記録ID: 4047000
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
右往左往した南八ヶ岳
2022年02月28日(月) 〜
2022年03月01日(火)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 31:08
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:02
距離 9.5km
登り 1,104m
下り 362m
2日目
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:17
距離 12.1km
登り 487m
下り 1,205m
13:46
ゴール地点
天候 | 2/28快晴 3/1高曇り&風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは八ヶ岳山荘や赤岳山荘にあります。 石尊稜やジョウゴ沢は一般ルートではありません。 ※天候によりコースの状況は変わります。装備やルートの選択は適宜自己判断してください。それぞれ経験、技術が違うので他人を頼りにしてはいけません。 |
写真
結構な急登です。奥の斜面ぐらいはあります。去年na705さんと阿弥陀岳の北稜に行ったときは、急登を見て「え〜」みたいな感じだったんですけど、もう何も言わないでも登ってきます。楽しいようで、なにより。
行者小屋…埋まっているやんけぇ…この光景は初めて見ました。高曇り、上空は風が吹いており雲の流れが速い。阿弥陀岳分岐まで行きましたが、ビレイなどで待ち時間が生じる赤岳主稜はきついだろうということでやめてジョウゴ沢に行くことにしました。
撮影機器:
感想
行きたかったのは石尊稜(2/28)と赤岳主稜(3/1)。
前者は1Pに予想以上に時間がかかり、時間的に厳しいと思ったのと先々に不安を覚え1P終了点から懸垂下降をしました。
後者は阿弥陀岳分岐まで行ったものの、主稜でのビレイと待機のことを考えると、風の強さは低体温の原因になると思いやめることに。強風で歩き続けられればある程度良いんですが、ビレイでの stop & go の繰り返しはかなり厳しいと思った。で、このまま帰るのも…と思い、ジョウゴ沢に行って少々遊んでみたわけです。
2月にコロナ陽性になったワタシは咳が残っていたけれど、そのうち止まると山に入ったわけです。na705さんからは「無理しなくていいよ」と言われました。歩いているときにもそう言われたんです。na705さんには確認していませんが、いつもと様子が違うと思ったのでしょう。ワタシとしてはあまり認めたくなかったんですが、寝不足もあったと思いますし、いつもよりも荷物が重かったのも苦しそうに見えた一因かもしれません。しかしながら、コロナでの自宅待機が11日あり、筋力はしっかり低下しており、帰宅翌日から下肢の筋肉という筋肉が筋肉痛になる始末…こんなにも筋力が落ちるのかと恐ろしくなりました。これはリハビリが必要だな…
na705さんまたお願いします!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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