丸山から飯能アルプス越えFinal 大高山から多峯主山、飯能駅へ

2022年02月18日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 965m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:16

9:25 吾野駅
9:55 9:58 前坂
10:28 10:35 大高山
10:44 0:00 大岩
11:30 11:55 天覚山
12:15 0:00 東峠
13:09 0:00 久須美坂
13:09 0:00 久須美山
13:27 0:00 久須美ケルン
13:45 0:00 飯能アルプス永田入口
13:48 0:00 多峯主山登山口
14:04 0:00 大黒山
14:25 14:47 多峯主山
15:11 15:18 天覧山
15:41 飯能駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　池袋から西武線で吾野
帰り　飯能から西武線で池袋

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

トイレは各駅、大峯主山、天覧山にあります

写真

2/18 9:55

前回の続き、前坂からスタート

2/18 10:03

基本的にこんな感じの道が続きます

2/18 10:20

数回巻道がありました　巻道は珍しく通せんぼ

2/18 10:22

登った先にはこんな道

2/18 10:25

あんな道

2/18 10:29

大高山到着です

2/18 10:34

大山から丹沢主稜線がバッチリ

2/18 10:30

大岳山

2/18 10:44

大高山から下り黙々進むと大岩に出ますが岩の上には特に何も無しです

2/18 11:03

のんびりした道を進むように見えます大岩から厳しいアップダウンが続きます

2/18 11:29

天覚山到着　山頂直下は急登！

2/18 11:34

急登のご褒美です　いつになく都心がスッキリ！

2/18 11:35

横浜方面ですが最奥はまさかの房総半島でしょうか？

2/18 11:36

奥多摩は真っ白

2/18 11:57

折角登りましたがまた下ります　こちらの方はさらに急！

2/18 12:14

一度車道に出て東峠へ

2/18 12:15

またまた登り返しです😅

2/18 13:09

黙々と登ること50分で久須美坂です

2/18 13:12

久須美山

2/18 13:27

永田山（別名久須美ケルン）　ここから少し開けます

2/18 13:35

人家の前を通過　ちょっと恥ずかしい

2/18 13:48

人家を抜け車道に出てしばらく歩くと多峯主山の登山口です

2/18 13:55

下って来た分だけまた登ります

2/18 14:04

2/18 14:07

登ったと思ったらまた下る（下って来た所を振り返る）

2/18 14:09

この看板の前につい行きたくなるような穏やかな道がありますが進むのは写真正面の山道です

2/18 14:25

多峯主山到着！登り切った感バッチリ！眺めよし！

2/18 14:34

武甲山から大持山、長沢背陵

2/18 14:34

中央あたりのトンガリは蕎麦粒山でしょうか　左は川乗山

2/18 14:31

可愛い小鳥が・・一羽どころか集団でやって来ました

2/18 14:31

メールで野鳥の会に勤めている友人に名前を聞いたらソウシチョウと返信が来ました

2/18 14:44

今日の富士山　大岳山と御前山の美しい山並み

2/18 15:03

多峯主山から下りまたユルユル

2/18 15:07

天覧山の上りは階段で始まる

2/18 15:13

2/18 15:13

こちらの富士山は宝永山が見えます

2/18 15:13

都心と飯能市内

2/18 15:14

山頂を含めやけにゴロゴロしているのはこんな理由

2/18 15:16

2/18 15:17

岩を利用した見事な構成

2/18 15:23

2/18 15:40

飯能駅だ！

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

shiochan

　丸山から飯能アルプス越え最終です。今回のコース一番タフで大変でした。前回もアップダウンが多いと感じていましたが今回はさらに急勾配のコブだらけでゼイゼイ登っては一気に下るという調子です。
　最初は「山を登りに来たんだ」と意気込み、巻道をスルーして意気揚々と敢えてコブを登っていました。そんなことをやっていたものだから後半の多峯主山登山口辺りからは少々疲れが出てきて、急斜面を見るとうんざりモードで眉間にシワです。それでも山頂に着くとやっぱりこれが山頂効果なんでしょう。一気に疲れはすっ飛び、周りの眺めにすっかり癒され何事も無かったように元気になってしまうのです。だから山はやめられない！
　こうして一つの長い尾根を数回に分けて連続的に歩く「なんちゃって縦走」はとても楽しかったです。次はどこだ！