大旗山・鶏冠山

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 12.9km
• 登り: 607m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:22

距離 12.9km 登り 607m 下り 561m

10:24 伊太祈曽駅
10:28 10:38 伊太祁曽神社
11:29 11:31 観音寺
12:29 13:02 大旗山
13:28 13:02 ビオトープ孟子
13:34 13:36 不動山那賀寺
13:54 0:00 鶴者峠
14:27 0:00 大谷峠
14:59 0:00 鶏冠山
16:20 大池遊園駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

伊太祈曽駅から大池遊園駅まで

コース状況／危険箇所等

大旗山の道は途中から荒れ気味。鶏冠山から先、北に続く尾根は奥山を過ぎるとシダが茂り、道不明瞭

写真

2/27 10:24

たまちゃんグッズいっぱいの伊太祈曽駅出発

2/27 10:28

伊太祁曽神社は3年前、熊野古道紀伊路を歩いて以来2度目

2/27 10:28

太鼓橋のマンサクは、前回と同様咲いていました

2/27 10:33

境内の梅、やっぱり今年は開花が遅い

2/27 10:39

山道のハイキング案内図。この地図には、大旗山、鶏冠山ルートは記されていない

2/27 11:33

大旗山に登る山道に入って観音寺を振り返る

2/27 11:32

臘梅のいい香り

2/27 11:46

フェンス沿いにすすむ。次第に荒れ道に

2/27 12:00

小さな沢を横切る。小さな五輪塔石が置かれていました

2/27 12:03

宝光寺縁起が書かれた案内板。ここで道は二手に分かれる。最初、左にすすむも不明瞭で引き返し、右に登る

2/27 12:22

麓の観音寺から登り始めて初めての道標。山頂までもう少し

2/27 12:24

山頂手前の展望地。和歌山市街地が眼下に見える

2/27 13:02

「大旗山」と「神出鬼没の人食いぐもの伝説」案内板がある山頂

2/27 13:06

山頂からビオトープ孟子へ下る。急坂の2ヶ所にロープが付けられている

2/27 13:07

ビオトープ孟子の分岐、ここで左折

2/27 13:28

ビオトープ孟子の建物が見えてくる

2/27 13:31

多くの生物が保護されている

2/27 13:34

孟子不動山那賀寺に立ち寄る

2/27 13:47

堤防を歩き、池を左に見てすすむ

2/27 14:05

鉄骨のところを選んで渡る

2/27 14:07

左に梅林、右はみかん畑を見て作業道を抜ける

2/27 14:14

舗装路に出て、右折し大谷峠へ

2/27 14:21

大谷峠に向かう途中で和歌山市内を望む。霞んでいて、海は見えない

2/27 14:27

大谷峠。鶏冠山方面を示す看板

2/27 14:59

三角点のある鶏冠山

2/27 15:04

尾根を北へすすむと大きな岩に辿り着く

2/27 15:05

岩の近くの木に吊り下げられた奥山のプレート

2/27 15:16

奥山から北は、シダが行手を阻む。身丈程もあるシダに悪戦苦闘

2/27 15:58

大池の西側に出る

2/27 16:19

駅舎のない大池遊園駅で歩き終了

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

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和歌山市東部にある大旗山（別名・楊柳山）、鶏冠山を歩いてきました。
大旗山は、南北朝時代の砦である篠ヶ城跡と伝えられる山で、北麓の不動谷には休耕田を利用したビオトープの施設があります。

伊太祁曽神社参道脇の案内図には「竹の里 みかんの里 ハイキングコース」として紹介されていますが、実際歩いてみると、道は荒れ、倒木多く、ワイルドな感じでした。

伊太祁曽駅〜大旗山〜大池遊園駅ルートは距離約11kmで、約3時間のコースタイムでしたが、鶏冠山を通って13km。
奥山から北はシダに行手を阻まれ悪戦苦闘。要した時間は休憩を含めて6時間近くかかっていました。

鶏冠山に行くなら大谷峠往復が無難です。事故無く、ケガ無く歩けたことに感謝です。