりませんでした。また、前日に山頂付近は、少し雪が降ったようで、新雪の感じも楽しめました。
今回は新たな試みとして、寒風から大谷山へ行く途中の急坂のみでしたが、ヒップそりができました。楽しかった!このコースは、年に一度は楽しみたいコースです。

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