浅間嶺・松生山(小岩-浅間嶺-松生山-笹平)

2014年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.3km
• 登り: 709m
• 下り: 774m

コースタイム

小岩バス停10:35-12:00林道終点12:00-12:30浅間嶺13:05-13:37松生山13:40-15:10笹平

天候

曇り時々雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

小岩から浅間嶺までの林道の表示はかなり古い。また現在林道の終点付近が皆伐作業中で尾根まで上がるルートが枝や花芽の切り取ったがいひで

写真

2/2 9:44

武蔵五日市駅に降り立ったのは9時過ぎ。藤倉行バスまで1時間近くあるので歩き始めた。

2/2 10:38

戸倉でバスを待って、小岩で下車。バス停の少し先まで歩いたが登山口が無いので、バス停まで戻り道標を発見。

2/2 10:46

集落の神社を通り過ぎる。なかなか立派な神社である。

2/2 10:47

最後の民家を通り過ぎて林道に入る

2/2 11:13

しばらく登ると展望が開けてきた

2/2 11:16

これは御前山だ

2/2 11:21

以前はここに山道があったようだが、今は閉鎖されている

2/2 11:22

雨上がりの景色

2/2 11:39

ここが浅間嶺への登り口であったようだ。ここをやり過ごしたためちょっと難儀した。

2/2 11:48

御前山の奥に石尾根が見え始めた

2/2 11:50

雨の滴が枯れ枝に輝いている

2/2 11:54

御前山の方が晴れてきた

2/2 11:54

大岳山と競演

2/2 11:56

林道の終点に着いてしまった

2/2 11:59

ここから登るようだが・・・

2/2 12:09

ちょうど伐採中の斜面になっており、作業中だったら登れなかったであろう。それでも踏み跡に木の枝などが残っており歩きづらい。

2/2 12:10

上は通行止めでした。失礼しました。

2/2 12:19

尾根道に入る

2/2 12:27

浅間嶺の山頂で昼飯

2/2 12:34

の前に、これですよ。解禁です。

2/2 13:00

山頂から石尾根。(ズームアップ)

2/2 13:00

右端に御前山を入れて再度

2/2 13:12

松生山の稜線に入ります

2/2 13:28

天領山。ここがこの尾根の最高点のようです。

2/2 13:36

松生山山頂。太陽光発電装置があり、気象観測装置のようです。

2/2 13:37

御前山(左)と大岳山の間の大タワ付近の向こうに天目山の稜線が見えました。

2/2 13:47

私の昭文社の地図では点線になっていたので道の状態を心配しておりましたが、しっかりした道標が付けられていました。

2/2 13:56

尾根伝いの道ですが、忠実な尾根伝いなので最後にアップダウンがあり消耗しました

2/2 14:06

まだ高度のある払沢の峰

2/2 14:10

樹林の間から松生山を振り返る

2/2 15:05

ようやく下山。最後の標識です。

2/2 15:07

笹平に出ますが、道路からの取付きには何も表示がありません。上の標識はここから100mほど入ったところにあるので、道路からは見ることができません。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D600 ニコン

感想

occhanyama

ついに解禁です。金曜日が術後2週間でしたので、久々にビールを1缶。そして本日、山頂での1缶を解禁しました。
行き先に選んだのは浅間尾根。ちょっと登って早めに降りてくることを考えたのですが、山頂部分はそれなりにハードでした。
一つは小岩から林道を終点まで行ってしまったこと。終点付近では皆伐作業が行われており、本来なら稜線まで上がる道があるようなのですが、伐採に伴う枝葉が道に積もっており、ルートファインディングとハードル競技のようなアクションを強いられ、難儀しました。ま、ほんの10分ほどの行程ですのでひどいことにはなりませんでしたが。
もう一つは松生山からの尾根伝いの道。2009年の昭文社の地図では点線になっていて心配していたのですが、今では標識もしっかり付いており全く問題の無いルートでした。しかし、そのルートが忠実に尾根を辿っており、特に後半は数十メートルの小ピークが連続しているところもあって、非常に消耗しました。夏場は避けた方が良いかもしれないルートだと思いました。