日光道中0（日本橋→浅草）

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 2m
• 下り: 3m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

12:00 日本橋
14:00 浅草

天候

晴のち曇り（8/-2）

アクセス

利用交通機関：

電車

★行き
日本橋の自宅から徒歩

★帰り
都営地下鉄浅草線浅草駅

写真

2/6 12:01

日本橋から浅草の東八拳の稽古会場（かいば）まで、日光道中を歩きます。

2/6 12:15

歩き始めて間もなく（ほんとにすぐ）、「吉田」さんで腹ごしらえ。

2/6 12:36

ここで左折し、直進する中山道と別れます。

2/6 12:36

令和元年に建てられた新しい石標がありました。揮毫は徳川家十八代当主の徳川恒孝公。

2/6 12:40

すぐに街道は昭和通りによって分断されます。

2/6 12:41

地下道でくぐることができます。

2/6 12:42

昭和通りをくぐった先は大伝馬本町通り。ここからしばらく娘たちが通う小学校の学区内です。

2/6 12:43

小津和紙さんには小学校の催しなどでお世話になっています。

2/6 12:55

横山町の問屋街も日曜日はひっそりしています。

2/6 13:02

浅草橋で神田川を渡ります。

2/6 13:12

みんな大好き「蛇善」さん。

2/6 13:39

駒形堂にお参り。

2/6 13:45

雷門に着きました。ここで今回の日光道中歩きはおしまいです。

2/6 13:46

いつもは仲見世の裏を通るのですが、せっかくなのでひさしぶりに仲見世を歩きます。

2/6 13:51

これまたひさしぶりに浅草寺にお参り。観音様、ご無沙汰いたしましてスイマセン。

2/6 13:57

こちらが東八拳の稽古会場（かいば）です。浅草公会堂の裏、粟ぜんざいの梅園のはす向かい。

2/6 15:35

おまけ。東八拳の稽古をする娘。

撮影機器：

SHV47 SHARP

感想

musashinokoyu

　第二を除く毎週日曜日は、東八拳（藤八拳）という江戸時代から続くジャンケンのような拳遊びの稽古のため、浅草に通っています。
　この日は娘が歩いて行きたいというので、せっかくだから日本橋から浅草まで、日光道中を歩いて行きました。

　娘とは日光道中は完歩しているのですが、日本橋の自宅を出発点としたために街道の起点である日本橋（橋の日本橋）を経由しておらず、日光道中が中山道と別れてから横山町のあたりまでの数百メートルを歩いていなかったのです。もっともその界隈は娘の学校の学区内で、普段からしょっちゅう歩いているのですが。

　旅、というほどではありませんね。稽古通いの様子は写真をご覧ください（サボり）。

　日本橋の自宅から浅草までは飽きるほど何度も歩いているので、さすがに新鮮な興味をそそられるものはありません。