白髭山 展望良い頂
- GPS
- 04:59
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 449m
- 下り
- 452m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
諏訪峠 11:35
白髭山 12:56〜13:25
諏訪峠 14:12
柳新田 14:59
天候 | 薄曇りときたま青空 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
無雪期に行地まで抜ける林道は当然除雪されていない その林道から諏訪峠近くの無線中継所へは「柳新田線」という電柱を辿る 無線中継所からは尾根上り、見通しやや難有りの杉林通り抜けると屈曲点<要方向確認 ラスト数十メートル標高差はCUTE急登。 |
その他周辺情報 | 清川高原温泉 ¥500 肌にねっとりな泉質 オラァ好きだ |
写真
装備
個人装備 |
MSR/LightningExplore
パタ社フード付きハードシェル
モンベルのズボンの上にワークマンの雨具のズボン重ねる
コメリ長めのスパッツ
Wストック
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感想
この山がヤマレコで紹介されていないのはどうしたものか?
個人的には2回目。前回の袖山、戸倉山で「事前の地図読み」の大事さを身を以て痛感したので、きっちり予習。
距離、累積標高、行動時間5時間。しかし雪山のそれは疲労度が違う。一歩の負荷がグリーンシーズンのそれとは異なるからだろう。
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24(木)の降雪で、今季の雪も打ち止めだよね。と、油断していた25(金)朝。6時から7時代にかけて「結構な降り」に見舞われた、ここ発酵乳製品の町。
この日はゆっくり。朝食べてから、再度布団ン中。半分覚醒の脳内は「今日、歩くべき派」VS「なだれ注意報よって、山なん行っちゃうまくないでしょ派」のいさかい。結果、前者すんなり勝利で、今これ書いている。
この山は、阿賀野川、新谷川、ほかその支流の沢に囲まれ展望が良好。会津、新発田をかつて結んでいた「殿様街道」の諏訪峠経由で、冬期に歩かれている。
R49の長い「赤岩トンネル」を抜け、「西」を指し示す道路標識から左折。T字路は右。麒麟橋南詰の信号に出る。阿賀野川を渡り、清川高原温泉へ。温泉施設が右のT字路左折で登山口となる柳新田着となる。
準備していると、来週末に諏訪峠スノーシューツアーを行う予定という、その関係者が来て、ちょっと話す。
行動食かつ、家と登山口の移動の際に食べるように「セサミスティック:ギンビス」と、「薄焼きせんべい:ひざつき製菓」を。
雪が重く、難儀だったが行って帰ってくることができた。風も弱く、気温も昨日までと比べ暖かく感じた。
車にもどると出る時に会った人たちも、帰り支度の最中。「お疲れ様でした」といいあう。
もちろん、清川高原温泉へ入る。かなり久しぶりだったが、やはりいい湯だ。岩岩した第2浴槽の吐き出しの窓からは、The重厚感な御神楽が眼前。
白髪山はオプションで清川高原温泉もつけるべき、静かな良き山だ。
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