江の島 〜思い出の地 再訪問観光〜

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 4.7km
• 登り: 293m
• 下り: 294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:24

距離 4.7km 登り 293m 下り 294m

11:59 スタート地点
12:16 12:19 江ノ島神社 辺津宮
12:23 東山
12:40 12:47 西山
12:51 13:22 裏磯
13:28 13:32 西山
13:33 13:34 東山
13:39 13:42 江の島
13:48 13:50 東山
13:51 江ノ島神社 辺津宮
13:57 江の島
14:12 14:13 江ノ島神社 辺津宮
14:23 ゴール地点

山リスト「鎌倉湘南三浦をあるく」の1箇所、「東山」をgetできるルート。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

江の島なぎさ駐車場：
　江の島に入ってすぐの駐車場。1時間400円。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。観光客多め。

岩屋：
　入洞料、一人500円。

江の島サムエル・コッキング苑：
　イベントの無いときは入園料無料。イベント時は入園料500円。

江の島シーキャンドル（江の島展望灯台）：
　拝観料一人500円。

その他周辺情報

江の島天然温泉（江の島アイランドスパ）：　大人２時間２０００円
　などもあるみたい。混んでそうで寄らなかったけど。

写真

8/4 11:53

今日も夏休。妻と年々振りかの江の島へ。完全に観光なんだけど江の島はとある山リストの1スポットらしいので、ログ記録。

8/4 12:03

さすがの人気スポット、江の島。平日でしかも暑い日だけど、なかなかの混み具合。

8/4 12:09

途中、西浦海岸へ寄り道。間近で聞く波音にしばらく癒される。

8/4 12:27

次に御岩屋道通りを進み、源頼朝寄進の鳥居をくぐり、奥津宮へ。

8/4 12:32

江島神社（奥津宮）にて参拝。天井には八方睨みの亀。

8/4 12:39

次に龍恋の鐘、訪問。数十年ぶり再訪問の江の島にて鐘をつく。

8/4 13:25

そして海を見渡せる人気飲食店をスルーし、階段を下りていく。

8/4 12:52

稚児ヶ淵。今日は霞んで見えなかったが富士山も見える景勝地。

8/4 12:56

江の島岩屋へ向かう。

8/4 12:58

山も良いけど海も良い。

8/4 13:04

江の島岩屋、洞内散歩開始。

8/4 13:08

江島神社は、欽明天皇の勅命により、この岩屋に宮を建てたのが始まりらしい。西暦500年代、仏教伝来の頃の話。

8/4 13:19

第一岩屋から第二岩屋へ移動する途中の岩窓。

8/4 13:12

波音に風鈴。海風が吹き、外は暑いけど岩屋はなかなか涼しい。

8/4 13:14

与謝野晶子もここを訪れ「沖つ風 吹けばまたゝく蠟の灯に 志づく散るなり 江の島の洞」という歌を残している。

8/4 13:19

歌川広重もこの江の島岩屋を、力強く描いている。洞内には他にも様々な展示物あり。

8/4 13:33

岩屋を出て、御岩屋道通りを戻る。「山ふたつ」と言われるスポット通過。

8/4 13:38

そして江の島の最高地点方面へ。江の島シーキャンドル(展望灯台)には、景色が霞んでいるので訪問せず。

8/4 13:47

そして山リスト「鎌倉湘南三浦をあるく」の1箇所get。江の島サムエル・コッキング苑内のこの三角点、地味で見落としがち。

8/4 13:54

木々の間から弁天橋。初めて江の島に木橋がかかったのは明治24年。それ以前は、江の島に渡るには船や人足の背負いに頼るしかなかったらしい。

8/4 13:54

東側、三浦半島方面。ヨットハウスや湘南港灯台が見下ろせる。

8/4 13:55

取りあえずこの思い出の地で記念写真。だいぶ年は重ねたけれど…。

8/4 14:01

次に江島神社（中津宮）訪問。

8/4 14:02

中津宮では水みくじを購入。それを水琴窟の水に浮かべれば、運勢が書かれた文字が浮かび上がる。

8/4 14:11

江島神社（辺津宮）にも立ち寄り、参拝。ここ辺津宮は島内3つの江島神社の本宮。

8/4 14:15

大体の江の島スポットを訪問したので満足。そろそろ下山。

8/4 14:30

帰り際、焼きトウモロコシやイカを味わい、小腹を満たす。

8/4 14:57

思い出の地、江の島をじっくりと楽しみ、満足して帰路につく。本日の観光、これにて終了。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

JiroDai

　若かりし頃、2人で訪れた思い出の地、江の島。今回数十年ぶりに訪問し、じっくりと江の島を散策し、その魅力を味わうことができ、なかなか充実の休日となった。