記録ID: 4039197
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
西蔵王 瀧山 前滝コースから周回
2022年02月27日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 822m
- 下り
- 813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:11
17:30
ゴール地点
天候 | 朝は晴れていたものの日中はガスと吹雪、山頂付近で突然ガスが取れ展望 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りで、前半迷いの森。後半は痩せ尾根で迷いは無いが雪付きが甘くルートファインデングに苦労する。 下りはトレースをひたすら降る。 |
写真
撮影機器:
感想
写真にも書いたのですが、輪カンを改造?(と言っても切ったり貼ったりはしてません)してみました。
買ったままで数回使用して、昔使っていた木の輪カンより歩きづらさを感じました。
家で改めて眺めて比べて見ると、違いは前後が上下に回転する硬さと前後の重心バランスのよう。
木の輪カンは足を紐の上に載せただけでスノーシュウよりも縦に自由に回転しまて、一見頼りなさげで歩きづらそうですが、バランスはスノーシュウのように後ろが重くて下がってくれるのでラッセルで爪先を必要以上に持ち上げなくても気に成りませんでした。斜面でも爪先や踵より先に雪面に着かず容易に蹴り込めました。しかもカンジキは雪面に平行に降りるため浮力もそれなりに期待出来ます。
対してアルミ輪カンはベルト二本の上に載せるので上下の回転は期待できません。その為つま先のパイプはいつも数センチ前のそこに有ります。平地でも気にして足を進めなければならず、気を抜くとつまずきます。
そしてバランスも前が長く(これはアイゼンを併用するため?)重く下がるのでさらに足を高く持ち上げなくてはなりません。
キックステップで登る時もパイプが邪魔をして深く蹴り込めなかってので柔らかい雪に体重を乗せてステップが崩れる事も。
結果今回の改造でアイゼン併用は諦める事に成りますが、ホボ不満は無くなりました。
しばらくこれで使て見ようと思います。
それでも気に成る事が出てきたら又変更することに成るかもしれませんが(^^;
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