岩木山：百沢コース山滑走

2022年02月24日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 677m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:20

9:50 スタート地点
9:50 9:50 百沢スキー場駐車場
10:15 10:23 七曲
11:13 11:28 姥石
11:50 11:57 休憩
12:20 12:40 休憩（森の中、シール外）
12:45 12:45 滑走開始
13:10 13:45 鼻コクリ（昼食）
14:00 14:00 七曲
14:07 14:07 百沢スキー場ゲレンデ
14:10 14:10 百沢スキー場駐車場
14:10 ゴール地点

天候

雪時々曇り、風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

ダイアモンドダストのツアーに参加、前日弘前入りし、スタッフ車で登山口まで移動。

コース状況／危険箇所等

百沢スキー場は市営でコロナ対応で休業中でした。そのため、夏道に沿って登って滑りました。森林限界を過ぎると強風が吹いていたので、それ以上登るのは危険との判断でそこから滑走しましたが、パウダーで十分山滑走を楽しめました。

その他周辺情報

あたご温泉に立ち寄り入浴しました。４００円。

写真

2/24 9:11

岩木山神社鳥居、百沢スキー場が休業中のため、トイレに立ち寄りました。

2/24 9:11

岩木山は見えません。

2/24 9:12

トイレ、利用者の一人が、屋根の雪が落ちてきて危うく直撃を受けそうになりました。間一髪免れました。

2/24 9:50

百沢スキー場駐車場に着きました。

2/24 9:50

休業中も再開に備えて職員の方達は出勤してピステンでゲレンデを圧雪したりするなど管理しているようでした。

2/24 9:50

百沢スキー場ゲレンデ、営業していればリフトを2本乗り継いで高度を稼ぐことができますが、残念です。

2/24 9:50

ゲレンデ脇から出発しました。トレースがあったのでそれを辿りました。森林限界近くで先行パーティー3人が下山してくるのに遭遇しました。風が強いので諦めて下山したとのことでした。

2/24 10:10

すぐ森に入りました。

2/24 10:10

箸立の急坂を登っています。

2/24 10:39

森の中を進みます。

2/24 11:23

鼻コクリの急坂を登り、姥石付近で休憩しました。まだ百沢スキー場のゲレンデより下です。

2/24 11:23

リフトトップより標高で50m下方とのことでした。

2/24 11:59

木がまばらになってきました。

2/24 11:59

風が強いです。

2/24 12:42

森の中に避難し、シールを外して滑る準備をしました。

2/24 12:42

再び森から出て滑走開始点まで移動中です。

2/24 12:42

滑る方向です。

2/24 12:43

岩木山山頂側です。焼止りヒュッテの下方辺りです。

2/24 13:02

何度か止まりながら、滑走中です。雪はパウダーで滑りやすかったです。

2/24 13:02

時々青空も顔を出しました。

2/24 13:02

私達以外に滑走している人達はなく、ノートラックでした。

2/24 13:02

トレースが見えるのは上りのトレースのようです。

2/24 13:31

鼻コクリ付近の急坂を滑ったトレースです。ここで昼食を取りました。

2/24 13:56

七曲り付近を移動中です。

2/24 14:09

百沢スキー場のゲレンデに出て駐車場に向かっています。

2/24 14:09

百沢スキー場のリフト

2/24 14:09

百沢スキー場のゲレンデ

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

SamT

　西風が強いとの予報だったので、岩木山の南側に位置する百沢スキー場に出掛けました。目標は森林限界の上まで登る予定でしたが、風が強く視界も良くなかったので標高1000mの手前まででした。
　雪はパウダーで滑走は楽しく滑れました。リフトが使えなかったので登った分しか滑れませんでしたが、満足できる山滑走でした。
　風が強く、先行したパーティーよりは若干上方まで登りましたが、ピューピュー吹く風の音は自然の厳しさを伝えていました。山スキーの滑り出しはそのような厳しい状況下でシールを外して滑る準備をすることが多いですが、慣れません。
　帰りに立ち寄ったあたご温泉は平日だったので比較的空いていました。熱い湯でしたが、体が芯まで温まりました。温泉にも入れて良かったです。