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Yamareco

記録ID: 403130
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山

象山〜擬宝珠山&ひるぜん雪恋まつり

2014年02月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
fli-fla その他1人
GPS
02:25
距離
3.4km
登り
336m
下り
342m

コースタイム

10:45休暇村駐車場-11:30象山山頂-12:40擬宝珠山山頂-13:10駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下蚊屋バイパスから鏡ヶ成方面へ

道路状況は
倉吉江府溝口線笠良原ライブカメラ
http://wwwa.infosakyu.ne.jp/mitsukue/
コース状況/
危険箇所等
気温が高く標高900mの鏡ヶ成でも朝7時で6℃。
凍結なし、道路もほぼ乾いていました。

陽の当たる南側は雪が融けかけグズグズです。
下山時は北斜面となり、ふかふかではないものの歩きやすい雪質でした。

象山から擬宝珠山への鞍部、擬宝珠山山頂への稜線には雪庇あり。
崩れてるところもあり踏み抜きに注意。
スキー場の横からスタート。
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スキー場の横からスタート。
烏ヶ山を見ながら100mほど登ります。
2014年02月01日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2/1 11:19
烏ヶ山を見ながら100mほど登ります。
烏ヶ山 標高1,448m
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烏ヶ山 標高1,448m
大山の東壁。
矢筈ヶ山、小矢筈、甲ヶ山まで一望できました。
矢筈ヶ山、小矢筈、甲ヶ山まで一望できました。
あっという間に象山山頂(1085m)。
冷たい風が吹き抜けます。
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あっという間に象山山頂(1085m)。
冷たい風が吹き抜けます。
鏡ヶ成スキー場を見下ろす。
鏡ヶ成スキー場を見下ろす。
擬宝珠山へ向かいます。
擬宝珠山へ向かいます。
鞍部から象山をふり返って。
鞍部から象山をふり返って。
小規模の雪庇があります。
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小規模の雪庇があります。
崩れてる箇所も。
2014年02月02日 18:25撮影
1
2/2 18:25
崩れてる箇所も。
大ナメラと皆ケ山。
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大ナメラと皆ケ山。
ここの雪庇はまだしっかりしています。
2014年02月02日 18:26撮影
2/2 18:26
ここの雪庇はまだしっかりしています。
皆ケ山方面はしばらく誰も歩いてない様子。
ちょっと距離があるでしょうか。
皆ケ山方面はしばらく誰も歩いてない様子。
ちょっと距離があるでしょうか。
南東から見る烏ヶ山。
カタチが変わりますねえ。
南東から見る烏ヶ山。
カタチが変わりますねえ。
こちらも烏ヶ山。
この角度はいい!
こちらも烏ヶ山。
この角度はいい!
いくつかのピークを山頂と勘違いしてくたびれる。
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いくつかのピークを山頂と勘違いしてくたびれる。
擬宝珠山山頂着(1110m)。
へたりこむ相方。
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擬宝珠山山頂着(1110m)。
へたりこむ相方。
蒜山方向
もやーとしています。
蒜山方向
もやーとしています。
思ったのと違う尾根から下山。
尾根を見定めるのはムズカシイ。
2014年02月01日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2/1 12:54
思ったのと違う尾根から下山。
尾根を見定めるのはムズカシイ。
尻セードで快適に下りる。
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尻セードで快適に下りる。
スキー場内でも道路がすっかり乾いてます。
ほんとに暑かった。
スキー場内でも道路がすっかり乾いてます。
ほんとに暑かった。
お待たせのワンコたち。
お待たせのワンコたち。
埋まりながらも走る走る。
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埋まりながらも走る走る。
一定の距離以上はひとりじゃ行けないらしい。
一定の距離以上はひとりじゃ行けないらしい。
はしゃぐ!
そのあと、ひるぜん雪恋まつりへ行きました。
そのあと、ひるぜん雪恋まつりへ行きました。
大きなかまくらでした。
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大きなかまくらでした。
子供たちがミニかまくらを作ってます。
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子供たちがミニかまくらを作ってます。
上蒜山をバックにワンコ。
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上蒜山をバックにワンコ。
上蒜山、中蒜山。
ごっそり雪崩れまくってるか
融けてるのか。
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上蒜山、中蒜山。
ごっそり雪崩れまくってるか
融けてるのか。
撮影機器:

感想

象山は昨年残雪期にワンコ連れて歩いたことがあります。

この日は寝坊してしまったし雪もなさそうなので、たまにはということで家族(イヌ)サービスをしてきました。
2〜3時間で山を歩いて、そのあとは犬を遊ばせる予定…(ほんとは雪が好きじゃなさそう)ってことで、鏡ヶ成へ行きました。
やはり暖かい朝で、標高900m以上の鏡ヶ成でも道路は乾いていました。

雪は融けかけの湿り雪で重いです。
象山山頂付近は風が冷たかったですが、それ以外はインナー2枚とフリースで汗だくでした。
雪庇は小さいものの、崩れてる箇所がいくつか。
天気はよかったのですが、全体的に霞がかっていてもや〜とした風景でした。
下山はいつのまにか思ってた尾根と違う尾根を下りていました。上から尾根を見極めるのはむずかしい。
2時間半ほど山を歩かせてもらったあと、
お待ちかねのワンコたちは雪の広場で楽しげに駆けまわっていました。
以前は雪の上を歩くこともぎこちなかったのに、成長したもんです。
もしかしたらもっと締まった雪の厳しい山の方がこの子らにはよかったりして?

ひるぜん雪恋まつりは駐車場いっぱい、盛況のようです。
夜まで待てずに帰りましたが、大小たくさんのかまくらに灯りが灯されてきれいだと思います。

2月とは思えない春の暖かさでした。

ブログ記事
http://flifla.naturum.ne.jp/e1878521.html

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