六甲山系・打越山〜東お多福山〜保久良神社 表六甲陽だまりハイク

コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ビジター参加可 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
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共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ
車
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感想
今日はこの時期としては比較的暖かい日で絶好のハイキング日和だった。
今回のルートは道標が沢山あり歩きやすいコースだがわき道もたくさんあり間違いやすい。
しかし、八幡谷の等都会にすぐ近いとは思えないうっそうとした景色で十分楽しめるコースだ。(sm)
岡本八幡宮広場でストレッチを済ませ、2班に別れて出発す。スタート地点からいきなり急坂から始まり、ひたすら上り山道を登って行った。冬とは言えたちまち汗ばんで来たので途中で衣服調整をして前に進んだ。打越山近くに来るとやっと道も緩やかになり、ホット一息つくことが出来た。
更に進むと今度は下り道となり、今までの疲れも忘れ、足も軽やかにどんどん下って行ったところ、どうやら道を間違えていることに途中で気付いた。この辺りは標識も無く道を間違えやすいところのようだ。道を間違えたらもと来た道を引き返すのが山の鉄則。打越山入り口まで戻り、打越山を目指した。打越山頂上(480m)に着くと昼近くになっていたので、ここで昼食を摂る事にした。
当初の計画では五助堰堤→土樋割→東お多福山→雨ヶ峠のルートを行く予定だったが、道を間違えたために時間が無くなってしまったので五助堰堤、土樋割、東お多福山に行くのを止め、黒五山横を抜けて雨ヶ峠に向うことに変更した。黒五山横の道を進んで行くと住吉道に合流した。前方に西お多福山を見、眼下の沢の音を聞きながら雪の残る道を進むと雨ヶ峠に到着した。ここでコーヒーブレイク。1杯の温かいコーヒーが冷え切った体を暖めてくれ、疲れを癒してくれた。雨ヶ峠からは下り道、雪も残っていたが、アイゼンを着けるまでのことはなかった。横池、雌池の横を通って下りたが、両池共半分ほどが溶けずに凍っており、山深きたたずまいを感じさてくれた。パノラマ道を更に下り、保久良神社にゴールした。
下山予定時間を30分ほどオーバーしたが、全員無事に下山。ストレッチをして解散す。(YA)
<コース状況>道中雪が所々に残っていたが、道は凍結しておらず、アイゼンは使わずに済んだ。
危険箇所なし。
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