南飛騨・下呂御前山(空谷山)

1997年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:45

8:44 国道41号路側帯
8:47 8:47 黒戸橋
8:55 8:55 森交叉点
9:02 9:02 下呂合掌村駐車場
9:07 9:07 雨情公園前
9:17 9:17 送電線下
9:27 9:27 大洞豊川稲荷大明神
9:42 9:52 下呂御前山登山口
10:00 10:00 四合目
10:04 10:04 広域林道下呂萩原線脇登山口
10:14 10:14 下呂御前山五合目
10:28 10:28 六合目
10:39 10:39 上の林道
10:48 10:48 下呂御前山七合目
10:52 11:02 休憩
11:13 11:13 下呂御前山八合目(遥拝所跡)
11:23 11:23 下呂御前山九合目(岳見平)
11:31 11:31 高岩大権現
11:38 12:39 空谷山（下呂御前山）
12:42 12:42 高岩大権現
12:47 12:47 下呂御前山九合目(岳見平)
12:54 12:54 下呂御前山八合目(遥拝所跡)
13:02 13:02 下呂御前山七合目
13:06 13:16 お助け水
13:19 13:19 上の林道
13:25 13:25 六合目
13:36 13:36 広域林道下呂萩原線脇登山口
13:39 13:39 四合目
13:43 13:43 下呂御前山登山口
14:04 14:04 送電線下
14:14 14:14 雨情公園前
14:19 14:19 森交叉点
14:26 14:26 黒戸橋
14:29 国道41号路側帯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下呂まではクルマでアクセス。国道41号の黒戸橋の先の路側帯にクルマを置いた。

写真

登山口

下呂御前山頂上。奥の白峰は乗鞍岳。

御嶽山

乗鞍岳

御前山

下呂の市街地を挟んで、八尾山と対峙。

小秀山、寺田小屋山、白草山方面

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 時計 タオル カメラ

感想

yamabushi6295

　1997年のゴールデンウィーク直前の日曜日となる4月27日に、飛騨の下呂御前山(空谷山)に行って来た。前々年(1995年)と前年(1996年)の5月頃は、この山域の山に集中的に登りに行っており、1995年は萩原の御前山、小秀山、夕森山、1996年には白草山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3978302.html)に登ってたので、この年もその一連の流れに沿い、自然と足が下呂御前山に向かった(苦笑)。富山を5時くらいに出発し、下呂には8時半頃に到着。クルマは国道41号の路側帯に置いて、そこから頂上まで往復した。
　国道41号の森交叉点から山のほうに入る。本来、雨情公園のほうに向かわなければならないのに、間違って下呂合掌村のほうに行ってしまったため、一旦引き返して雨情公園まで戻った。あとは大洞集落のほうへ車道を登って行く。大洞集落を過ぎると間もなく登山口に到着。ここからは植林帯のなかの登山道となり、適度に合目表示のある道を往く。途中二回林道を横断し、七合目を過ぎたあたりで一旦休憩。休憩箇所から30分あまり、11:38に頂上に到着。
　頂上は視界を遮るものが少なく、眺めがよい。飛騨の山は御嶽と乗鞍の眺望がよい山が多いけど、ここもご多分に漏れず、御嶽と乗鞍がよくみえた。ほかには2年前に登った御前山、小秀山、前年に登った白草山のほか、下呂の市街地を挟んだ向こうに八尾山がみえた。私は頂上に長居することは比較的少ないけど、この頂上は居心地がいいものだから1時間も居座ってしまった(苦笑)。
　帰りは、往路を戻ってクルマのある国道41号の路側帯に14:29に到着。
　「次は、湯ヶ峰!」と、この頃はこのシリーズを続ける気で居たけど、この次に下呂の山に戻るには、2019年の下呂富士(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1705034.html)まで22年の歳月を要した(苦笑)。勿論、湯ヶ峰にもまだ登っていない(苦笑)。

(2022.2.19・記)