江の島

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 4.6km
• 登り: 225m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:41
• 合計: 1:47

11:22 江ノ島海岸バス停
11:39 11:44 江ノ島神社 辺津宮
11:53 11:55 東山
12:03 12:36 裏磯
12:40 12:40 西山
12:46 12:47 東山
12:53 12:53 江ノ島神社 辺津宮
13:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

片瀬漁港の北側にある「江ノ電駐車センター」利用（土日祝・繁忙期30分250円、平日200円）

コース状況／危険箇所等

いつも奥武蔵・奥秩父の山ばかり歩いているので、たまには湘南の海へ。片瀬漁港からスタートして、江の島の最奥にある「江の島岩屋」まで歩きました。

一大観光地なので危険な箇所はありません。子ども連れのファミリーでも楽に歩けます。江島神社の奥津宮から江の島岩屋へは急な階段を下ります。復路、この階段の上りがちょっときつい。といっても大した距離ではありませんが。

あえて危険な箇所というと、満潮時、強風の日の稚児ヶ淵付近でしょうか。磯が高波がかぶる可能性があるので要注意。

その他周辺情報

江の島の島内は参道沿いを中心に飲食店多数。湘南はしらす丼が名物ですが、島内で食べるよりも、江ノ電江ノ島駅周辺の飲食店の方が少しばかりリーズナブルでした。

写真

2/26 11:24

片瀬漁港の北側にある江ノ電駐車センターにクルマを駐めてハイキングスタート。歩行者専用の江の島弁天橋を渡り江の島へ。

2/26 11:27

江の島弁天橋の上から右を見ると、富士山のてっぺんだけが顔を出していた。

2/26 11:30

江の島に「上陸」。江島神社に続く参道の商店街が見えてきた。お天気のよい土曜日ということで若干混雑していた。

2/26 11:36

竜宮城を思わせる江島神社の瑞心門。ここからは階段が続く。

2/26 11:39

江島神社に三つある古い社殿の一つ、辺津宮に到着。お賽銭を入れて参拝。

2/26 11:46

展望台広場からの眺め。対岸は腰越の小動岬。

2/26 11:53

「山二つ」と呼ばれる場所を通過。南から侵食が進み、江の島を分けるような地形になっているので、そのように地名になったと

2/26 11:59

江島神社 奥津宮の隣にあるのが龍宮（わだつみのみや）。大きな龍神の像が目に留まる。

2/26 12:02

江島神社 奥津宮から稚児ヶ淵に下りる階段。傾斜あり。足元に注意。

2/26 12:04

稚児ヶ淵。太平洋が一望できる。

2/26 12:11

島の南西部にある海食洞窟「江の島岩屋」に到着。入場料は大人500円。岩屋は2つあり、第一岩屋は奥行152m。ろうそくを借りて洞窟の奥へ進む。

2/26 12:14

洞窟の最も奥に到達。江島神社の発祥の場所とされている。

2/26 12:16

第一岩屋はシックな雰囲気。往復で10分ほどかかった。

2/26 12:18

第一岩屋を出て第二岩屋へ向かう。太陽がまぶしい。

2/26 12:20

第二岩屋は奥行56m。きらびやかなイルミネーションが施され、最奥の龍神像は何やら妖しい趣。

2/26 12:23

第一岩屋から眺めた外の海。

2/26 12:47

帰りは島の東側の道を通った。西湘海岸の奥に見える山は大山。

2/26 13:08

再び江の島弁天橋を渡ってハイキング終了。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

編集者Asanao

海なし県の埼玉県に住むゆえ、たまには青い海が見たくなってクルマで江の島へ。好天に恵まれ、海のそばのハイキングにも関わらず、セーター1枚でも寒くはありませんでした。春はもうすぐ。ただ、観光客はとても多く、人が少ない奥武蔵の山々と違って、スタートからゴールまでマスクが必須でした。