紀泉わいわい村〜ボンデン山〜ササ峠〜お菊山（周回コース）

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 13.0km
• 登り: 694m
• 下り: 694m

コースタイム

7:15堀河ダム駐車場7:25−ボンデン山8:35−9:25ササ峠9:35−大山9:55−殿尾山10:25−11:10お菊山11:40−12:05堀河ダム駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

堀河ダムの駐車場

コース状況／危険箇所等

紀泉わいわい村の駐車場は途中、崖崩れの為、堀河ダム駐車場に止める。
ボンデン山は、松茸シーズンは入山禁止（10月、11月）
山道は整備されていて、急坂にはロープが付けられている。
分岐箇所には道標があり、迷うことはない。

写真

2/1 7:28

7:15　紀泉わいわい村の手前で通行止め。

2/1 7:29

100mほど行ったところで　崖崩れで木や電柱がなぎ倒されている。

2/1 7:43

7:40　小さな橋を渡り対岸へ。10分ほど歩くと、ボンデン山の登山口。松茸シーズンは入山禁止という看板がある。

2/1 7:43

これです。

2/1 7:48

初めは　こんな道を歩く。

2/1 8:14

急な坂には　このようなロープがある。

2/1 8:20

8:20 ババタワに到着。立派な無線中継所がある。ここから少し林道歩き。　

2/1 8:23

8:25　ボンデン山の展望台。

2/1 8:24

関空や泉南の町並がきれいに見える。

2/1 8:25

雲山峰方面。

2/1 8:34

8:35　戻ってボンデン山（468.7m）の頂上。三等三角点。

2/1 8:49

8:40　展望台から左側の細い山道に入る。

2/1 9:00

急な下りには　ロープがしっかり付いているので安心。

2/1 9:01

やせ尾根が続く。

2/1 9:14

9:20　下って右へ。左は、紀泉わいわい村へ。

2/1 9:23

9:25　ササ峠に到着。右へ行くと三峰山（576m）へ。左は　これから行くお菊山。

2/1 9:48

9:50　大山へ行く分岐。左へ下るとお菊山。

2/1 9:54

9:55　大山山頂（383.2m）三等三角点。

2/1 10:19

10:20　殿尾山（370m）。展望なし。

2/1 10:20

山頂はこんな感じ。

2/1 10:26

少し行くと・・・素晴らしい眺め。

2/1 10:26

雲山峰方面。

2/1 10:26

関空方面。

2/1 10:26

雨天時は滑りそう。

2/1 10:30

10:30　滝ノ池分岐。

2/1 10:47

マンリョウに似ていますが・・・何かホッとする。

2/1 10:55

10:55 　昭和池分岐。まっすぐ行くと、新家駅へ。左に曲がると　お菊山へ。

2/1 11:08

11:10　お菊山（320m）。ここで昼食。

2/1 11:08

お菊山からの眺望。

2/1 11:21

鍋焼きうどんのアルミに穴が空いたので　コッヘルに移す。

2/1 11:29

まだ新しい看板です。

2/1 11:43

下山開始。初めは関電道？を。正面にボンデン山の展望台や無線中継所が。

2/1 11:46

こんな下りです。途中から高倉林道と出会う。

2/1 11:56

途中、小さな鳥居（高さ2mぐらい）があった。

2/1 11:56

奥には　祠が。

2/1 11:59

12:05　堀河ダム駐車場に到着。

2/1 12:08

堀河ダム。紅葉の時期はきれいだろうなあ。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

karchi

昨年、JR阪和線の新家駅〜お菊山〜紀泉わいわい村を歩いたので、今回は、紀泉わいわい村からの周回コースを歩きました。。
今日のコースは　昨年のヤマレコ　tak-yoさんのルートも参考にさせて頂きました。有り難うございました。
このコースは山道沿いに入山禁止のカラーテープが巻いてあり、迷うことはないと思います。
しかし、松茸シーズン（10月〜11月）は、入山禁止なので　この登山道を歩くことができません。
ボンデン山からお菊山までは　ほとんどが尾根歩きなので木々の間から景色を眺めながら歩くことができます。
お菊山は　JR阪和線の「新家駅」や「長滝駅」から手軽に登れると言うことで　泉南辺りでは人気が高いということです。
さらにササ峠から三峰山、犬鳴山方面へのルートもあり、地元の山岳会では　よく歩くらしいです。

今日は、3月の中旬並みの気温だったので、ジャンパーなしで　枯れ葉の絨毯の上を気持ちよく歩くことができました。

＜お菊松の名前の由来＞
　豊臣秀次の娘「お菊」が 徳川軍に敗れ（大坂夏の陣）戦死した夫の仇を討つため大坂城に向かう。
途中、この山で髪を切り その髪と鏡を松の根元に埋めて 男装して大坂城に入るが、 途中、徳川軍に捕えられて処刑されたという。
「泉南市のホームページより抜粋」