達磨山と金冠山 〜絶景だが強風がツライ〜

2022年02月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 8.3km
• 登り: 566m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:09

8:09 だるま山高原レストハウス
8:50 8:55 金冠山
9:05 9:08 戸田峠
9:22 9:22 三等三角点石原沢
9:39 9:39 小達磨山
9:49 9:49 あせびヶ原駐車場
10:08 10:16 達磨山
10:31 10:31 あせびヶ原駐車場
10:41 10:42 小達磨山
10:52 10:52 三等三角点石原沢
11:00 11:04 戸田峠
11:23 だるま山高原レストハウス

天候

快晴、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

だるま山高原レストハウス駐車場利用

コース状況／危険箇所等

日陰は残雪が凍り付いており、チェーンスパイク以上必須。一方で日が当たる所は霜柱とぬかるみ。

だるま山高原レストハウスからルートが２つある様に見えるが、直線のルートは車道。

その他周辺情報

だるま山高原レストハウスでわらび餅（お茶付き）450円を注文。

写真

2/21 5:47

沼津港で朝6:00からやっている食堂があると聞いて、まずは腹ごしらえ。

2/21 5:55

モルゲン沼津アルプス。

2/21 6:03

にし与さん。平日朝イチはさすがに空いているが、それでもどんどんお客さんが来てた。

2/21 6:13

朝からアジフライを頼んでしまう😅

2/21 6:35

朝食を終えて堤防の上から。左手のピークが本日の目的地である達磨山。

2/21 7:40

スタート地点のだるま山高原レストハウスに到着。綺麗なトイレ（暖房便座付き）もあり、めちゃくちゃありがたい！

2/21 7:39

富士山がクッキリと。強風のため雪煙が見られる。

2/21 7:39

手前の愛鷹山を入れて。

2/21 7:42

スタート地点なのに、既に絶景。登らなくても良くない？😅

2/21 8:33

登山を開始して間もなく鹿の群れに遭遇🦌

2/21 8:34

全然にげない🦌

2/21 8:34

ゴルフ場みたいな登山道。右ドッグレッグの登り。と言われても違和感無い😄

2/21 8:37

一つ目の目的地、金冠山が見えて来た。

2/21 8:42

あの鉄塔の所が山頂。

2/21 8:51

金冠山。ここの眺めも素晴らしい。

2/21 8:51

右手は手前が沼津アルプス。奥が箱根外輪山だ。

2/21 8:48

沼津アルプスとあわしま。

2/21 8:48

朝食を食べた沼津港。

2/21 8:54

左手には駿河湾が広がる。

2/21 9:01

金冠山から下山して来た。次は右の方へ進み達磨山を目指す。

2/21 9:32

北側の登山道はガチガチに凍り付いているところがあり、チェーンスパイクは必須と思われる。

2/21 9:39

小達磨山は眺望無しだが、風を防いでくれるのが逆にありがたい。

2/21 9:47

達磨山山頂が見えて来た。

2/21 9:49

南アルプス方面は雲に包まれており、その勇姿を拝む事は出来ない。

2/21 10:09

達磨山到着。風が強くて、耳が痛い😱

2/21 10:07

景色は素晴らしいのだが、強風で楽しむ余裕が無い😅

2/21 10:08

山頂は360°の展望。東をみれば天城山。日本100名山。

2/21 10:08

箱根方面も視界はクリア。

2/21 10:09

左から二つめ目のやや平らな山頂は駒ヶ岳だろう。ロープウェイの山頂駅が見える。

2/21 10:09

再び天城山。iPhoneの方が綺麗に撮れるのは写真が下手だから😄

2/21 10:10

南側の河津、下田方面。車道と並走する形で登山道が付けられている。

2/21 10:11

左手は奥から富士山、愛鷹山、金冠山。右手に沼津アルプスと箱根外輪山。なんとも贅沢な景色だ。

2/21 10:16

海を見ながらの登山ができるのが、このエリア最大の魅力だ。

2/21 10:17

笹原を縫う様に走る登山道が趣きがある。

2/21 10:45

戸田港（へだ）。リゾート地っぽいね。

2/21 11:38

下山後は駐車させていただいたお礼にだるま山高原レストハウス内でわらび餅とお茶のセットをいただいた。

撮影機器：

LUMIX DC-GF9W ダブルレンズキット パナソニック

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

もりりん

少し早い春休みを利用して、以前から訪れみたかった金冠山、達磨山に来てみた。快晴で眺望は申し分無く、期待通りの絶景だったが、寒さと強風でコンディションは過酷。達磨山の稜線に出てからは遮るものが無いため、30分ぐらい強風の中を登らなければならなかった。低山なのに笹が生い茂り高い木が生えないのは、年間を通じて強風だからなのだろう。あちらを立てればこちらが立たず、な感じがするが、それもまた登山という事なのだろう。

コメント

easycome

素晴らしい景色の写真ですね。行ってみたくなりました❗️ありがとうございます‼️

もりりん

easycomeさん
コメントありがとうございます😄
私も何かの本で読んで知ったのですが、噂通りの素晴らしい稜線でした。凄くオススメですので、是非訪れて下さい♪