雌阿寒岳2本

2022年02月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 5.7km
• 登り: 812m
• 下り: 809m

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/25 8:55

急斜面のシール登高はきつかったけど太陽が出てきたら忘れた。

2/25 9:09

昨夜5センチくらい積もったのだろう。木の上の粉雪が風に吹かれて舞う。太陽光に照らされてほんとにきれい。

2/25 9:26

登山靴ハイウェイはショートファットシール＋クトーでも滑りやすいのでわざと新雪上を歩く。

2/25 9:31

下界もよく見える。

2/25 9:44

大沢とその隣の沢を滑る予定。今日は頂上は目指さない。

2/25 9:46

岩が隠れていそうな場所をチェックしながら登る。硬いバーンの上にパウダー5〜10センチ。落石ほとんどなし。

2/25 10:03

斜度が上がり、シールもクトーも役に立たなくなってきたので、シートラ、アイゼンに。出だしはスネまで沈んだが、上に行くほど雪面固くなり楽に登れるようになった。

2/25 10:16

あそこらへんまで

2/25 11:09

なかなかいい雪。こんなパウダー大沢滑れるとは期待していなかった。

2/25 11:46

隣の尾根から大沢シュプールを見る。

2/25 11:50

あそこらへんまで登りたい。が、シールとクトーで登るのはなかなか難しい雪質。板外すと膝まで沈む。シートラアイゼンする気にならず手前で断念。

2/25 12:11

よし滑る。

2/25 12:15

狭いけどショートファットにはちょうどよい。10センチパウダー。気持ちいい。モナカなし。

2/25 12:16

まだ続く。

2/25 12:17

まだまだ続く。

赤↓から滑走。ここからシュプールが見れるなんて驚き。

2/25 12:21

さてこの先は夏道交差地点まで滑っていけるのだろうか？行っちゃえ。

2/25 12:26

最後の最後にハードルが何個か。いずれも左側乗り越え可能。

2/25 12:31

夏道に合流。その後、ちょっとだけ板手持ちで登って、パウダーツリーランして登山口へ。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

YaKa

雌阿寒岳でパウダー滑れてなんともラッキーでした。
滑走後の野中温泉、足寄寳龍のネギラーメン、いい一日でした。