栄蔵室・花園山

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 12.4km
• 登り: 796m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:40

9:05 スタート地点
9:40 9:46 花園神社奥ノ院峰
10:29 10:33 栄蔵室
10:57 11:02 花園山
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花園渓谷の市営無料駐車場に駐車。9時ころ着で、先着一台がいた。

コース状況／危険箇所等

結構雪が残っており、滑りやすい箇所あり。足首まで雪に埋まるところもあった。

写真

2/26 9:03

市営無料駐車場に駐車。先着一台がいた。

2/26 9:07

スタートしてすぐ、花園神社に立ち寄る。

2/26 9:08

なかなか立派な門だ。

2/26 9:08

お詣りする。

2/26 9:12

神社の近くにこじんまりした滝。石尊の滝、と書かれていた。

2/26 9:13

ここが登山口。

2/26 9:27

分岐。右は七滝経由で奥の院。左はいくつかのピークを経て奥の院に至る。左に進む。

2/26 9:29

がっつり雪が出てきた。

2/26 9:32

谷間を、稜線に向けて登っていく。

2/26 9:38

振り返ってみる。なかなかの斜度で、ロープも設られていた。雪で滑るので、軽装ではロープがなければ登れなかった。

2/26 9:41

稜線に出た。陽が当たるところは雪がない。

2/26 9:41

女体山、というピーク。

2/26 9:46

月山、というピーク。

2/26 9:47

分岐にマップあり。奥の院、というピークを踏まなければならない。

2/26 9:51

奥の院。

2/26 9:51

ピークから海が見えた。

2/26 9:59

分岐に戻り、栄蔵室へ向かう。足跡がまばらになってきた。

2/26 10:01

林道に出た。林道もがっつり雪。

2/26 10:14

クルマが通る林道は、轍ができていて進みやすい。

2/26 10:19

林道を外れ栄蔵室へ向かう。

2/26 10:24

ここは分岐になっていた。看板に従い進む。

2/26 10:29

栄蔵室ピーク手前の展望ポイント。富士山が見えるらしい。

2/26 10:29

写真中央あたり、遠くに薄く山影が見えていた。富士山ではなさそうだった。

2/26 10:30

栄蔵室ピーク。「茨城県最高峰」と書いてあって驚いた。後で調べたら、県境以外で最高峰、ということらしい。

2/26 10:31

2/26 10:32

ピークは閑散としていた。そもそもここまで二組と遭遇しただけだ。

2/26 10:36

林道ぽいところに出た。左に行くと和尚山というピークに行けそうだったが、ラッセルし続ける気になれず、右に折れ花園山に向かう。

2/26 10:39

足跡は二人ぶんくらいしかない。どっちにしてもラッセル気味になる。

2/26 10:47

シューズのアッパーが雪まみれ。軽装できたことを後悔している。

2/26 10:54

笹平、という場所らしい。

2/26 11:01

花園山ピークに来た。やはりここも閑散としている。

2/26 11:01

2/26 11:03

この分岐は、「登山口」から来て「山頂」に至った。帰りは「山頂」から下りて直進する。

2/26 11:19

花園山ピークからの下りは、雪があるうちは足跡が導いてくれるが、雪がなくなると赤テープとGPSを頼りに下る必要がある。

2/26 11:20

往路と合流した。せっかくなので、七滝に立ち寄ることにした。

2/26 11:26

七滝への分岐手前にトイレがあった。

2/26 11:26

奥の院への二つのルートの分岐に再び来た。今回は右に向かう。

2/26 11:28

2/26 11:31

突然凍った滝が現れた。これが七滝らしい。

2/26 11:31

凍った滝の内側を、水が勢いよく流れていた。

2/26 11:33

2/26 11:45

駐車場に戻った。クルマが増えていた。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

茨城県の山/分県登山ガイドの未踏破の山を登った。花園渓谷周辺に三つの山が近接していて、一辺に登れた。

勝手に低山だと思い込んで、しかも暖かいという天気予報だったので、軽装で臨んだが、実際はそこそこ標高が高く雪もがっつり残っていた。栄蔵室というピークの山頂標識には、「茨城県最高峰」と書かれていた。あれ？最高峰って八溝山じゃなかったっけ？と思って調べたら、県境以外で最高峰、ということだった。

雪が残り、マイナーなトレイルで人があまり入らないため、ラッセル気味になった。シューズのアッパーが濡れ、中にも雪が入った。ゴアテックスシューズ、防水ソックス、ゲイターがあったほうがよかった。チェーンスパイクも準備しておくべきだった。