鹿俣山（スノーシュー）

2014年02月06日(木) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 6.9km
• 登り: 388m
• 下り: 384m

コースタイム

09:15 第一駐車場
09:35 森林キャンプ場
10:09-10:15 第3リフト終点側
10:55 シャクナゲ群生地
11:33-11:56 鹿俣山
12:13 第4リフト終点側
12:59 第一駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼田IC以降はスタッドレス必須。
たんばらスキーパークの駐車場は平日は無料。

コース状況／危険箇所等

山頂付近は雪庇に注意。
全体を通してトレースは皆無なので現在地の確認はこまめに。

写真

2/6 9:02

たんばらスノーパークの駐車場で準備して出発。
ありがたいことに平日は無料。
(´∀｀)ゞぁざーすっ♪

2/6 9:08

今日は始めからスノーシュー。

2/6 9:22

森林キャンプ場までは圧雪された道。

2/6 9:30

雪に埋もれた道標。
寒波到来で雪深いです。

2/6 9:30

道標から登山道へ。
というかラッセル開始。

2/6 9:41

トレースは皆無なので4人でラッセル・ラッセル。
(；´Д｀)ハアハア

2/6 10:09

第3リフト終点付近で現在地を確認。

2/6 10:14

ぼんやりの太陽。
青空にならないかなぁ。

2/6 10:32

シンガリは楽でござる。

2/6 10:43

雪庇。
レンズが曇っちゃってるなぁ。
(´Д｀)ハァ…

2/6 10:45

ピンクテープ。
この山はマーキングが少ないですねぇ。

2/6 20:19

サルノコシカケ。
昔飲んだ事が有るような気がする。

2/6 10:56

シャクナゲ群生地に到着。

2/6 10:56

2/6 10:59

急坂を降りるのにビビっているTさん。

2/6 20:20

シリセードで通過。

2/6 20:20

下った後は急登。

2/6 11:11

標高1,600m付近でようやく雪の華になってきた。

2/6 11:13

雪山はこうでなきゃねぇ。

2/6 11:17

雪庇。
この雪庇の左を乗り越えて稜線へ。

2/6 11:19

乗り越える前に横から見た雪庇。

2/6 11:20

稜線に登ってくるメンバー。

2/6 11:20

雪庇の上は危険なので歩いちゃダメ。
左へ移動します。

2/6 11:24

最後の急登。

2/6 11:26

そして山頂が見えた。

2/6 11:27

頑張ってラッセル・ラッセル。

2/6 11:33

そして鹿俣山に到着で〜す。
(v´∀`*) イエーイ♪

2/6 11:36

とりあえず記念撮影。
山名の書かれた木の杭は発見できず。
雪の下と思われる。

2/6 20:21

霧氷。

2/6 11:37

霧氷のアップ。

2/6 11:35

Iちゃん。何してるのかな？
オ◯ッコ？

2/6 11:42

オニオンスープとジャムパンで休憩。
あ゛っ。半額なのがバレちゃった。
(*^.^*)エヘッ

2/6 11:54

じっとしてると寒いので下山。

2/6 11:57

下り始めてスグの所からスキー場が見えた。
結構歩いてきたんだねぇ。

2/6 11:58

雪の華。
空が青ければ綺麗なのにねぇ。
残念。

2/6 11:59

途中までは来た道を戻る。

2/6 20:22

真っ白な木。

2/6 20:22

2/6 12:12

20分ほどで第4リフトの終点に出た。

2/6 20:22

スノーシューの注意事項が書いてあった。
色々とあるが『ゲレンデ内は通っちゃダメ』『自己責任でどうぞ』って事かな。

2/6 12:23

森の中をラッセルしていたのだが、途中からはゲレンデの端を歩く。
あ〜ソリを持ってくれば良かったよぉ。
(´Д⊂ヽ

2/6 12:27

あれ、隊列が乱れてるねぇ。

2/6 12:27

ウム、よろしい。

2/6 12:43

再びラッセル。

2/6 12:50

最後は稼働していない第1リフトBの下を歩いた。

2/6 12:57

レストハウスに到着。

2/6 13:08

そしてゴール。

2/6 14:09

今日のお昼は『ぶた大根』入りの即席麺。

2/6 14:09

M先生から頂いた甘酒とTさんから頂いた肉じゃが。
ゴチでーす。
(　´З｀)＝3

2/6 14:11

食事している場所はヒ・ミ・ツ。

2/6 14:58

下山後は温泉へGo!
今日の温泉は『昭和の湯』。
割引券で100円引きの400円なり。
サウナが狭かったけど、それ以外は満足です。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

装備

個人装備

ヘッドランプ

予備電池

単3x2、単4x4

1/25,000地形図

ミウラ折り

コンパス

笛

筆記具

保険証

飲料

水

ティッシュ

バンドエイド

タオル

携帯電話

雨具

防寒着

ストック

水筒

お湯

時計

非常食

デジカメ

双眼鏡

十徳ナイフ

GPS

軽アイゼン

スノーシュー

ガイド地図

共同装備

ツェルト

ファーストエイドキット

感想

takafit3

登山クラブで鹿俣山へ行ってきた。

ある程度予想はしていたが、予想の通りで先行者は無く序盤から山頂までラッセルが続いた。
(;゜∀゜)=3ハァハァ

この山はマーキングが少なかったので、現在地のマメに現在地の確認をしながらの山行となった。
ヤマレコの記録も少ないみたいだし、あまり人気が無いようですね。
今日も我々以外は歩いていないようでした。

山頂付近では霧氷の木々が見れて良かった。
これで青空ならば最高だったのだが、そうそう思い通りには行かないものである。