吾妻山


- GPS
- 03:50
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 425m
- 下り
- 406m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
この山に登るのは2回目で、少しは楽に登れるようになったかもと期待したのだけれど、その期待は見事に打ち砕かれ、岩場がやっぱりきつかったです。でも、前回は必死すぎて、その存在にも気づかなかったトンビ岩からの景色が眺められました。まさに崖っぷちからの眺めで絶景でした。その先に迂回路もありました。山頂は穏やかで寒くなく、風もなく、春という感じでした。遠くは霞んでいて、スカイツリーや新宿副都心は見えなかったけれど、桐生の街や山々が眺められました。14℃ある!とどなたかが言っていました。下山の時には、浅間山がきれいに見えました。
せっかくなので、水道山を周回して駅に戻りました。みんなの足あとを頼りに進んだのだけれど、途中、何か変なところから登ってしまいました。私が小学生なら、教頭先生に見つかって叱られそうな?道でした。でもよく踏まれていたので、みなさんここを通るのでしょう。山頂は慰霊公園になっていました。戦没者の、でしょうか。とても静かな空間です。それから下って、アメリカのセメタリーみたいな場所があって、!??と思ったら、水道の施設のようでした。桐生市民はこんなスタイリッシュな場所から水を送られているのですね。また、水道記念館の建物が、コロニアル風でとても洗練されていました。この近くには、きれいなトイレと駐車場もありました。吾妻公園に車が止められない場合、ここに止めて吾妻山に登りに行っているようでした。そこから大川美術館まで下ったのですが、なんだか海外旅行に来たような、軽井沢の別荘地を歩いているような、そんな気持ちになりました。
いい感じで桐生駅について、3個入りの花パンとひもかわうどんを買って帰りました。また少ししたら、リベンジしに吾妻山に登りに来たいです。
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