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Yamareco

記録ID: 4023894
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ハイキング
京都・北摂

有馬富士公園から加茂山へ

2022年02月23日(水) [日帰り]
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bs_sanda1 その他1人
GPS
--:--
距離
3.0km
登り
146m
下り
128m

コースタイム

日帰り
山行
1:27
休憩
0:00
合計
1:27
13:01
4
福島大池北端
13:05
44
ぬかるみの道 入口
13:49
21
14:10
9
3つ目のピーク
14:19
9
地形図に載っている山道との合流点
14:28
福島大池北端から続く舗装道路との合流点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有馬富士公園の駐車場に停車
コース状況/
危険箇所等
国土地理院の地図には、「ぬかるみの道」が途中までしか記載されていません。また加茂山に登るコースも記載されていません。
しかし、踏み跡はしっかりとあるのでルート発見は簡単です。
有馬富士公園の福島大池の北端。ここから記録を開始。
2022年02月23日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:01
有馬富士公園の福島大池の北端。ここから記録を開始。
福島大池の北端から北に向かう道を歩いていると「ぬかるみの道」の看板があって、山に入る道があります。ぬかるみの道に入ります。
2022年02月23日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:05
福島大池の北端から北に向かう道を歩いていると「ぬかるみの道」の看板があって、山に入る道があります。ぬかるみの道に入ります。
林に囲まれた、いい雰囲気の道を歩いていきます。わかりづらい箇所ではあたりを見回すとテープがあるので、進路がわかります。
案内板(何も書かれていない)、杭、たまに説明書きがあります。現在、整備中という感じ。
2022年02月23日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:16
林に囲まれた、いい雰囲気の道を歩いていきます。わかりづらい箇所ではあたりを見回すとテープがあるので、進路がわかります。
案内板(何も書かれていない)、杭、たまに説明書きがあります。現在、整備中という感じ。
最初の案内図にあった、Lのポイントにある説明書き。
2022年02月23日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:32
最初の案内図にあった、Lのポイントにある説明書き。
Lのポイントにある池(というか、水たまり)。
最初の案内図には「行き止まり」と書いてありますが、池の左側に踏み跡があるのでそこを歩いていきます。
2022年02月23日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:33
Lのポイントにある池(というか、水たまり)。
最初の案内図には「行き止まり」と書いてありますが、池の左側に踏み跡があるのでそこを歩いていきます。
すると、すぐに整備された山道が登場。
有馬富士公園のメインエリアと千丈寺湖のそばにある芝生広場を結ぶ登山道です。
ここを西に進みます。
2022年02月23日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:36
すると、すぐに整備された山道が登場。
有馬富士公園のメインエリアと千丈寺湖のそばにある芝生広場を結ぶ登山道です。
ここを西に進みます。
整備された登山道が、西向きから北向きにカクっと曲がるところに、やたらとテープがあります。ここが加茂山へ続く道の目印。
2022年02月23日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:42
整備された登山道が、西向きから北向きにカクっと曲がるところに、やたらとテープがあります。ここが加茂山へ続く道の目印。
山道の序盤はゆるいものの、加茂山直下はけっこうな急斜面。積もった枯れ葉で滑りやすいところを、木を掴んで登ってきます。
2022年02月23日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:47
山道の序盤はゆるいものの、加茂山直下はけっこうな急斜面。積もった枯れ葉で滑りやすいところを、木を掴んで登ってきます。
加茂山(地形図では標高点333)の山頂。
2022年02月23日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:49
加茂山(地形図では標高点333)の山頂。
有馬富士の山頂と…
2022年02月23日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:54
有馬富士の山頂と…
金比羅山(地形図では三角点356.3)が見えるので、クロスベアリングができます。しかし、金比羅山は稜線がなだらかなのでクロスベアリングのターゲットにはしづらい。
城ケ岡は金比羅山に隠れて見えません。
2022年02月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:55
金比羅山(地形図では三角点356.3)が見えるので、クロスベアリングができます。しかし、金比羅山は稜線がなだらかなのでクロスベアリングのターゲットにはしづらい。
城ケ岡は金比羅山に隠れて見えません。
加茂山を下り切ったところにある峠。道の両側が切り立っているので、特徴がある地形です。
地形図と実際の地形を見比べるという訓練に最適。
2022年02月23日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 13:58
加茂山を下り切ったところにある峠。道の両側が切り立っているので、特徴がある地形です。
地形図と実際の地形を見比べるという訓練に最適。
緩い2つ目のピークを下り切ったところにある峠。これまた道の両側が切り立っているので、特徴がある地形です。
地形図と実際の地形を見比べるという訓練に最適。
2022年02月23日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 14:07
緩い2つ目のピークを下り切ったところにある峠。これまた道の両側が切り立っているので、特徴がある地形です。
地形図と実際の地形を見比べるという訓練に最適。
3つ目のピークへ続く道。等高線1本の登りなのにけっこう急でビックリ。
2022年02月23日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 14:07
3つ目のピークへ続く道。等高線1本の登りなのにけっこう急でビックリ。
3つ目のピークから見た有馬富士と…
2022年02月23日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 14:10
3つ目のピークから見た有馬富士と…
城ケ岡。どちらも三角形でピークがはっきりしているので、クロスベアリングにはこちらが最適。
2022年02月23日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 14:10
城ケ岡。どちらも三角形でピークがはっきりしているので、クロスベアリングにはこちらが最適。
一気に下ります。枯れ葉が滑るので、木をつかみながら下っていきます。
2022年02月23日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 14:11
一気に下ります。枯れ葉が滑るので、木をつかみながら下っていきます。
下りきって、地形図で福島大池の北端から北西に伸びている山道に合流。
ここからはその山道を南下。木にテープが巻いてあるので道はわかります。
2022年02月23日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 14:19
下りきって、地形図で福島大池の北端から北西に伸びている山道に合流。
ここからはその山道を南下。木にテープが巻いてあるので道はわかります。
山道から、舗装道路に出たところ。
2022年02月23日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/23 14:28
山道から、舗装道路に出たところ。

感想

国土地理院の地形図には描かれていないものの、ヤマレコで歩かれた記録があるので、試しに行ってみました。
踏み跡ははっきりとわかりますが、道なき道を歩く冒険的な感じがあって楽しかったです。

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