湯ノ岳から天狗山、三大明神山


- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 678m
- 下り
- 678m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:41
天候 | 晴天弱風午後から強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪あり チェーンスパイクあれば尚可 |
写真
感想
寒い日が続いたので、久しぶりの山行は湯ノ岳からの縦走。
パノラマラインの駐車場をスタート地点にして天狗山、三大明神山のルートです。
湯ノ岳の山頂には寄らずに、駐車場からパノラマラインを下り縦走路に取り付きました。
最初は広葉樹林の中を下り、御前坂分岐から登りに転じます。なだらかなアップダウンを繰り返し最後は天狗山の東側から山頂へのやや急な登りへ。
途中の林道から残雪がありますが、東側の登りは特に滑りやすく、チェーンスパイクが必須というほどではないものの、あれば尚良しといった感じ。
スタートから一時間半程で天狗山の山頂に到着しました。
バレーコート位の広さがありますが木々に囲まれており景観はありません。
水分補給して三大明神山へ向かいます。
倒木が目立ちますが、路面の雪は少なくなり傾斜もなだらかなので歩きやすく、快調に進み三十分程で三大明神山の山頂へ。
天狗山よりやや狭い広さの広場になっていますが景観がないのは同じです。
残雪があったので昼食はそこから5分ほど歩いた電波塔の前手でいただきました。
この頃から風が強くなり雪もぱらついてきたので足早に来た道を戻ります。
天狗山から扇状の滝分岐への途中の林道をそのまま進み、ピストンルートに戻らずにパノラマライン駐車場へ。
往復で10キロを超える山行は久しぶりだったので最後はバテバテでしたが、ライトな雪山ハイクを楽しめましたし、ピークを2つ踏むことが出来ました。
というか13キロは磐梯山や安達太良山を超えて自身最長です。
午後から風が強くなりましたが、林間コースなので気にならず楽しめました。
最後に一句
足元を
心地よく食む
なごり雪
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